風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

日本映画批評家大賞 主演男優賞 おめでとう!

雨、風が強いです。
はなここさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くんの公式HPより。
カリギュラwowowにて、4月11日(金)午前10:00〜放送。
再放送ですね。見逃し方、観てみてくださいね。私ももう一度、録画したいです(笑)。
Makikoさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
シネマぴあHPに「花より男子ファイナル」の記事があります。
http://www.pia.co.jp/cinema/feature/080313_hanadan/hanadan_fe.html
目線がズルイですね(笑)。インタビューのところの写真が素敵です。
本当に透きとおるような白い肌ですね。


そして昨日、授賞式がありました。
小栗くん、日本映画批評家大賞、主演男優賞、おめでとうございます!
よかったですね〜。主演男優賞というのが嬉しいですよね。
それも厳しい目を持つ、批評家の方々によって選ばれた賞ですから、
価値ある賞だと思います。
小栗くん、スーツ姿、きりっとしていて格好よくて、素敵でした。
pantonさんから教えていただいたものも含めて(ありがとうございます)。
記事はこちら。
http://www.tvlife.jp/news/080313_01.php
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080313-00000020-oric-ent
http://contents.oricon.co.jp/news/movie/52860/full/
Makikoさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
いつもの写真がいっぱいあるところです。
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200803/14/
やべさんは緊張ぎみかな。小栗くんは竹内さんと何を話していたのでしょう(笑)。
そして日本映画批評家大賞のサイトはこちら。
http://www.tokios-e.com/jmca/
璃佳さんも教えてくださいましたが(ありがとうございます)、
「10年後ぐらいには、ブレのない、揺ぎない、映画俳優になれればいいと、
思っております」という言葉が、いいですよね。頼もしいです。
さりげなく、竹内さんをエスコートする感じも見えたり、
なんだか堂々としていて、素敵な青年で、大人だなあっていう感じがしました。
でもホワイトデーのお返しは、「肩もみ券」と言っていて、
可愛かったり、そんなところが小栗くんですよね。
「クローズZERO」は苦手な世界だったのですが、パンフレットの中の、
美術の林田さんの「ファンタジーに感じられるようなものにしたい」という、
言葉を読んで、そうか、ファンタジーなんだと割り切ってから、
ぐんぐん滝谷源治に惹かれていきました。
やっぱり格好よかったし、美しかったし、セクシーで、そして愛すべき人物で、
映画の中で輝いていましたよね。
やべさん演じる拳さんが、夢を託すに余りある魅力的な人物でした。
そして充分揺れていたし、未完成なところも、そこもまた惹かれる理由だったりします。
私は小栗くんの揺れる心情を表す演技が、とても好きなんですけど、
あの年代しかない、繊細な思いがよく伝わってきますよね。
運動能力も活かされて、アクションシーンもスピード感があって、
見ていて気持ちよかったし、乱暴者で世間知らずで、気が短くて、
でも、仲間思いで優しくて、潔い源治でした。
降りしきる雨の中、夕闇の中、強くて、美しい源治。
「お前は俺にとって夢なんだよ・・・」
とても魅力的に演じられた源治でした。本当におめでとうございました。