風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

霧が晴れていくように

よく晴れた日になりました。
aquaさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
夏野苺さんのHPのエッセイのところに、小栗くんの話題が少し載っています。
7月21日のところです。
http://www.ichigo-natsuno.com/bio.html
東洋の魔女」ってあの東洋の魔女なんでしょうか(笑)。
次号の「acteur」は苺さんの写真かな。苺さんの写真も優しい感じでいいですよね。
みゆさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
オリコンのドラマ期待度ランキング、「花ざかりの君たちへ」が1位でした。
http://www.oricon.co.jp/ranking/drama/
これから満足度も1位になると嬉しいですよね。
それから「スキヤキ・ウエスタンジャンゴ」のHP(アンテナに入っています)から、
公式サイトへいくと、キャストの紹介が載っていて、
「哀しき正義漢 アキラ」ということで、小栗くんが男の子(息子役?)を、
抱っこしてる写真が載っています。珍しく妻子持ち(笑)の役でしたね。


さてこの頃、ちょっと考えることがありまして、
小栗くんは今、すごく大変なときなんですが、
その大変だとか、疲れているとかということを、
いろいろなことに結びつけすぎかなって。
そんなところへ、1通のメールが来ました。
抜粋して紹介させていただきますね。


“確かに、旬くん自身もANNで言っていたので大変なのは大変で、
元気もないかもしれませんが、舞台中(演じている最中)はカーテンコール終了まで、
疲れた演技(そぶり)は一度もしていません。
舞台とドラマ、ラジオ、他、大変なのは明らかなのに、微塵も感じさせないからこそ、
小栗旬という役者は凄い!と思うし、尊敬もし、観たい!と思ってしまう私です。
カーテンコールで成宮くんに引っ張られているのは、
コミカルさを出す二人の演出だと思います。
エピローグ終了後は、確かに目が痛そうです。
エピローグはどうしても目をずっと開いていなければならない演出なので、
でもそんなときにも、吉田さんが、何かお声をかけてくれているんですよ。
さり気ない気遣いが感じられます。
その様子を見ると、有難いなあって思います。
まわりの方々に見守られながら、
舞台では精一杯オーランドーな旬くん。
まさにプロ根性。立派なオーランドーだとお知らせしたかったのです。”


そうなんです。実は私も7日に観たとき、
7日ですから、まだ始まったばかりでしたが、
生き生きと、軽やかに動き回るオーランドーを観て、
大丈夫!って思ったことを思い出しました。
あまり心配しても、かえって小栗くんに失礼かなって思っています。
そういえばどんなに大変なときでも、
ペロッと舌を出して、ウィンクするような(イメージですよ・笑)、
それが小栗くんだったなあって。
軽やかにときにシニカルに、サラッと大丈夫だったのが、小栗くんだったなあって。
このメールを読ませていただいて、霧が晴れていくような気持ちになりました。
純粋な晴れやかな気持ちで、小栗くんが魅せてくれるオーランドーを、
そして佐野くんを、楽しみ、応援していきたいなあって思いました。