風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

夢の扉を開ける鍵

雨は上がりました。蒸し暑いです。
さあ、いよいよ来週、「お気に召すまま」が初日を迎えることとなりますね。
それで前にも少し書いたのですが、観客のマナーについて、
もう一度書いておきたいなあと思います。
そしてそのことについてシェリー・ルーさんがブログで書かれていますので、
是非、ご一読くださいね。「シェリー・ルーの徒然日記かも・・・」
http://blog.so-net.ne.jp/so-happy/2007-06-24
シェリー・ルーさんも書かれていますが、
シェイクスピアが作り出した400年以上も前の空間に、小栗旬成宮寛貴が、
連れて行ってくれるんです。こんな贅沢はないのではないでしょうか」
本当にそのとおりだと思います。だからこそ、
その夢の空間を、時を、空気を大事にしたいですよね。
観客もその空間を作り上げるひとりです。
チケットはその夢の扉を開ける鍵です。でもそれは同時に、閉める鍵でもあります。
ひとりでも心ない行為によって、その扉が閉められたとき、
そこにいるすべての人々の扉が閉じられることになってしまいます。
ほんの少しの気遣いでいいんです。
コンサートでもトークショーでもないので、実名で呼びかけるのは止めましょうね。
今回はどういう演出か分かりませんが、通路でのお芝居の場合、
触ったりしないようにしましょうね。
これは演劇に限らずですが、携帯電話の電源は切りましょう。
当然カメラも、私語も、駄目ですよ。
私は舞台の小栗くんがとてもとても好きです。
すごく解き放たれている感じがします。
お芝居が好きで好きで、という気持ちがストレートに伝わってきます。
あの真っ直ぐで凛々しく気高いオーランドーが、
のびやかにしなやかに、舞台を駆け巡れますように。
舞台に立つ役者さん、それぞれが思いを込めて演じていらっしゃいます。
小栗くんのオーランドーに、成宮くんのロザリンドに、
アーデンの森に住む心優しい人々に、夢の空間へ連れて行っていただきましょう。
400年前のシェイクスピアの世界へ、
若く美しいふたりが夢先案内人になってくれます。
素晴らしく幸せになれる喜劇「お気に召すまま」
皆さんで、気持ちよく楽しみましょうね!


さて小栗くんの公式HPにもUPされました、
cannaさん、朱里さんからも教えていただきました(ありがとうございます)。
NHKBS-hi 「間違いの喜劇」放送決定!
7月29日(日)13時〜15時 蜷川幸雄デーとして放送されるそうです。
蜷川幸雄デーということは、他にもいろいろ放送されるんでしょうか。
「間違いの喜劇」はこれで放送3回目ですね。
過去2度、録画しましたが、今回も録画したいです。
ついでにいうとDVDも持っています(笑)。
私は「間違いの喜劇」すごく好きなんです。
小栗くん演じるアンティフォラスはとても美しく可愛らしくて、
おもちゃ箱をひっくり返したような、楽しい喜劇です。
ご覧になれる方は観てみてくださいね。
そういえば、この日は「お気に召すまま」東京公演の楽日ですね。


春さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
花ざかりの君たちへ」のHP、ポスターの撮影風景の動画が
UPされました。本当にイケメン♂パラダイズですね(笑)。
真希ちゃんがなんとなく男の子にみえるような、
小栗くんも雰囲気がありますよね〜。
姜暢雄くん、石垣佑磨くんを見るとほっとします(笑)。
その「花ざかりの君たちへ」今日26日に制作発表があるそうです。
BBSにてゆいさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
今日、明日、フジテレビ系の番組、要チェックですね。


メールにて、ウルタロウさん、恋蓮さん、BBSにてcannaさんが、
教えてくださいました(ありがとうございます)。
「クローズZERO」で共演した高橋努さんのブログの、
23日のところに小栗くんの写真があります。
http://tsutomu-shibu8.at.webry.info/
オールナイトニッポン」にも出演されるようですね。
ということは、やべさんと高橋さんがゲストなんですね。


恋蓮さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
キサラギ」ブログにUPされていたんですが、
あの例のタンクトップがシネクイントに展示してあるそうです。
映画を観に行かれた方、見てきてくださいね。
それから関西地区で佐藤監督の舞台挨拶が決まったようです。
あのパルコ渋谷のウォールぺイントも期間が1ヶ月延長されたようですよ。
それから「食わず嫌い王」に真希ちゃん、登場だそうです。
花ざかりの君たちへ」は今夜「花嫁とパパ」の後に予告がありそうですね。


最後に「キサラギ」の嬉しい記事を、メールにてみいたさんから、
教えていただきました(ありがとうございます)。
http://movie.goo.ne.jp/ranking/boxoffice/20070626.html
全国30館しか上映していなくて、第11位は凄いです。
立ち見、売り切れ続出も嬉しいですよね。
本当に素敵な映画なので、たくさんの方々に観ていただきたいですね!