少し曇っていましたが、晴れてきました。
「旬刊小栗」、届きました！とてもいいです！
まだ全部は読んでいませんが、これで 1500 円はお買い得だと思います（笑）。
私は“美スッテカー”に惹かれて（とくに美・笑）、
ワニブックスで頼んでしまいましたが（そのために送料等、かかりました・笑）、
「旬刊小栗」の中に、もっと美しく撮ってある写真がありましたので、
本屋さんか、アマゾン等で購入すれば充分だと思います。
さてここで少しお断りがあります（笑）。
もし「オールナイトニッポン」が聞けない地域の方で、
私の「オールナイトニッポン」のレポートを読んでくださっていた方が、
いらっしゃって、この「旬刊小栗」を手にされたとしたら、
あまりの違いにきっと驚かれると思います。
私は下ネタ、エロ系、いっさい書かないレポートだったので、
でもこの「旬刊小栗」が、真実の小栗くんの「オールナイトニッポン」です（笑）。
真実の「オールナイトニッポン」、楽しんでくださいね（笑）。
それでは内容がぎっしり詰まっていて、CDも聞いていないのですが、
今日はどういうものが本におさめられているのかを、順に書いていこうと思います。
読み物は読んでいないのですが、写真の感想は書けると思います。
内容に触れますので、読みたい方だけお願いします。
旬刊小栗 小栗旬責任編集
大きさは女性週刊誌くらいです。表紙は小栗くんのアップ。
そこかしこに、羽をつけたり、ホウキに乗ったりする、
小さな妖精のような（旬カーベルらしいです・笑）、小栗くんがいます。
◆ 淡色美男辞典 カラー6ページ
saiさん撮影の、淡いブルーグレーの布を纏った小栗くん。
その布は敷き詰められていたり、風に揺れたりしていて、
その中で寝そべっていたり、佇んでいたりするアンニュイな小栗くんです。
綺麗ですよ。私は風に揺れる淡い透きとおるような布を被った、俯いた彼、
布で半分隠れた唇〜の5ページがお気に入りです（笑）。
◆ 小栗旬 meets 藤原竜也 カラー10ページ
二人の写真が6ページ。写真、凄くいいです。
夜の古びた歩道橋のようなところで撮られているのですが、
なんというか、二人ともが、飾ることなく等身大でいることに、
自信があり、しかも信頼関係も伝わってくる写真です。
歩く姿はその二人の後ろ姿からも、好敵手という感じがします。
◆ 特別付録 CD 「帰ってきた！小栗旬のオールナイトニッポン」
聞くのが楽しみです。
◆ 帰ってきた「小栗旬のオールナイトニッポン」 GUEST 岡村隆史
誌上中継 6ページ
こちらを読んでから、CD を聞くように、注意書きがついています。
◆ 幸せを呼ぶ“旬カーベルストラップ” 宣伝で1ページ
なんだか羽をつけてストラップになっている小栗くん。
私は京都の“丹波栗旬カーベル”がいいなあと思っていたら、
大人気品切れ中につき、受付出来ないそうです（笑）。
◆ “パーソナリティー小栗”を語る。
Part 1 新旧ディレクター放談 2ページ
Part 2 告発!? スタッフは見た！真実の小栗旬 4ページ
◆ 小栗旬のオールナイトニッポン
奇跡の対談カムバック パート1 アクター アクトレス編
井上真央ちゃん、勝地くん、上地くん、小出くん、成宮くん、古田新太さん、
水野美紀さん、八嶋さん、やべさん、高橋努くん、横田栄司さん、
吉田鋼太郎さん、それぞれ2ページずつ、載っています。
◆ ゲストに来て下さったみなさん 名前が掲載されています。1ページ
◆ 喜怒哀楽で振り返る！小栗トーク集 7ページ。
喜怒哀楽の小栗くんの写真つき。可愛いですよ。
◆ 実録？漫画 小栗旬のオールナイトニッポン あんど慶周 15ページ
