風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

怯えるような、でも希望を見出したような瞳

雨が降りそうです。
沖野さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
花ざかりの君たちへ」に出演した溝端くんのブログに、
小栗くんと会ったことが書かれています。
http://www.mizobatajunpei.com/blog/details.php?id=1192111980
溝端くんは「クローズ」のファンだそうですよ。
minharuno さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「お気に召すまま」で振り付けをされた、うらんさんのブログに、
小栗くんの写真が載っています。9月20日です。
http://blog.livedoor.jp/revodance/archives/2007-09.html#20070920
え?今度の舞台も?(笑)
そしてBBSで、wakakoさんが 名探偵コナンの単行本に掲載されていた、
以前共演した陣内さんの言葉を書かれています。
とても嬉しい言葉ですよ。皆さんから愛されている様子がわかります。
読んでみてくださいね。


本屋さんへ行ってきました。
「プラスアクト VOL.13」
写真、カラー4ページ。インタビュー、2ページ。
写真は、バスルーム?で撮られています。服は着てます(笑)。
細かい横縞の青いシャツ、ブルージーンズ。水の滴越しに撮られていたり、
薄いブルーのタイルの床に、腰を下ろして、素足が少し見える写真とか。
私が気に入ったのは、4枚目の写真。
白い窓、白いカーテン、そのバスルームの片隅。
追い込まれるように、窮屈そうに、カーテンはその頬に触れて。
抱え込むような長い足と、その瞳は、怯えるような、
でも希望を見出したような瞳で、心掴まれました。
インタビューは、丁寧で、内容も濃いです。やはり最後は、
「ちゃんと地盤を固めて、地に足をつけてやっていこうと思っています」と、
結ばれていました。


そして「クローズZERO OFFCIAL PHOTO BOOK」
すでに手に入っていました。
写真が凄くよくて、雰囲気が伝わってきて、本当に映画を切り取った感じでした。
そして激しく降りそそぐ雨の中、ずぶ濡れの源治の写真に、
「お前と出逢わなきゃ、」と書かれていて、
その次のページが、やべさんのシーンの写真なんですが、
そのシーンを見て、そこに書かれている言葉を読んで、
とても感動してしまい、そこで、もうこの本は、
映画を見終わってから、読むことにしました〜(笑)。
ちょっといろいろと感動してしまいそうなので、映画を見るまでとっておきます(笑)。
でも、小栗くん、やべさん、三池監督、高橋さんの対談だけ、読みました。
とっても面白かったです。三池監督のお子さんの言葉が嬉しいです(笑)。
役者さんそれぞれのインタビューも、しっかりあって、
撮影日誌もすごく細かく書かれています(読んでいませんが・笑)。
最後の最後の集合写真が、みんな埃だらけで、ワルそうで、
でも仲良さそうで、充実感が伝わってきて、とてもよかったです。