風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

口調が可愛い

今日もとても暖かい日です。
花より男子2」のHPのトップページって、バレンタイン仕様になりましたよね。
知ってました?
司と類の写真にリボンが結んであるんですが、間にピンクのハートもあるし、
そうか、二人が結ばれるのかな(新しい展開・笑)。
いえいえ、友情ですよね。友情(笑)。
さて、今日は「オールナイトニッポン」お休みですね。
毎週、深夜放送を聞くのは大変だなあって思っていて、
月に一回くらい、お休みがあるといいなあって思っていましたが、
いざお休みとなると、寂しいですね(笑)。
先回の放送が、また特別可愛かったからかなあ。
この間の日記に書かなかったところですが、あの途中でCMに入ったところも、
可笑しかったですね。
「そして、オープニングのセリフ、こちらもまだまだ募集しますので、
あのー、僕にこれを聞かせたい、あ、聞かせたいじゃないな、
俺、なに言ってんだ、言わせたい、これを言わせたい、
そして小栗旬にこんなセリフを読んでもらいたい、
えー、映画、アニメ、CM、えー、舞台、もうホントに、
セリフとして扱われているものなら、何度も言ってますけど、
セリフとして扱われているものならば、なんでも結構です。
じゃんじゃんご応募ください。
さ、(ここでCMへの音楽が入ってきてしまいます)
ハガキのあて先は、郵便番号、
100の8439(ものすごい早口・笑)、あ、あとでちゃんと言いま〜す!」
可愛い・・・(笑)。
まず「俺、なに言ってんだ」ここも好きです。困った感じが可愛い。
CMに入りそうになって、慌てているところも可愛いですよね。
小栗くんは声はもちろんですが、口調もいいですよね。
言葉遣いがやりすぎない程度に、丁寧で綺麗だし、
なんていうか、若い今時の元気な男の子っていう感じはすごくするんですが、
ふとしたときに、育ちの良さが垣間見えて、
「おふくろ」じゃなくて、「お母さん」とかね。
一人称も、くるくる変わりますよね。「僕」「俺」「僕」
役者さんならではの文語調の言葉も、「饒舌」「抗う」等。
その上、甘くて優しいいい声だから、とっても嬉しそうに笑うし、
全然小栗くんって知らずに聞いていて、
感じがいい子だなあって思って、見てみたら、
こんなに格好いいお兄さんだったって、凄いですよね〜(笑)。
声だけ聞いていても、末っ子の感じとか、相手を気遣う感じとか、
ちゃんと伝わってきて、いい子だなあって思って聞いています(笑)。