風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

微笑んでいるのに、泣いている。

今日も暖かで、いい天気です。
本屋さんへ行ってきました。「TVLIFE」「TVガイド」を買ってきました。
こうやって毎週買うのもどうかと思うんですが、ついついレジへ行ってしまいます(笑)。
「TVLIFE」は、「花より男子2 恋のバトルと舞台ウラ」ということで、2ページ。
「ドラマの恋したい男たち」ということで、F3の対談で2ページ。
松田くんのバレンタインのエピソードが凄いです。
「TVガイド」は、「F4〜しぐさに酔いしれる〜」ということで、
小栗くんだけだと、1ページ。でもグレーのコートがとっても素敵だったので。
花沢類はイメージカラーが白ということで、今回の写真も、
首元のピンとした真っ白な襟が眩しいんですが、
シンプルなグレーのコートもとってもよく似合います。
小栗くんは服に着られることなく、凄く上品に着こなしますよね。
グレーって難しいかなって思うんですが、
綺麗な白い肌だから、よく映えるし、地味すぎることもなく、若さもあって、
シンプルなのに、上品でおしゃれに見えるし、花沢類っていう感じですよね〜。
それから買いませんでしたが、「ザテレビジョン」の、
カトリーヌあやこのすちゃらかTV」に花より男子が取り上げられていて、
漫画なんですが、面白かったです。


そして「TVLIFE」のF3の対談で、小栗くんが、
「類は独りぼっちになっちゃうんですよ。後半の類は切ないですよ。」って、
言っていて、もうすでに充分切ないのに、耐えられるでしょうか。
私は第4話を何度も観ていると、あの静邸での静さんの言葉。
「幸せにしてあげなよ。つくしちゃん、泣かせるようなこと、
絶対しちゃ駄目だからね。」というのは、
ある意味、類にとっては残酷な言葉だったんではないかなって。
当然静さんは類を応援するつもりで、言っていると思うんですが、
繊細で純粋な類は、その言葉を胸に秘めて、いいえ、その言葉にしがみついて、
これからの行動を起こしてしまうんではないだろうかって思うんです。
それも静さんからその言葉は発せられたわけで、
でもこれも大人な男になるためなのかなあ。
だったら子供のままでいいのにって、過保護な私は思ってしまいますが(笑)、
類の哀しい瞳を見るのは、辛いですよね。
類は微笑んでいるのに、泣いているような気がします。
さあ、今夜は「オールナイトニッポン」ですね。
オールナイトニッポン」があってよかった(笑)。
類が切ないので、元気な小栗くんの声で癒していただきましょう。
近況が聞けるのも、いいですよね。
お母さんとケンカしたとか、また可愛い話が聞きたいです。