これは読みました。とても面白かったです！（笑）
さすが、あんど先生、小栗くん、よく似ています。
でもどんどん壊れていきますが（笑）、山本マネジャーとの攻防も必見、
ミキサー大坪さんはもはや人間として描かれていません（笑）。
◆ 「エロ小栗」集 18歳未満開封禁止!? 8ページ
袋とじになっています（笑）。はるかに18歳以上なので（笑）、開けましたが、
こんなこと、言っていたなあという感じ（笑）。
◆ 小栗旬のオールナイトニッポン
奇跡の対談カムバック パート2 アーティスト クリエーター編
あんど慶周さん、岩松了さん、是枝裕和さん、柴田淳さん、
鶴瓶さん、タナカノリユキさん、テリー・ギリアムさん、トータス松本さん、
中野裕之さん、田中圭くん、HARCOさん、三池崇史さん、MURASAKIさん、
MURASAKIさんは1ページですが、他の方は2ページずつです。
◆ 妄想系マガジン ちょこっとおつまみ水曜日！ 15ページ
「anan」を文字って「ann」にして（笑）、ネタやキャラ満載の、
妄想系マガジン仕様になっています。
≪Fashion≫ 小栗くんがラジオのスタッフにお土産として、
買ってきてくれた T シャツが並んでいます。
≪Town≫ おぐ散歩の様子が載っています。
≪オグ姉のコスメティック・ラブ≫ 小栗くんの、合成女装が載っています（笑）。
≪movie≫ 「帰ってきた！シモネ探偵50」〜そういう映画だそうです（笑）。
≪music≫ 「サボテンだんごの歌」〜サボテンだんご、ありましたね〜（笑）。
≪play≫ ここは真面目に「オールナイトニッポン」演劇部の歩みが、
書かれていました。私としては原作のところに、“愛知県・けいこ”と書かれていて、
とても嬉しかったです（笑）。公演の様子を思い出しました。
≪book≫ 三枝さんの本が、三冊、紹介されています。
≪今月の逸品≫ こけしダンベル〜本当にあるのかな（笑）。
≪手記≫ 三枝さんの書いたお話が載っています。
≪PRESENT≫ 「アイラブ小栗 T シャツ」、
「こけしダンベル」（本当にあるようです・笑）等のプレゼント応募コーナー。
旬カーベルのストラップとは違い、本当にプレゼントされるようですよ。
応募方法、読んでみてくださいね。
◆ 思い出のフォトギャラリー カラー3ぺージ
「オールナイトニッポン」のHPにUPされていた小栗くんの写真、
たくさんたくさん載っています。HPはいずれ消えちゃうと思うので、
こうやって、誌上で残ってよかったなあと思いました。
まだ花沢類の頃、白い肌で茶髪の可愛いもの、
おちゃめなもの、度が過ぎたもの（笑）、
とてもリラックスしている感じで、楽しい様子が伝わってきます。
◆ 小栗旬 meets 山田孝之 カラー10ページ
写真は6ページ。こちらの写真もいいですよ。
藤原くんのときとは打って変わって、夏の眩しい緑の中、
小さな子が遊ぶ公園で撮られています。
砂場、水飲み場、小さな鉄棒。戯れるように、
なんとなく山田くんが小栗くんにくっついている感じです（笑）。
◆ 編集後記 2ページ
小栗くんの直筆で、書かれています。
最後は“それではよい夜明けをお迎え下さい。小栗旬でした。バイバ〜イ”と、
書かれていました。懐かしいような切ないような感じがします。
それからほぼ全ページの下に、小さな文字で、Q＆A も書かれていて、
クスッと笑えて面白いです。こういう細かいところにも、遊び心があって、
全ページ、楽しい編集になっているなあと思いました。
小栗くんらしい心配りに感謝ですね！
さあ、私はこれからゆっくり読みたいと思います。楽しみです！
