風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

平等な眼差し

春らしい日になりました。
教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くんの公式HP、更新されています。
「お気に召すまま」コメント出演だそうですよ。
番組は、公式HPのNewsのところで確認してくださいね。
こちらの地方は見られないと思います。
小栗くんと成宮くんのラブラブコメントでしょうか(笑)。
あ、オーランドーとロザリンドでしたね(笑)。
それから「キラサギ」のHPも更新されていて、
また公開劇場最新情報がUPされていました。
どんどん上映するところが増えるといいですね。


いつも取り上げていますが、やべさんのブログ、
http://blog.livedoor.jp/yabesuke1112/
小栗くんとの写真が載っていて、小栗くんの笑顔が嬉しいですね。
映画も舞台もたくさんの人たちがかかわっていて、
俳優さんはいろいろな人たちと初対面で、いろいろな人たちとの関係を保ちながら、
仕事をしていくんだなあって思います。他にもそういう職業はあると思いますが。
そして小栗くんがいつもあたたかい人たちに恵まれるのは、
小栗くん自身が、平等な眼差しを持っているせいかなって思います。
地位とか外見とかに惑わされない目ですね。
前に蜷川さんのお芝居は、どんなに小さな役でも、
きちんと存在意義があって、それを蜷川さんは、大事にしていて、
そこに感心したと書いてあったような気がするんですが、
いろいろな経験をしてそういう目を養ったのかなあって。
なかなかそういう目を持とうと思っても、出来ないときがありますよね。
でもそういう場面に出会うこともあって、自分を見直すときがあります。
私が妊娠していて、お腹が大きいとき、
真っ先に席を譲ってくれた、全身紫のツナギを着た若いお兄さんがいました。
一見怖そうだったんですが、恥ずかしそうに席を譲ってくれて、
その優しさが、とっても嬉しくて、お腹の子供とともに、感謝しました。
その青年とやべさんが重なって思える、今日この頃です(笑)。