風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

初夏の風 小さな可愛らしい花々

今日は晴れました。
BBSにて、今発売中の「GyAO Magazine」藤原くんの記事より、
藤原くんが小栗くんについて語っている言葉を、
紹介してくださいました(ありがとうございます)。
ちゃんと小栗くんの本質をわかってくれていて、嬉しい言葉です。
No.1971です。読んでみてくださいね。
ハムレット」で共演したときは、藤原くんは主役で、
小栗くんは初めての蜷川作品で、それが、「ムサシ」という作品で、
こういう形で共演できるなんて、本当に嬉しいですよね。感慨深いです。
小栗くんも望んでいたことが叶って、本当によかったなあって思います。
楽しみですよね。


さてやっと本屋さんへ行くことができました。
「Hanako WEST」「Cinema☆Cinema」「日本映画navi」は、
もはやありませんでした(笑)。買ってきたのは、
「TVガイド」
花より男子ファイナル」でカラー3ページ。
黒をバックに、クラシックな長椅子に腰掛けている、もしくは傍らに立っている、
西門、道明寺、つくし、小栗くん(笑)、美作。
小栗くんは類ではありません。黒髪でゆったり腰掛けて、でも素敵ですよ。
「non-no 6.20」
花より男子ファイナル」でカラー6ページ。
つくし+F4のゴージャス座談会in香港ということなので、
写真は茶髪の類。見たことのある写真が多かったのですが、
ホテルの窓辺に、足を投げ出して座っている姿が、
格好よくて、その足の長さでお買い上げ(笑)。
この白シャツ、ネクタイ、コートの装いも好きなので。
「マリソル 7月号」
F4でカラー6ページ。
等分なので(笑)、小栗くんは1ページ半。
濃いブルーをバックに、やはり白シャツ、ネクタイ、コートの装い。
茶髪のにっこり笑う類。
その白シャツの右の部分にだけ、細いタックが入っているんですよね。
それが素敵で、類らしいなあって思ってお買い上げ(笑)。
こうやって細いタックが入ることによって、甘くロマンチックになりますよね。
そのコートの開き具合で、少し見えたりすると、ドキッとするような、
仕立ての良いシャツなんだなあって、感心してみたり。
類は小さいとき、普通にブラウスとか着てそうですよね。
昔々の花沢邸。広い広い庭。
初夏の風、小さな可愛らしい花々。
静に渡すために花を摘んでいるのに、「類は何をしているの?」って、
その本人に聞かれて、あわてて後ろ手に隠しちゃったり。
ハラハラと落ちる小さな花たち。
それを拾ってくれて、優しく微笑む静。
「ありがとうね」
こくんと頷く小さな類・・・。
そんな頃の類はきっと白いブラウスに、半ズボン、サスペンダーだと思います(笑)。
前にも書きましたが、私は類・静派なので(笑)、
映画の予告を見る限り、静さんは他の人と結婚しそうですが、
でもやっぱり類には年上の恋人が似合うと思うんですよね(笑)。