風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

小山一美くん総評

今日も暖かいですね。
「ボンビーメン」の最終回、気持ちのいい最終回で、よかったなあと思いつつ、
ついついスーツ姿のところを、何回も見てしまうのですが(笑)、
春の陽光に新入社員姿が眩しくて、風になびくストレートの髪と、
真っ白なシャツ、白い肌、そして相変わらず、みんなを思いやる、
明るく優しい声がいいですよね。
コメント欄で、みいママさん、ままりんさんも仰っていましたが、
この最終回と、最後のNG集を見て、やっぱりDVDは買おうかなあとか(笑)。
是非、メイキング、NG集、たくさんしっかり入れてほしいです。
ということで、いつものように、小山一美くん総評を書こうと思いますが、
今回は趣向を変えて(笑)。


むかしむかし、まだ地上に降りていない、
小さな赤ちゃんに、神様は羽根をつけました
羽根は透明で、空の青さも雲の白さも夕焼けの橙も、美しく映しました
だからその赤ちゃんは、心の一番美しい子という意味の、
一美と名付けられました


ねえ、一美という子を知ってる?
くしゃくしゃ頭には、小鳥が住んでいるんだよ
背が高いのも、赤い洋服を着てるのも、
困っている人がすぐわかるようになんだって
一美は一生懸命、走るんだ
そして助けてくれる、励ましてくれる、泣いてくれる、笑ってくれるよ
一美の涙は、真珠になるんだよ
一美の優しさは、虹になるんだよ
一美に抱きしめられると、春みたいにあったかいんだ
一美のまわりにいると、みんなどんどん幸せになっていくんだ
だって一美には無敵の笑顔があるから


ほら、背中の羽根が見える?
空の青さも雲の白さも夕焼けの橙も、
そして人の心も映す、綺麗な羽根が見える?
その一美の羽根が、濁らないようにって願うと、
みんなの背中にも、また羽根がはえてくるんだよ


一美くん?今はごくごく普通の会社員として働いています(笑)