風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第26回

曇り空です。
昨日書いた関東地区で再放送される「Stand Up!!」ですが、
どうも不規則な放送のようなので、よく確認してくださいと、
aquaさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
ごまさん、竹栗さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
花ざかりの君たちへ」のHP、制作発表の動画がUPされています。
小栗くんの発言も面白いし、上川さんも面白いですね。
みゆさんに教えていただきました(ありがとうございます)。
掘北真希ちゃんのHP出来ました。
http://www.horikita-collection.com/hanakimi/blog/
花ざかりの君たちへ」のこと、何を書いてくれるかな。
ミオさんに教えていただきました(ありがとうございます)。
その「花ざかりの君たちへ」の視聴率、第3回は、16.5%だったそうです。
aquaさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「TOKYO☆1週間」という雑誌に小栗くん、真希ちゃん、生田くんが載っています。
写真がとても素敵だそうですよ。見てみてくださいね。表紙もこの3人です。
表紙はこちらで見られます。右側の下の方です。
http://www.web1week.com/tokyo/


由貴さんに教えていただきました(ありがとうございます)。
カリギュラ」大阪公演の日程が分かりました。
http://www.theaterbrava.com/calendar/index.html#e
カリギュラ」は本当にチケットが大変そうですね。
なおさん、みいたさんに教えていただきました(ありがとうございます)。
辻井さんが「お気に召すまま」をご覧になったそうで、その感想が書かれています。
http://blog.livedoor.jp/g_tsujimon/
「見ている者を引き付ける力!女心をくすぐるかわいさ、
反する力強さも見事に出している。ひたむきな演技に圧倒される。」
もう、嬉しいですよね〜。プロの目から見てもそうなんですから、
私たちは心奪われるわけですよね。



