風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第59回

よく晴れました。
ソニーエリクソンのCM、ご好意で見せていただきました(ありがとうございます)。
映像がとても格好いいです。やはり近未来的というか、幾何学的というか、
ほんの少し表情を変えているだけで、ちゃんと伝わってきます。
それにしてもどんなCMにも対応できるなんだなあって思いました。
味の素のCMのように、自然な感じのものから、
こういう映像的に凝った感じのものまで、お芝居と同じく、
CMもいろんな雰囲気で楽しませてもらえますね。
でもテレビでは見られませんでした。地方でも放送されてます?(笑)


さて「オールナイトニッポン」第59回、聞きました。
まず日本映画批評家大賞、主演男優賞をいただいたこと。
「これは嬉しいっすね。ほんと。どういう賞?日本の映画の批評家組合の人たちが、
みんなで話し合い、選考した結果、クローズという映画で、僕と、
やべきょうすけさんが、助演男優賞で選ばれて。まあね。やっぱりクローズ、
去年の自分にとっては、とてもね。思い入れのあった作品なので。
そこのでいただけたってことは、自分にも凄く嬉しいことだったし、
クローズという映画がまたこれでね。みんなのもとに届くきっかけになればいいなと」
よかったですね〜。改めておめでとうございます!
他にサンデーとマガジンの「チームウェンズディ」について、
ユニクロからそれに関連したTシャツが発売されたそうで、
その後、「タッチ」のTシャツを送ってきてくれた方がいらっしゃったということで、
オールナイトニッポン」のHP(アンテナに入っています)に、
写真がありますね。小栗くん、とっても嬉しそうでした。
なにしろタグが凄いそうです(笑)。
そして「りの君」について。
「リの君。スペシャルもやるという発表になりまして、今、撮ってますよ。ええ。
そして今日僕ね、リの君の撮影中に、完全首をやりました。ええ。
今、首、回らないです。小栗。なんかもう、いつもいろんな人の方へ向くときに、
上半身ごと、こう向いていくみたいな感じになっておりますけども。
ほんとに首が痛くてね。ちょっとやばいです。今、正直ね。
そんな感じでね、首が痛い小栗旬が、やっていく本日の2時間なので、
いつも以上にまったり感かもしれませんけど、そんな日があったって、
いいじゃないか、人間だもの、てな感じでね、やっていけたらいいと思っております。
小栗旬が送る、濃くて飲めない、そして涙にむせる2時間、
最後までお付き合いください」
HPにも書いてありますが、アイシングをしていて、かなり痛そうでした。
「りの君」でサッカーのシーンがあったそうで、スライディングをしたときに、
痛めたそうです。首は大変ですよね。大丈夫でしょうか。どうぞお大事にしてください。
そしてグミが好きなこと。グミの工程を見てみたい、発祥は?
季節柄、桜について。
「桜が各地で咲き始めているそうですが。本日もね。
僕らが撮影していた場所なんかはね。あのう、僕のマネージャーのミートがね。
小栗さん、朝来たときより、今の方が桜が咲いているんです、なんて、
言っていましたけどね。そんな感じで、凄い勢いで、
桜さんの方もね、咲かれているみたいですが」
マネージャーさんの言葉、素敵ですね。可愛らしいです。
小栗くんも、“桜さん” “咲かれている”とか可愛かったです。
ところがここから何故か神妙な雰囲気に。
パーソナリティとして、桜をもっと見たかったとか、
小栗くんの「オールナイトニッポン」によって、
受験勉強を支えられ、高校へ行けましたというメールを読んだり、
男性の方の、ただのアイドル俳優と思っていたが、ラジオを聞いて、
格好つけることもなければ、守りに入ることもない、自分というものを、
しっかり持っていて、それをひたすらに信じて突き進んでいる人なんだなあって、
イメージは180度変わり、今は大好きですというメールを読んだり、これに対して、
とても感慨深く語っていて、支えられたとか・・・。そこで長期休暇の話を絡ませて?
今回はひっかかりました(笑)。
あれ?4月のゲストを発表していたのにと思いつつ、
ラジオ、終わっちゃうの?みたいな。
ちょっとね。声が本気モードだったので(俳優さんでしたね・笑)、
ドキドキしちゃいました。後で、もうひっかかりませんというメールが来て、
これは3ヶ月に一度の「え?終わるの?」のコーナーだそうです(どんなコーナー?笑)。
次回は6月末だそうです(笑)。
オオカミ少年みたいですが、ずっとほんとのオオカミが来ないことを祈ります(笑)。
そして「もっと、ちょうだい」のコーナーの後、
宇多田ヒカルさんからコメントが入りました。
花より男子リターンズ」の挿入歌で薄く関係はあったが、
カリギュラ」の楽屋で、お会いできたこと、光栄でした。
でも短い時間で出てきてしまったわけは、想像以上に狭い楽屋だったこと、
近すぎて気まずい感じ、小栗旬さんも想像以上に背が高く、
緊張して、モゾモゾって喋って、逃げるように帰ったという感じ。
そしてアルバム、曲の紹介がありました。
宇多田さんのコメント中も、小栗くんはずっと相槌打ったり、喋っていて、
やっぱり楽屋を是非、改善してほしいって言ってました(笑)。
それから「演劇部」、楽しそうに「愛のプロローグ」、
そしてとっても楽しそうに嬉々として嬉しそうに(笑)、
「別にエロくないですよ」のコーナーが行なわれ、そんなところへメールのご紹介。
「“旬くん、エロいね。ちょっと引く” 
こちら小学校6年生の12歳の女性からいただきましたけど。
うふふ。全然エロくないよ。12歳に、旬くん、エロいね、ちょっと引くって、
言われちゃった25歳、どうでしょうか。どうもこんにちは。皆さん、小栗旬です。
ちょっとエロくて引いてください。んふふ」
開き直る小栗くんです(笑)。「んふふ」は可愛かったです。
他に「リの君」撮影中に、キャッチボールして楽しかった話。
4月から始まる、草野球ロードに向けて、肩を作りたいと言っていました。
楽しい休暇になるといいですね。
オススメメニューは、DREAMS COME TRUEの「またね」
映画「ワンピース」のテーマ曲ですね。この曲を寝る前に聴くと言っていましたが、
かえって目が覚めちゃうような気がしますが(笑)。
そしてエンディング。
「さあ、来月からは4月になり、春もどんどんね。あったかくなっていきますので、
みんなでいいまた4月以降過ごしましょう。それでは、今夜はこのへんで、
お別れしたいと思います。よい夜明けをお迎えください。小栗旬でした。バイバイ」
最初は首、大丈夫かなあって聞いていましたが、
聞いているうちに気にならなくなりました(笑)。なんとか元気に放送していましたよ。
そして輝ける日々さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
オールナイトニッポン」の後に、放送される斉藤あんこうさんの言葉です。
小栗旬くんお疲れ様でした。
ニッポン放送に番組表と言うのがあるのですが、その表紙が6ヶ月間、
小栗旬くんになるそうです。いい顔してます。
僕はイケメンと言う言葉は好きじゃないけれど、
ハンサムという言葉はこの人の為にあると思います。」
こちらでは違う番組なので、教えていただけて嬉しいです。
表紙が小栗くん、いいですね。
aquaさんも仰ってますが、イケメンよりも、ハンサムの方が綺麗な言葉で、
私も好きなので、そう言ってくださった斉藤さんに感謝です。