風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第60回

よく晴れました。
ソニーエリクソンのHPで、30秒のCM、見ることが出来ました。
髪は後ろで、縛っているんですね。瞳は紫色に見えるような気がします。
あの不思議な音楽とともに、目が離せない感じになっていますね(笑)。
さて小栗くんの携帯サイトに告知がありましたが、
小栗くんの公式HPにも、TOHOシネマズ六本木ヒルズのHPにもUPされました。
「TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 5周年おめでとう 小栗旬映画祭」
http://www.tohotheater.jp/theater/roppongi/news.html
オールナイトって凄いですね。
キサラギ」「クローズ」「ロボコン」の3本立てと、
キサラギ」「隣人13号」の2本立てがあって、この順番で上映されるんですよね。
3本立ての方はいい流れだと思うのですが、
2本立ての方は、「キサラギ」が後の方がいいような(笑)。
私は「ロボコン」だけスクリーンで見ていません。
ロボコン」見たかったです。航一くんに会いたかったなあ。


オールナイトニッポン」第60回、聞きました。
首はまだちょっと痛いそうです。左にまわすときだけまだ痛くて、
整体に行ってきて、だいぶよくなったそうです。
阪神開幕5連勝が嬉しい話、HOME MADE家族さん、とってもいい人たちで、
ラジオのゲストにも来てほしい話等があって。
「ここ一週間はね、いろんなところに、行ったり来たりしましたけども、
メインはね。りの君の撮影でしたけど。やっぱりね。あのう面白いっすね。
あんだけ同世代が、約25人以上かな、来て、今やね、
みんな結構大忙しになっちゃって、集まるの結構大変なんだけどさ。
それぞれみんなドラマやってるし、映画やってたり、大変なんだけど。
まあ、集まるとうるさいですね。ええ。まあね。今、りの君の現場ではね。
あのう姜暢雄くんが言い始めた、久々のゲッツっていうのが流行ってまして、
あのう、姜くんがいきなりゲッツって言い出して、そっから現場では、
ゲッツが流行ってるんだけど。とにかく一番何が面白かったってね。
撮影でおじいちゃん、おばあちゃんが出るシーンがあったんですよ。
そこに姜くん、バーって走っていって、おばあちゃんに、ゲッツっていったら、
おばあちゃん、ビク!ってして、あははは。そのあとゲッツって返して。
姜くんはね。なんか、この人、海も越えるんだなあっていう感じがするね。
懐の広さを感じる人なんですけどね。その姜くんからのゲッツをいただいてね。
僕、花より男子の現場に行ったわけですよ。いざね。5人で並んで、
撮影しているときに、なんか面白いこと言ってよ、笑った方がいいから、
面白いこと言ってよ、みたいなときに、ゲッツ!って言ったら、
ドン引きです、花男メンバー。完全ドン引き。もうね。目の前にいた監督も、
小栗、大丈夫か、ってね。いやぁ、こんなに温度差あると思わなかったね。
久々のゲッツはさ。みんなも笑うかなって思ったんだよ。
お前、今ここでゲッツかよとか言ってくれるかなと思ったの。
ゲッツって言ったら、シーンとした。現場。
りの君だと、ゲッツ!っていうと、ゲッツ!って返ってくる。あはははは。
あれのね、温度差、凄かったですね」
その様子が目に浮かぶようですが(笑)。佐野泉と、花沢類を、
同時に撮っているんですね。「りの君」の現場は相変わらず楽しそうで、
そうですね。ドラマの雰囲気が違うので、「ゲッツ」は通用しなかったんですね(笑)。
「演劇部」について。
「演出するのねぇ。もう楽しいとか、楽しくないとか、もうそんなレベルじゃないよね、
なんかもう、切羽詰っちゃっててさ。どうしよう。やべぇな、やべぇなみたいな、
感じですよ。気になっている点ね。そうだな。ん〜。まあまあ、
やってみなきゃわかんないかな!ん」
“やってみなきゃわかんないかな!ん”が今の気持ちを、如実に表していますよね。
前の方の席はざぶとんだそうです。そうなんだ(笑)。
いつものように、「もっと、ちょうだい」「愛のプロローグ」のコーナーがあり、
小栗くんの両親の馴れ初めの話があったり、
前に「はなまるカフェ」でも話していましたよね。
「別にエロくないですよ」のコーナーは、ちょっとご不満ぎみでした(笑)。
クラスの半分くらいから告白されたというモテ期がきましたという女の子、
小栗くんのモテ期は?というメールが来て。
「すごいね。これ。どんだけ〜!まあね。最近私、IKKOヘアと呼ばれてますからね。
髪の毛が、ええ。現場で生田斗真に会った瞬間に、キモッって言われましたからね、
髪の毛。まあそんな感じですけども。俺のモテ期?高校2年生かな。
高2のときはモテたな。同年代というか、高2の同級生からは、
全くモテなかったんですけど、1コ下の後輩と、1コ上の先輩たちからは、
ちょっとモテたんじゃないかな。でもなんかそんなにすげぇモテたっていう時期、
あんまりないけど、どう?まあでも言ったら、今なのかなあ。モテ期ってもしかしたら。
今はなんかみんな、一応ね、カッコいいとか言ってくれますからね。
ありがたい話です。スミマセン。ほんとに」
“ありがたい話です。スミマセン”って(笑)。
先輩、後輩にモテたというのは、わかりますよね。先輩からは、
可愛い男の子っていう感じだろうし、後輩からは、格好いい先輩って感じでしょうね。
でもやっぱり今が完全にモテ期ですよね(笑)。
そしてオススメメニューは、小栗くんの今の一番の応援歌だそうです。
いい歌詞、いい曲でした。カラーボトルで、“10年20年”
小栗くんはこの曲を聴いたとき、ガツッときたと言っていて、
結局小栗旬ってロマンチストなんだなっていうことに至るって言っていましたけど、
いろいろと小栗くんの心情に重なる部分がありますよね。
なんだか胸がいっぱいになりました。
他に、「旬兄ちゃん」、生電話は今度高1で、友達が出来るかどうか不安な女の子、
優しくアドバイスしていました。
今回は、小栗くんの「スープの会」の案内があったり、
CMでも、カップスープのCMが流れたり、小栗くんが読んだメールの中で、
スープのプレゼントがありました。
エンディングは、去年、義家先生がゲストの回に、アドバイスをもらった、
弦楽部の女の子から、小栗くんと義家先生の言葉を思い出しながら、練習して、
定期演奏会に、最高の演奏が出来ましたという感謝のメールがきて、
小栗くんはとてもとても喜んでいましたよ。
「さあさあ、そんな感じでね。今日も終わりを迎えるわけですが、いよいよね、
演劇部の本番が始まり、俺は言っとく、演出家としての才能はないと思う。
だけど、頑張るよ。ん。ということでね。今週末はね、いよいよ演劇部の本番ですので、
その模様はね。4月9日に横田栄司さんをゲストに向かえて放送しますので、
お楽しみに。さらにその翌週の4月16日は、ゆずのお二人にお越しいただいて、
スペシャルな内容で、お送りしますので、こちらも楽しみにと」
「今夜もこのへんでね、お別れしたいと思いますけども。
や、え〜、楽しかったです、今日。なんだか。ええ、久しぶりに、なんだかね。
楽しかった!ありがとう!みんなまたお会いしましょう。
それでは、よい夜明けを。小栗旬でした。バイバイ」
小栗くんもなんだか楽しかったって言っていますが、なんだかとっても楽しそうでした。
小栗くん、わかりやすいですね(笑)。元気で明るい楽しそうな小栗くんでした。