風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第6回

晴れましたが、風が強いです。
オールナイトニッポン」第6回、聞きました!
相変わらず、元気でしたね。
やっぱりバレンタインチョコレート、たくさん届いていたんですね。
そして今回、とっても微笑ましかったのは、
二宮くんが小栗くんのお家へ来て、家族と一緒にご飯を食べた話。
「そうなんですよ。先日ね。あのう正ちゃんが遊びにきたんですよ。
正ちゃんというのは、僕、昔、ドラマで共演して以来、
そんときの僕の役名はコーくんで、ニノの役名は、正ちゃんだったんですけど。
まあ、ときどきね、ニノって呼んだり、
旬ちゃんとかって呼ばれたりすることもあるんですけどね。
なんか不思議とね。正ちゃん、コーくんで今も呼び合っていたりして。
その正ちゃんから、電話がかかってきて、
ドラマが早く終わったので、飯でも食おうよ、って、いわれて、
で、いいよ。あのう、どうする、て言って、でも俺今さ、
もう目の前にうちのお母さんの作ったご飯があって、
食べようとしているんだよって、言ったら、
あ〜、でも俺、ちょっと疲れてるし、ちょっとさすがに気使いながら、
ご家族と一緒にご飯食べるのはな〜みたいなこと、正ちゃんがゆってて、
でも、そうだよなって、お前疲れているとき、
無理に別にうちの家族に合わせるのもなあなんて、
そんな話をしていたんですけど、とりあえずじゃあ、うちの方、向かってよって、
そっからどこ行くか決めようよ、なんて言ってて、
二宮が着いたよって言うから、迎えに行って、
ちょっと、まあ、うちあがってく?なんて、ちょっと来て、
でもまあ気使わせるのも悪いから、サクッとね、
あの正ちゃんだよ、なんつって、帰ってもらおうと思ってたら、
普通に、もうね。食卓につきまして、すぐにそのまま。
で、ご飯食べんの?って言ったら、「はい、いただきます」って。
あれ、さっきと言ってることがあまりに違うんだけどみたいな(笑)。」
こんな感じで、二宮くんは、小栗くんちで、その日の献立はステーキだったそうですが、
いつも大皿に盛るので、人数が増えても平気だそうで、それを食べて、
小栗くんのお父さんがものすごく気さくらしく、
それから家族とWiiをやって、帰って行ったそうですよ。
家族の方々は、今、ニムトとWiiに夢中だそうです。
二人の感じが手に取るように、分かりますね。
正ちゃん、コーくんって呼び合っているのもいいですよね。
普通にずーっと仲良しだったんだなあって思いました。
また小栗くんの家族が誰でも受け入れてくれる、
オープンなとってもあったかい家族で、
聞いていて、本当にいい家族だなあって思いますよね。
家族の話だと、とっても楽しそうな小栗くんで、
一緒に暮らし始めて、よかったなあって思います。
お兄さんも相変わらず、小栗くんのラジオをちゃんと聞いてくれたり、
優しいなあって思いました。
はい、もうひとつ面白かったのは、来週松本くんが来るお話。
「でもなあ〜、ほんとね。潤は、ん〜、結構、恐いな〜。
俺より達者だしさあ。あのう、絶対だって、こういうラジオとかも慣れてるし、
やっぱりその例えば、バラエティ番組とか、なんだろう宣伝ものとか、
みんなで出ると、やっぱりね。潤がいてくれると、ほっとするんだよね。」
「でも、来るからにはね、2時間、帰しませんよ。
“旬さあ、2時間、俺がいるって、お前に迷惑じゃない”って言われて、
なに言ってんだよ〜、潤がいなくちゃ始まらないだろうって、
いう話をね、してたんですけど、本当にオープニングからエンディングまで、
とことん、付き合ってもらおうと思っております。だってね。タイトルも、
小栗旬松本潤でお送りする、オールナイトニッポンですよ。
これね。たぶんね。来週だけはね。松本潤オールナイトニッポンになると思います。
ゲスト俺、みたいな。はははは。諦めちゃ駄目って言われた。あははは。」
ここ、笑いました。正直だなあ。そして諦めちゃ駄目って(笑)。
諦めないで頑張ってください!
潤は手強い。あと2、3ヶ月あとがよかったなあとかも、言ってましたよ(笑)。
二宮くんも松本くんも、とってもいいお友達ですよね。
二宮くんや、松本くん自身も、小栗くんのことをまたよく思っていてくれてそうで、
嬉しいですよね。ちょっと畑が違う小栗くんを大事にしてくれてそうな気がします。
他に「コリオレイナス」について、熱く語ったり、
犬の鳴きまねがとっても上手くて、びっくりしたり、
バレンタインのチョコレートを渡して、OKをもらった女の子へ、
生電話で、恋の指南?をしたり、
可愛い可愛い元気な旬カーベルでした。来週がとっても楽しみですね!


そしてそして私的にとても嬉しいことがありました。
私の出したメールを読んでもらえました!
オールナイトニッポン演劇部 ストーリー概要」のところで読まれました。
もう最初で最後だと思うので、書き出しますね(笑)。


タイトル「あの夕日の眩しさの理由」


ある家の居間。母親と娘三人が、話し合っている。
実は母親から、父親が借金を抱え、
明日の夜、家族全員で、夜逃げをすることを聞かされる。
伽子(かこ)、今日子ともその話に、仕方なく、従う決意。
ただいつもおとなしい明日香が、どうしても、やりたいことがあると言い出す。
それは憧れの先輩に思いを告げることだった。
いつもたくさんの女の子から、告白されている先輩なので、
どうにか彼の記憶に残るような告白がしたい。
そんな憧れの先輩に、地味なあなたがどうなのよ、という話も出たが、
そこは家族。この街での最後の花道を飾るために、
どうしたら、彼の記憶へ残るか、話し合うことに。
伽子は得意のシェイクスピアで、
今日子は、ロック魂での告白をすすめ、
白熱しているところへ、借金取りが、取り立てにやってくる。
しかし、その取立て屋、実は演劇を勉強していたということで、
明日香の演技指導に入る。
果たして、明日香の告白は・・・。
そして次の日の校庭。
眩しい夕日の中の告白で幕は閉じる。


すみません、恥ずかしい物語で。コメディのようですが、最後は爽やかに、
余韻が残る物語がいいかなあって思って。
小栗くんにはよく笑っていただきました(笑)。
でもほめてもらって、ダメ出しももらって、すごく感激しました。
そうか、シェイクスピアと、ロック魂は、ありがちなんですね(笑)。
なにより私の文章を、小栗くん自身に、その声で読んでいただいて、
とてもとても嬉しかったです!いい思い出になりました(笑)。
実は三姉妹の名前は、最初、松子、竹子、梅子って考えたんですが、
息子たちがそれはあんまりだということで、
過去、現在、未来へ向かってということで、伽子、今日子、明日香にしました。
そんなこんなで昨日はよく眠れませんでした(笑)。