風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

CMのCM 花ざかりの君たちへ #9

さて曇り空ですが、皆既月食は見られるでしょうか。
みゆさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
今日、「CMのCM キャンペーン」の特別イベントがあって、
それに小栗くんが出席したそうで、
その様子が明日の「ズームイン」で放送されるようです。
エンタニュースの相武紗季ちゃんの記事のところです。
http://www.ntv.co.jp/zoomin/
こちら写真があります。可愛いですよ!
http://www.sanspo.com/sokuho/070828/sokuho038.html
他のワイドショーでもやってくれるでしょうか。見てみてくださいね。


みいたさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
こちらで「カリギュラ」へ向けてのインタビューと動画が見られます。
http://eplus.jp/sys/web/theatrix/special/caligula.html
メガネ男子の小栗くん、知的な感じで素敵ですね〜。
インタビューには、勝地くん、松本くんの名前も出てきて、
松本くんの言葉が嬉しかったり、可笑しかったりしました(笑)。
小栗くんらしい言葉もそこかしこに出てきて、興味深く読みました。
悲劇に向かっていく、美しい悪役っていうだけで、もうぞくぞくしますよね。
動画は、「カリギュラ」をやれることが小栗くん自身もとっても嬉しいことが、
伝わってきます。
カリギュラ」に関しては何を読んでも、期待が膨らむばかりです。
本当に楽しみですよね!


すーこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「日本映画magazine」という雑誌に「クローズZERO」のことが、
載っているそうです。写真が素敵だそうですよ。見てみてくださいね。
Lintu さんに教えていただきました(ありがとうございます)。
9月9日、BS朝日で「古都」が再放送されます。
小栗くんは出番は少ないですが、ぼんぼん役が似合っていて、
京都弁?がいいですよ〜。見られる方は見てみてくださいね。


そして昨日は、マネージャーさんのブログの言葉が心に響きましたね。
その後の小栗くんの言葉も、彼らしくサラッと書いてあって、心打たれました。
肉離れがあっても、高熱が出ていても、ドラマと並行して過酷な状態であったとしても、
舞台では、そんなことは微塵も感じさせず、変わらぬ、軽やかなしなやかな、
そして美しく凛々しいオーランドーであったこと、そのことが素晴らしいですよね。
プロ意識の高さにやはり拍手を送りたいです。
昨日のコメント欄でジョーママさんが、成宮くんのマネージャーさんのブログも、
紹介してくださっていますが(ありがとうございます)、
こんなにまわりの方々にも支えられて、
そしてあの「旬感フォドグラフ」の言葉に結びつくのでしょうか。
本当に彼のファンでよかったなあって思いました。
たとえどんなことがあっても、味方でいられる自信があります(甘々?笑)。
そしてお身体は大事にしてください!
「お気に召すまま」仙台公演は、さこにゃんさん、ai さん、かえさんもご覧になって、
感想を寄せていただきました。ありがとうございました。


さて「イケメン♂ウィーク」皆さんは遭遇されましたか。
私はまだ2回ほどしか見てないんですが、そのうち1回は、
中津が佐野へキスしようとしてたような?あんまり短くて、幻かな(笑)。
どうやら幻じゃなかったみたいです(笑)。


花ざかりの君たちへ」第9話、見ました。
今回は、格好いい子ばっかり見るのって、こんなに気持ちいいんだって、
思いました(おバカでもいい、友達思いだよね・笑)。
佐野、中津はもちろん、関目も、難波寮長も格好いい、何故か瑞稀も格好いい(笑)。
そして無駄にドキドキするドラマでした。
佐野って頭もいいんですね。格好いい・・・(笑)。
中津と瑞稀に勉強を教えているときの、中津へのデコピン、可愛かったです。
それから中津のために、物理をまとめてくれた佐野。
物理というところで何故かドキドキ(理系に弱い・笑)。
「ほらよ。劣等生」、ノートで頭、ポンもドキドキ(定番なのにね・笑)。
中津「泣いてもいいですか」
佐野「いやだ」
中津「もう遅い」
嬉々として抱きつく中津、迷惑そうに抱きつかれる佐野、可愛い〜!
ふたりが実は嬉しそうに抱き合っているのがまた可愛い。
中津のひとり芝居は、もはやひとつのコーナーのようになっていて、
楽しいですね〜。唖然とみつめていて、後で、チョップをおみまいする佐野も可愛い。
それからこのドラマは本当に緑が美しいですよね。
そして三人の友情も美しい。佇む三人の絵になること。
仲の良さが画面から滲み出ていました。
中津が停学になることになってしまって、
自分のせいだと泣いている瑞稀へ、近づく佐野。
夏の日差し、少し傾いて。微かな風。ベンチの背もたれ。
濃淡さまざまな緑の中で、白シャツ。高い背。
佐野もひとめで恋に落ちるに充分な格好良さですよね。
「おまえが笑ってなきゃ、中津がもっと辛くなる」
自分の肩へ抱き寄せて、頭ポンポン。
「気にすんな」
瑞稀の髪に触れる佐野の長い指。優しくて・・・。
これはでも男同士にも見えたりして、またドキドキしたり(笑)。
とにかくドキドキしました。
ほどなく中津の問題も解決して、またもベンチのシーン。
今度は夏の強い日差し。眩しい緑。白シャツに揺れる葉陰。
引き止めて「もう少し、居ろ」
少し上目づかいの、どこか甘く恥ずかしそうな、繊細な表情が心を動かします。
「ライブ、頑張れよ。瑞稀」
この「瑞稀」っていう言い方も素敵(笑)。
ライブシーンは、中津はマイクを持つと、
さすがに○○事務所の方の雰囲気が出ますね。
佐野、歌わされそうでまたドキドキ(笑)。
さて、いよいよ中津に瑞稀が女の子ってバレちゃいました。
どうなるでしょう。でもあの三人は、ずっとあの三人でいてほしいなあって思います。
CDプレゼントの告知の三人も可愛かったです。