風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

残酷で、それなのに人をひき付けて、愛される

朝方の雨が止んだら、蒸し暑いです。
「CMのCM」キャンペーン、皆さん、見ることができましたか。可愛かったですね。
同じVTRなのに、踊るところになるとドキドキしてしまう(笑)。
でも「めざましテレビ」では「小栗先生」と呼ばれていましたよ。
rinrin さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
その「CMのCM」のキャンペーンの記事です。
下の方に写真がたくさんありますよ。クリックしてみてくださいね。
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/200708/graph/28_2/
全身が映ると余計に格好いいなあとか、首筋と鎖骨が綺麗だとか、
女の子にプレゼント渡していたんだとか、笑顔が優しくて爽やかだとか、
いろいろ思いながら、でも元気そうでよかったなあって見てました。


ゆっちさんに教えていただきました(ありがとうございます)。
「スキヤキ・ウエスタンジャンゴ」のHPに、香川さんが「キネマ旬報」に、
書かれている「日本魅録」がUPされていて、
No5の「スキヤキラサギ」のところに小栗くんのことが書かれています。
http://django-movie.com/report/index5.html
香川さんは文章も上手いし、面白いし、
なんといっても、小栗くんを本当によく思ってくれていて、
キサラギ」のパンフレットにも、小栗くんについて、
「度エッチです。そして私の最も愛する俳優です。」と書いてくださって、
本当に嬉しかったんですが、この「日本魅録」も是非、読んでみてくださいね。
前にも紹介していただいたのですが、全文読めますので、最後の一文、素敵です。


本屋さんへ行ってきました。
「LOOK at STAR! 10月号」
カリギュラ」についてインタビュー、カラー4ページ。
写真はラフな感じですが、インタビューが複雑というか、
やはり作品が作品なだけに、今の気持ちはこうなんだって思います。
「残酷で、それなのに人をひき付けて、色んな人に愛される」
カリギュラ像がとても魅力的だと思います。
そして「お気に召すまま」とドラマが重なっていたとき、
蜷川さんが優しい言葉をかけてくださったそうで、嬉しいなあって思いました。
カリギュラ」の戯曲が渡されたのが、去年の秋頃と書いてありましたが、
「タイタス・アンドロニカス」のイギリス公演が終わって、
しばらくしてというところでしょうか。
やはりエアロンが蜷川さんの期待に応えるものだったんでしょうね。
本当に読めば読むほど、小栗くん、勝負の作品だなあって思います。
共演する勝地くん、長谷川さんの対談も載っています。
「Top Stage 10月号」
小栗旬のオールナイトニッポン 演劇部 REPORT Vol.1」で、
カラー2ページ。前に取材に来ていますってラジオで言っていたものですね。
水野美紀さんとの回の様子が載っています。
あのブースの中にいる小栗くん、ガラス越しの小栗くんがいつも格好いいなあって、
思うんですが、メガネをかけて、片耳ヘッドフォンをつけて、
ナチュラルな感じで、笑顔とか、でも真剣な瞳とか、いいですよね。
服装のTシャツが、「LOOK at STAR」と同じものでした(笑)。
「日本映画 magazine」
「クローズZERO」の小栗くんでカラー4ページ。笑顔が素敵ですよ。
優しい横顔も惹かれます。
やべさんのインタビューが1ページ。現場のレポートが1ページ。
現場の細かい写真もいいですよ。臨場感が伝わってきます。
「TVLIFE」
表紙と、小栗くん、生田くん、真希ちゃんと対談、カラー2ページ。
三人、制服姿で、両肘ついて同じポーズで可愛いですよ。
そしてゆいさんに教えていただいたのですが(ありがとうございます)、
昨日の「花ざかりの君たちへ」視聴率、18.2%だったそうです。凄いですね。
また上がりました。ドラマに出ているみんながひとり残らず、
楽しそうに作っているのが、伝わるドラマですよね。
そういえば、私は昨日の「花ざかりの君たちへ」の感想で、
あの佐野が物理をまとめてくれて、中津が「泣いてもいいですか」という場面。
「抱いてもいいですか」に聞こえてしまって、そのままUPしていたのですが、
ブログを回ったり、よくよく聞いてみたら、「泣いてもいいですか」だったので、
慌てて直しました(笑)。
どうも妄想が入ってしまって、歪んだ見方をしているかもしれない(笑)。
あの三角関係もいっそのこと、佐野と中津がくっついちゃえば誰も辛い思いを、
しなくてすむのにとか(瑞稀がショックですね・笑)。
それもこれも、小栗くんと生田くんが仲が良すぎるせいですよね〜(笑)。
そんな二人は今夜「オールナイトニッポン」に出ます。
楽しみですね!