風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

不協和音が作り出す面白さ

午後になって雨になりました。
「CROWS」の記事、またありました。写真が見られます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070416-00000010-oric-ent
髪型、よく分かりますね。
すみません、ちょっと小声で言いたいことが(笑)。
私は小栗くんのネイル(長い指に綺麗)、耳のピアス(可愛い)も、
とても好きで、素敵だなあって思っています。
腰パンも、足が長すぎるから普通の長さに見せたいのかな(笑)とか、
今までのビジュアル、それぞれすべて素敵で(金髪、茶髪、黒髪も)、
でもでも、モヒカンはダメなんです(すみません!)。
むしろ坊主頭は大丈夫なんです。
夜が白々と明ける頃、古いお寺。長い廊下。
若く美しい僧侶。小鳥のさえずり。白い素足。
きっと敬虔な美しい僧侶さまになると思うんですよ。
あ、そういえば、ハプニング大賞で着ていた、
あのフード付きの黒い洋服。あの生地の垂れ具合が、
マリア様みたいだなあとか思ってみたり(笑)。
話がずれちゃいましたが、きっと映画は面白いと思うので、見ます、見ます(笑)。
「B-ing」東海版、買ってきました。
白シャツ、スーツ姿でジャンプした表紙と、インタビューはカラー2ページ。
これはこの間関東版で載ったものなのかな。写真はまだ花沢類仕様で、
明るい茶色の髪と、白いインナー。グレーのシャツ。ブルージーンズ。
インタビューはなかなか面白かったです。
“かっこいいというだけなら役者として残念”
あれだけ格好よかったのは、演技力も多分にあると思うんですけどね(笑)。
“芝居に関してはマゾヒスティックかもしれません。
だから常に壁をつくって、それを一生懸命に登る自分が好きなんです。”
この頃、特にそんな感じがしますよね。
“ドラマは個性ある役者同士の不協和音が作り出す面白さだと思うんです。
逆に舞台は、ときに似たような性格を持つ役者が集まって、
同じ思い入れで長い時間のけいこを経てお客さんの前に立つ。”
ちょっと表現が面白いですよね。でもなんとなく分かる気がします。
他には、「花より男子2」であのクッションを抱いたシーン。
「オレ、何をかわい子ぶっちゃってるんだ?」って思ったこととか(笑)。
キサラギ」は、これこそ個性的な役者が織り成す、
最強のワンシチュエーション・サスペンス・コメディーと自負していること。
香川さんの演技が素晴らしかったことなど書いてありました。