風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

恋する名探偵

晴れたと思ったら、雲ってきました。
ごまさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
oricon style」に「俺たちの友情STORY」ということで、
小栗くんのインタビューが載っているそうです。見てみてくださいね。
恋蓮さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
関西ローカルで、来週「マルコポロリ」という番組に、
生田くんが出演するそうで、大親友小栗くんとの仲について語ってくれるそうです。
見られる方、見てみてくださいね。
恋蓮さん、YOPYさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くんから、生田くんの舞台へお花と、誕生日のお祝に写真立てが、
贈られたそうです。プレゼントは写真立てにしたんですね。


その小栗くんの昨日の携帯ブログ、とってもよかったです。
カリギュラ」の稽古に入り、大変ながらもそこにいる喜びのようなものが、
短い文章の中にすごく伝わってきて、こちらもとても嬉しくなりました。
やっぱり舞台が好きな人ですよね。
そうやって作り上げていくことが好きな人ですよね。
生き生きとした表情が目に浮かぶようなブログの文章でした。


そして昨日の「名探偵コナン」で、「実写版 工藤新一の復活」の予告が、
少し流れたそうで(pantonさん、情報ありがとうございました)、
その映像が見られます。こちら。
http://www.moviecaster.net/search/?search=%E5%B0%8F%E6%A0%97%E6%97%AC&page=2
コナンくんと灰原さんが出るのは知っていましたが、
シェリーも出るんですね。黒の組織との対決もどの程度あるんでしょうか。
楽しみですね。「コナン」は、一時期、子供と一緒にアニメを見ていました。
新一くんと、怪盗キッドが好きでした(笑)。
小栗くんが第1作のメイキングで、新一について、
「すごく大人で、すごく子供で、超自信満々で、
メチャクチャ格好つけるけどシャイがキーワード」と言われたと言っていましたが、
そうそう、「恋する名探偵」とも言っていましたね。
そういえば、アニメもしくは漫画を知っていて、実写を見たのは、
私はこれだけかもしれません。
新一くんは、もともとそんなに出てこないキャラクターということもあって、
私は違和感なくというか、格好いい新一だなあって見てました。
アニメの新一から、実写の新一になるオープニングは、
足の長さが同じだ〜って思いました(笑)。
小栗くんは、頼りになって、眩しいくらい格好よくて、
そして決していなくならないで、と思ってしまうような、
素敵な新一を演じてくれましたね。
やはりそれぞれ漫画のイメージがあるので、俳優さんは大変だと思います。
この頃、特に漫画を実写化するものが多いですが、
私は、あの萩尾望都さんの「トーマの心臓」の舞台化したものを、
たまたまBSで見たときは、驚きました。
ほとんど台詞は、漫画のとおりだったので、さすが萩尾さんだなあって思って、
そして主題が外れず伝わってきたので、凄いなあって思いました。
「クローズ」の原作者の高橋さんが、「原作をそのまま作品にするのではなくて、
一度壊して、まさしく“ゼロ”にして、
三池クローズを見せてほしいとお願いしたのですけど、
本当にその通りになってカッコいい映画です。
大事な元の「クローズ」の要素も残されていて完璧でした」と仰っていましたが、
原作者としては、“大事な元の「クローズ」の要素”ここが重要ですよね。
実写にする場合、本当にそのとおりに実写にする場合と、
エッセンスだけ入れてという場合とかいろいろですが、
この「工藤新一」のように、原作者の方が新一は小栗くんって指名してくれたり、
「クローズ」のように、原作者の方が気に入ってくれると嬉しいですよね。
そういえば、「月刊チャンピオン」を買ったのですが、
その付録に、少し載っていた、高橋さん、三池監督、やべさん、小栗くんの対談が、
とても面白かったです。
高橋さんが「“花ざかりの君たちへ”小栗ファンとしては観ますよ」と、
ちょっと冗談ぽく、言っていて、
やべさんからも「絶対観たい、観て“このウソツキ!”って言ってやります」と、
言われて、小栗くんは恥ずかしがってました(笑)。
その対談の続きは、「クローズZERO OFFICIAL PHOTO BOOK」を見よ!って、
書いてあって、この本は買うのをどうしようかなあって迷っていたのですが、
思わず予約してしまいました(我慢できませんね〜・笑)。