風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

秋の一日、思うこと

雨はあがってきました。
日本映画専門チャンネル「シネマホリック」での小栗くんのインタビューを、
昨日のコメント欄で、ほのじさんが、BBSでナチさんが、
教えてくださいました(ありがとうございます)。
モノトーンの服装でとっても素敵だったようですね。
「クローズZERO」について、最後のメッセージが、
“この映画は、素晴らしく清々しい、そして健全な気持ちいい映画になってますので、
皆さんもスカッとしたい時に、映画館まで足を運んでもらえたらいいなと思います。
男の生き様をとくとごらんあれ”
はい、とくと見せていただきます(笑)。
思ったより後味爽やかで、帰ってこられるでしょうか。
私はこのチャンネルは見られないのですが、まだ再放送もあるようですので、
見られる方は見てみてくださいね。


綾さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
日刊スポーツで夏ドラマグランプリの投票が始まりました。
12日PM 5:00までです。投票はこちら。
http://www6.nikkansports.com/entertainment/drama/2007/top-drama11-2.html
小栗くんは、主演男優賞ノミネートになるんですね。
「りの君」チーム頑張りましょう。


本屋さんへ行ってきました。
「GETON!」
表紙と、写真カラー1ページ、インタビュー1ページ。
表紙はこちらで見られます。
http://www.valuenavi.jp/common/geton_mag.html
表紙、格好いいですよね。インタビューも丁寧だったような気がします。
「Steady 11月号」
カラー1ページ(176ページ)です。
そのうち写真は半ページ、インタビュー半ページ。
でもこの写真の方が好きだったので、こちらを買ってきちゃいました(笑)。
なんだか雰囲気がいいんですよね。
少し投げやりのような、でも甘い眼差し・・・みたいな(笑)。
見てみてくださいね。


そういえば、先日「同級生。」も増刷って、公式HPに、
書いてありました。凄いですよね〜。
今こんなに忙しくなって、50人と対談するとか、
もうこういう本は出せないと思うので、よかったですよね。
「小栗ノート」も、通り一遍の写真集じゃないし、
小栗くん本人がとてもよく伝わってくる写真集で、
やっぱりね。小栗くんは嵌る俳優さんだと思うんです(笑)。
だって宝箱みたいに、いろいろな要素が出てくる。
もちろん外見は、申し分なくて、
高い背、長い手足、綺麗な強い瞳、形よい唇・・・。
その上、お芝居は繊細で、押し付けがましくなく、すごく惹き込まれて、
そうかと思うと、ラジオで見せる素顔は、ごく普通の若い男の子。
テンションがいろいろなのも、ご愛嬌で、でも優しく気遣いの出来る子で、
インタビューでは、ときにハッとするほど、哲学的だったり、
痛いほど、青かったり、真っ直ぐすぎて、受け止められなかったり。
そして舞台での彼は、選ばれたもののオーラに包まれて、
輝くばかりに美しく、凛々しく・・・。
お芝居が好きだという気持ち、そのあまりの純粋さに胸を打たれ、
そこへ青年期特有の未完成さ、迷い、揺れが加味されて、
もう鬼に金棒ですよね(笑)。
こういう時期を見つめてこられたことが、
本当に本当に嬉しかったなあ、幸せだったなあって思う、秋の一日でした(笑)。
当然、これからも見つめていきます。
いよいよ「カリギュラ」の稽古に入ったそうで、こちらまでドキドキしてきますね。