オールナイトニッポン」第26回、聞きました。
やっぱりお疲れでしたね。声もちょっとかすれていました。
疲れていないわけないよね。でも明るく話していましたよ。
「小栗、限界です。K点越え。目指せ、K点越えって感じで、
毎日、やっておりますけども」ということで、
小栗旬を元気付ける方法、私の方法を教えますメールを募集していました。
先々週の皆のあだ名について浸透していますかというメールが来ていて、
関目役の岡田将生くんへ、生田くんへ「トマリー」って呼んでみてと持ちかけたところ、
「あいつ、言わなかったみたいで。その何日か後に、旬くん、ごめんなさい。
言えませんでした。この根性なし!っていう話をね、してたんですけど。
本当にね。可愛いです。皆さん。花ざかりの君たちへ、イケメンパラダイス。
可愛くてしょうがない。ホント何でも買ってあげたいよ。俺。あの子たちに。あははは」
だそうですよ(笑)。その岡田くんの様子も、目に浮かぶようですよね。
いい雰囲気で、みんな仲良くてよかったなあって思いました。
そして「イケナイ太陽」が流れました。いい曲ですよね。血が騒ぐような曲です。
この「花ざかりの君たちへ」のオープニングの始まり方が格好いいって言ってました。
真希ちゃんの顔から始まって、三十何人のメンズの顔が出てくるところ。
そうそう、格好いいよね。ぐっと心掴まれる感じです。
他には、二宮くん、松本くん、成宮くん、郭くんと一緒に遊んだ話。
でも途中から酔っ払っちゃって記憶がなくて、よく覚えてないそうです(笑)。
今夜のゲストは、水野美紀さん。
小栗くんが20歳の頃、「お義母さんといっしょ」で共演しています。
「お義母さんといっしょ」はレンタルもないし、見たことないんですよね。
水野さん、飾らない感じの、しっかりしたお姉さんっていう感じでした。
そして「お義母さんといっしょ」での大事件の話。
家のセットの玄関のところに、小さな消火器がかかっていて、
ずっと気になっていた当時の小栗くん。
一度、そのハンドルを握ってみたかったとか(笑)。
本番当日、その家のリビングで、芝居をやっていた水野さん。
突然、玄関の方から「うわーっ!」という声が聞こえて、
真っ白になった水前寺さん(お母さん役)が呆然と現れて、
その後白い煙が流れてきて、そして顔面蒼白の小栗くんが、
「すいません!」って言ってリビングへ駆け込んできて、大騒ぎになったそうです。
小栗くん、ハンドル握っちゃったんだ〜。安全栓が外れていたみたい。
その瞬間、ぶわーって煙が出てきて、前にいた水前寺さんにかかったとか(すごい)。
小栗くんはその瞬間、降板だなって本当に思ったそうで、
水野さんも、いい役者さんなのに、若くして、芸能界から去って行くのかなって、
思ったって(笑)。それからセット中を掃除して大変だったそうです。
でも打ち上げの席で、水前寺さんが、そのことを、レポート風に明るく話してくれて、
よかったって言ってました。水前寺さん、いい方で、本当によかったですよね。
でもこの話をするときは、小栗くん大笑いで、ふたりで笑いながら話していました。
「そのハンドルを握ってみたかった」という言葉を聞いたとき、
嫌な予感がしました(笑)。
気持ちはわからなくもないんですが、魔がさしちゃった?(笑)。
4年前と比べて、小栗くんの印象は変わりましたか?というメールに対して。
水野「そんなに変わってないなあ。外見は。でもなんか、お義母さんといっしょで、
   一緒だったときから、すごい真面目で、なんだろう、
   わりと職人気質な人なんじゃないのかなあって思ってたんですが、
   それからどんどん蜷川さんの舞台に出たり、こう、凄いやっぱり、
   あの、なんだろう。職人的な仕事の仕方を、やってってるなあっていうふうに、
   思って。いろいろ見てたんだけど。ちゃんと、ちゃんとしてるよね!」
小栗「あはははは」
水野「こうなんだろう。お芝居っていうものに取り組む姿勢がすごく辛辣だし、
   なんかこう、軽くこなすっていうことが、出来ないでしょ?」
小栗「ん、そうですね」
水野「昔からそういうタイプの感じだったから」
職人気質っていうのが、よく分かりますよね。そうやって見てくれてて、
嬉しいなあって思いました。
小栗くんもその当時、水野さんには大変お世話になったそうで、
台詞を言うときの癖を指摘してもらって、それ以来しなくなって、
すごく感謝していました。
他にアクションシーンに対して、小栗くんは、「クローズ」のこと、
水野さんは、香港で撮った映画のことを話していました。
水野さん、アクションも出来る女優さんでしたね。
他に今度「お気に召すまま」を彼女と行く男の子から、出演する側から見て、
これだけはやめてほしいことを聞かせてくださいという、メールが来ました。
一枚、羽織るものは持っていくといい。
携帯鳴らすのは論外。バイブの音も聞こえる。客席全体に聞こえる。
チケットは、もし行けなくなったら、席を空けないで、誰かに譲ってほしい。
そういえば、昨日の「お気に召すまま」の公演で、
遅れてきた人がいたらしいんですが、鈴付きのバッグだったそうで、
鈴の音を鳴らしながら、入ってこられたそうで、
それは劇場係の人に言ってもらったそうです。
やはり一番やってはいけないのは、お芝居の雰囲気を壊すことですよね。
そして演劇ユニット「プロペラ犬」を立ち上げた水野さんに、
オールナイトニッポン」演劇部に対してアドバイスを、ということで、
演劇ユニットのポイント3ヵ条。
稽古場の雰囲気作り。チラシ作り。ロゴの作成。
オールナイトニッポン」演劇部は、チラシとかロゴとか作るのかな?
生電話は、地震があった新潟県上越市に住む女の子。優しく気遣っていましたよ。
それからエンディングへ。
「そしてそして今放送中の、花ざかりの君たちへ、イケメンパラダイス、略して、
“りの君”の方がですね。来週火曜日には第4話を放送と。
皆さん、楽しみにしておいてください。ぼちぼちね。佐野泉くんも、高跳びを、
始めるのか、始めないのかみたいな、空気になってくると思いますのでね。
小栗旬も頑張ります!ん〜、皆さんね。夏休みに入ると。素晴らしいですね。
俺も夏休みほしいなあ。んふふふ。ほしい・・・。あははは。
今、1ヶ月以上休みがあったら、絶対に留学するね。
ん。どこかな。とりあえずイギリスかな。まず舞台観に行きたいね。
いろんなところに。あとはね、モルジブ島。海、青い海と、白い砂浜。
輝く太陽。その下で、トロピカルジュースを飲みますよ。
そんな感じでね。今日も終わりを迎えましたけども、この先も、
いろんなコーナー募集してますし、ちょっとね。喉を使わなくても、
元気になれる方法っていうのを、皆さん、
来週教えてくれると嬉しいなあって思っています」
「さあ、今夜もそんな感じでね。グダグダな小栗旬の宛先発表でしたけども、
皆さん、良い夜明けをお迎えください。小栗旬でした。バイバ〜〜イ・・・」
バイバイが長かったです(笑)。
気持ち、分かりますよ〜っていうエンディングの挨拶でした。
水野さんが来られてから、ちょっと元気になったかな。
前に「花ざかりの君たちへ イケメンパラダイスへようこそ」という番組で、
花ざかりの君たちへ」は、通称なんて呼ばれているかという質問に対して、
小栗くんが答えた「りの君」は、もうそれで通すんですね(笑)。