風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

笑顔いっぱいの撮影現場

朝は曇り空でしたが、晴れてきました。
aquaさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くん、「第45回ゴールデン・アロー賞」 “放送賞ドラマ部門”を、
受賞したそうです。おめでとうございます!
授賞式の小栗くん、素敵だったそうですよ。
明日のワイドショー等で、見られるかもしれませんね。楽しみですね!
そして「偶然の音楽」の再演のことですが、
ポッツィ役は、まだはっきり発表になっていないようです。
これからの動向を見守りたいですね。


さて、昨日放送された「梅里雪山〜」、小栗くんがナレーションをしたものですね。
感想を、コメント欄に、ogurikumaさん、ikeさん、ゆっきー星さん、
BBSに、ままりんさん、みにーさん、ぽりりんさん、konakoさん、マリさんが、
書いてくださいました。ありがとうございます。
番組自体がとてもよかったようで、そして小栗くんのナレーションも、
素晴らしかったようですね。詳しくは皆さんの感想を読んでみてくださいね。
皆さんの感想から、とてもたくさん伝わってきます。
読んでいるだけで、胸がいっぱいになってしまいますね。
ナレーションって、すごく大事だと思います。
決して、前へ出る感じではなく、邪魔もしてはいけないし、かといって、
特にドキュメンタリー番組では、ナレーションで、その全体のトーンが、
決まるというか、そういう点では皆さんの感想を読んでいると、
とてもよかったようで、若いなら若いなりの伝え方があると思うので、
小栗くんにこういうお仕事をやってほしかったし、よかったなあって思いました。


今朝、「スッキリ」を見ていたら、八嶋さんへの密着の様子が映って、
「ボンビーメン」の撮影現場も、少し映りました。
まず小栗くんがソファに座ると、八嶋さんが、肩口からビッチリ引っついて座り、
小栗くんの胸のあたりをナデナデして、猫ちゃんみたいに、顔をスリスリしていると、
小栗「もうわかった、わかった。めんどくさい〜。
    俺、八嶋さん、あんまり好きじゃないんですよ」
八嶋「何でそんなこと言うの!メッ!」と言って、
人差し指を小栗くんの顔へ持っていってました。フッってよけられてましたけど。
小栗くんは煙草を指にはさみながら、言葉とは裏腹にすでに嬉しそうでした(笑)。
次は、優ちゃん、八嶋さん、小栗くん、上地くん、音尾さん、ユースケさん、
みんなで勢いよくジャンケンをしていて、上地くんが負けていたところ。
何ジャンケンでしょうね。ジュースジャンケン?ランチジャンケン?
それから下ネタも少し(笑)。
優ちゃん、小栗くん、八嶋さんで、ノリノリで、ジャンケンをするところも、
映りましたが、何がそんなに可笑しいの?というくらい三人で笑っていて、
でも八嶋さん、小栗くん、二人で、モニターを見ている真剣なところも、
映ったりしていました。本当に笑顔いっぱいの撮影現場で、
それを見ていた加藤さん、テリーさんが、
「明るい現場だね。普通ドラマってあんなに明るくないよね」
「凄い仲いいんでしょうね」「すごいなあ」って言ってました。
インタビューは、いつもの八嶋さんの感じでしたが、
舞台について、
「一番大切な場所ではあります。なぜかと言うと、一番厳しいから」と、
答えていたのが、印象的でした。
八嶋さんも、舞台、映画、ドラマとコンスタントにやっていらっしゃる方なので、
小栗くんは、八嶋さんとしっかり共演できて、よかったですよね。
こちらの地区で、深夜放送されている「スジナシ」という番組があるのですが、
鶴瓶さんが、ホストになり、毎回ゲストをひとり招いて、台本なし、打合せなしの、
即興芝居という一発勝負を繰り広げるというものなんですが、
たまたま八嶋さんがゲストの回を見ていて、そのときはスタジオではなく、
劇場からの中継でしたが、もう抱腹絶倒でした。
最後の最後になって、八嶋さんの大逆転の台詞によって、
八嶋さんが勝ち誇ったようにしていて、鶴瓶さんが悔しがっていましたが、
八嶋さんは、相手の台詞を受けて、機転がきいて、軽妙で、
しかも笑わせていて、凄かったです。
こういう番組での小栗くんも見てみたいなあって思いました。