風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

純真な印象を獲得できるまで

晴れたり雲ったりしています。
またまた続々と「お気に召すまま」を観劇された方の感想が、
コメント欄、BBSに届いています。
皆さん、アーデンの森へ、心は置いてきたままでしょうか(笑)。
さこにゃんさん、にゃんこさん、まるこさん、gackky さん、タマヒメさん、
マロングラッセさん、hiroさん、nanohanaさん、なつなつさん、
みにーさん、よもぎ団子さん、ままりんさん。
ありがとうございました!皆さんの感想、読んでみてくださいね。
eversad さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
皆さんは、「acteur No.7」の応募者全員に当たる、
小栗くんのポスタープレゼントは、もう応募されたでしょうか。
そのあて先の、郵便番号が間違っていたそうです。
正しくは、〒107-8563
私はもう出してしまったのですが、これから応募される方、気をつけてみてくださいね。
締め切りは、7月30日(消印有効)です。
しあわせ気分さん、hi-co*さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
高橋努さんのブログ。高橋さんの舞台へ向けて、小栗くんからお花が届いています。
http://tsutomu-shibu8.at.webry.info/
相変わらず、気遣いが細やかで、素晴らしいですね。
お花も夏らしくて、白と緑が綺麗で爽やかです。
私はもう小栗くんは、二人?いえいえ、三人いるかもしれないって、
本気で思ってしまうほど、凄いですよね。
舞台では生き生きと駆け巡り、ドラマでは、いつ撮ったの?っていう、
シーンの数々、こういうお花を贈ることも忘れず、
当然まわりの方々のサポートもあると思いますが、
昨日のラジオでは、喉のために好きなお酒も控えていると言っていましたが、
「限界です」と言いながらも、おちゃめな面は失わず、
ただただ素晴らしいなあって思います。神様はきっと見てくれてますよね。
どうか身体に気をつけて、「お気に召すまま」全公演、
無事やり遂げられますよう、願っています。


この間、「世界遺産」をたまたま見ていたら、ガウディの特集で、
ナレーションは、中村勘太郎さんでした。
ガウディの特集もとってもよかったんですが、
ナレーションも、淡々と穏やかに、でも温かくて、とても素敵でした。
これらの仕事が一段落したら?小栗くんもナレーションとかやってほしいですよね。
どうですか。モネとかルノアールとか、印象派の絵にあう声だと思うんですが。
印象派の絵にのせて、優しい涼やかな甘い声。
“モネが画家たちに与えた次のアドバイスには、彼の考え方がはっきり示されている。
「目の前に見えるものが木だと思わないように努めなさい。
家でも野原でも何でもそうです。こういう風に考えてごらんなさい。
ここに青い小さな正方形がある、ここにはピンクの長方形があると、
色と形だけを考えなさい。目の前の場面に対して自分だけの、
純真な印象を獲得できるまで、そうしなさい。」”
小栗くんの声で想像してみてくださいね(笑)。