風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

持って生まれた外観や声の良さ、品格

綺麗に晴れました。
教えていただきました(ありがとうございます)。
sacraの「Silent Pictures」が再発売だそうです。
小栗くんが出演したドラマ「Spring Story」が入っているアルバムですね。
甘酸っぱい感じの恋物語で、バスケシーンが格好よくて、
キスシーンは甘く切なく、可愛くて格好いい小栗くん満載のドラマです。
こんなところにも小栗ブレイクの波が来ているんでしょうか。凄いです。
やはり教えていただきました(ありがとうございます)。
スカパーのTV番組情報誌、小栗くんのインタビューが載っているそうです。
黒髪の小栗くん、見てみてくださいね。
もうひとつ教えていただきました(ありがとうございます)。
「クローズZERO」のHP。まだ稼動していませんが。
http://crows-zero.jp/
このtopだけでも雰囲気が伝わってきますね。楽しみですね。


そしていつも見させていただいています、やべさんのブログ。
http://blog.livedoor.jp/yabesuke1112/
4月28日付の日記の「仲間が来たヨ!2」に、ストーブを囲んで、
出番を待つ小栗くんとやべさんの写真がありますよね。
小栗くんってどんなに小さな写真でも、あの足の組み方を見ると、
小栗くんって分かりますよね。それはあの足の長さにあると思います(笑)。
では今日は小栗くんの足の長さについて(笑)。
何度も書いていますが、私は映画「ロボコン」から入ったので、
まずあの航一くんの足の長さに驚きました。
シンプルな白シャツと黒いズボン。古厩監督の、
「長い手足をもてあましている感じを肯定してほしかった」という言葉がありましたが、
これは精神的なこともさしているんですが、実際、足が長かった(笑)。
そのあと「ごくせん」を見たんですが、
そこまで腰パンにするの?って思いましたから。
そこまでしないと普通の長さに見えないんですよね(笑)。
同じ詰襟学生服で、「古都」の真一くんは、
普通に着ていたので、その足の長いこと、長いこと。
小栗くんは背も高いんですが、
その体型のバランスがいいんですよね。
肩幅も広すぎず、狭すぎず、それから背中、腰、足。
足も膝下が長く、しかもスレンダーで、ラインが美しい。
本当に少女漫画から抜け出たような体型で、
あのスタイルの良さは、何十年にひとりだと思っているんですが、
とにかく私の理想が洋服着て歩いているような(笑)。
やはり花沢類くんが、その体型を充分魅力的に見せる洋服を着てましたね。
抱え込んだ足もまた長いのが分かりましたし、投げ出した足も長かった〜。
それからやはり背が高くスタイルがいいのは、舞台にとても映えると思います。
小栗くんはその上、姿勢が良くて立ち姿が綺麗だし、貴品も感じられるしで、
ロングで見ごたえあると言われている小栗くんですが、
遠くから見ても、美しい青年に見える。
それこそ外観の良さばかりではいけませんが、
でも外観の良さは武器のひとつだと思います。
「間違いの喜劇」のパンフレットにある蜷川さんの言葉。
小栗旬さんにはどのような演劇的冒険を課しているのでしょうか。
「持って生まれた外観や声の良さ、品格などを大いに生かして、
映像でやっている現代性の表現ではなく、古典のもつ骨格を演技に組み込んで、
巨大な構造を担える俳優になってほしいと思っています」”