風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ゴールデンアロー賞 放送賞ドラマ部門受賞

気持ちよく晴れました。
小栗くん、ゴールデンアロー賞、放送賞ドラマ部門を受賞しましたね。
おめでとうございます!
第45回、最後のゴールデンアロー賞だったんですね。
歴史ある賞で、授賞式をTV中継していたときもありました。
ドラマ部門ということは、花沢類と、佐野泉でいただけたんですね。
去年のあの頑張りが、いろんな形で評価されて嬉しいですよね!
本当におめでとうございます。
授賞式のときの小栗くん、格好よくて素敵でした。
白シャツ、黒のスーツ、でも緩めたネクタイと、ピンクのスニーカーが、
可愛くて、ちょっぴりやんちゃな感じもして、
髪もうっちーみたいで、可愛かったです(笑)。
それから高岡くんの披露宴にも出席していましたね。
上着のポケットから小さなお花がのぞいていました。
新郎から、それとも新婦から?いえいえ、自分で入れたのかな。
岡田くんとふたり並んで歩いてきたところは、「大化改新」を思い出しました(笑)。
高岡くん、あおいちゃん、どうぞお幸せに。


Makikoさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
ゴールデンアロー賞の記事です。いつものたくさん写真があるところです。
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200803/03_2/index.html
ゴールデンアロー賞、動画もあります。
http://headlines.yahoo.co.jp/video_gallery/showbizzy_interview/g080232.html
raimuさん、朱里さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
上地くんのブログに小栗くんの写真があります。見てみてくださいね。
http://ameblo.jp/kamijiyusuke/entry-10076960695.html


本屋さんへ行ってきました。
日経エンタテインメント! 4月号」
表紙と、カラー5ページ。
写真もとても素敵なんですが、インタビューがとてもいいです。
今の小栗くんの心情がよくわかります。
それから同世代の俳優たちが、良き好敵手でもあり、
リスペクトしあう同志でもあるということ。
蜷川さんが監督する映画「蛇にピアス」に、
藤原くんと二人でワンシーンだけ出演したそうなんですが、
そのときの二人のロケバスでの会話とか、小栗くんの気持ちも、
とても素直に書かれていて、二人は素敵な関係だなあって思いました。
他には、4月に休みをもらったこと。
後半は映画の撮影ばかりと書かれていました。
インタビューの最後に、“小栗旬は俳優という名の職人だ”と書かれていて、
本当にそうだなあって思いました。


GYAO Magazine 4月号」
カラー4ページ。
一美くんがいっぱいです。可愛いですよ〜。
一美くんのときは、よりつぶらな瞳になりますね。
相変わらず、八嶋さんとのいきすぎた(笑)、仲良しぶりとか、
そこへ三浦くんが入ってきてました。


週刊朝日 3/14号」
“麗しき野犬”というタイトルで、カラー3ページ。
写真が、とてもとても素敵です!美しいです。
私は、どこか凛としたでも甘い瞳と、細身の小栗くんが、
好きなんだって、改めて思いました。
しなやかで、麗しく、しかもほんのり手に負えない感じがあって、
心、持っていかれます(笑)。
髪、ゆるやかにウェーブしていて、少し切ったのかなとか、
鎖骨が綺麗だなあとか、目がなんて涼しげなんだとか。
そして蜷川さんが小栗くんを語ってくださっています。
“彼の魅力?まずは身体能力の高さだよね。
演技者として必要な反射神経が備わっている。
それと皮膚のきめの細かさ。
ガラスみたいに、触ったらひんやりしてそうな質感がある。
今の役者には大切な条件だよ。
最後に声。恵まれた環境で育った者特有の甘さと、
意識的に野性であろうとする男っぽさが共存している。”
もっと他にもいろいろと、“群れない野犬”
“ちょっとスネたような疎外感を内包している”
“男から見ても可愛い”等、書いてくださっているのですが、
もともと蜷川さんの言葉というか、表現がとても好きで、
“ガラスみたいに、触ったらひんやりしてそうな質感”
“恵まれた環境で育った者特有の甘さ”
表現も美しいし、本当に共感する内容で、深く頷きました。
もう今回は、この言葉と、その写真に翻弄されて、
夢心地で、買って帰ってきました(笑)。