風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第71回

曇り空です。
Ruriさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
東海地方の方へ。
CBCテレビ花咲かタイムズ」(土曜日9:25〜)の今週放送の番組内で、
つくしちゃん+F4のインタビューの様子が流れるそうです。
先週、アナウンサーの方が仰っていたそうで、「王様のブランチ」と重なりますが、
頑張って見てみましょう。
そしてaquaさんがBBS(No.2130)に、「花より男子ファイナル」ナビの、
小栗くんのインタビューを書きおこしてくださいました(ありがとうございます)。
読んでみてくださいね。やっぱり難産だったんですね〜。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
スカパー「小栗旬祭り」の記事です。下までスクロールすると写真が何枚かあります。
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/55504/full/
なんといっても、24時間密着が凄いですよね〜。
今日は朝、「はなまるカフェ」に阿部くんが出ていて、
相変わらず、おっとりしていました(笑)。


そして「オールナイトニッポン第71回、聞きました。
来てくれました!真央ちゃん、松本くん、松田くん、阿部くん。
小栗くんもとっても嬉しそうでした。
5人は豪華。「フォトブック」の松本くんの髪型の話から、3年って凄い時間。
公開まであと3日となった今の気持ちは?
あっという間。寂しさは今までなかったが、この間の完成披露試写会で、
ちょっとジーン来たと阿部くん。
阿部くんのコメント(いやあ、やっぱ花男最高だなあ)がよかった。
こっちもぐっと来た。
その完成披露試写会、皆さんドレスアップしているのに、
何故、ノースリーブなのか?というメールが来て。
みんなは何を勘違いしたのかって思った。
みんなから「旬、上、着ないの?」って言われた。
花沢類だし、はずれててもいいかなと思ってあの服装にした。
花沢類より小栗旬だった。「何が悪い」と小栗くんは言っていましたが(笑)、
でも俺は好きと、松本くん、松田くんは言ってくれました。
そうですね。あの衣装は類を卒業したと見るか、逆にまだこだわっていて、
抵抗していると見るか、どちらにしろ可愛いですけどね(笑)。
ファイナル出来上がってみて、どんな気持ち?
本当に最後を迎えたなあって思った。5人集まることが貴重。
5人で集まることがなくなっちゃうとなると寂しい。週一で集まろうと松本くん。
やっぱり寂しがりやの松本くん。
そして「花より男子」思い出トーク。質問に対し、ボードに書いて答えるというもの。
Q 花より男子シリーズの中で一番印象に残っているシーンは?
真央・松田「パート1、ラスト飛行場のシーン。司とつくしのキスシーン」
つくしが飛行機に勝った瞬間(笑)。最高だね。あれは奇跡のショット。
松本「なんかね、あれ、スタッフと話しているときに、この間話が出たんだけど、
   ああいうのを撮ろうとしたときに、夕日にあかりがしっかりいってて、
   手前がぼけちゃったりとかしながら、ああいうショットを撮ることは、
   出来るんだって、後ろの陽もしっかり映っていて、手前のシルエットも、
   ちゃんと見えるっていうのは、ほんとになかなかないんだって」
本当に綺麗なシーンでしたよね。あのときの司の台詞もいい。
そして力強い抱きしめ方。
松本「俺、何が好きってね。やっぱね、本人目の前にしていうのもなんですけど、
   抱きしめる瞬間に、ひゃっていう声がする」
小栗「あれ、いいよね」
阿部「それいい」
小栗「ああいうのリアリティがあって素晴らしいですよ」
わかります(笑)。つくしの思いが伝わってきますよね。
阿部くんは「パート1、F4の喧嘩」
寒かった。美作が初めてキレたところ。
歩いてくる3人のうち、阿部くんが滑ったところが名シーンと小栗くん。
デビさんのラーメン美味しかった。朝方、顔がゆるんできたF4。
小栗くんは「ファイナル、香港のホテルでのシーン」
小栗「このシーンはね、なんか3年間僕らが築いてきたF4っていうのの、
   コミニュケーションがとれたシーンだったんじゃないかなと、
   僕は凄く思うんですよ。シーンとしてももちろんなんだけど、
   裏の作っていく過程でね、凄い、何度も何度もリハーサルもやったし、
   埋まらない部分みたいなものも、
   みんなで埋めていこうっていうことが出来たシーン」
みんな頷いていました。
ファイナルでのシーンなので、これからのお楽しみということで。
小栗「あ、なんかそれぞれ3年間、こう花より男子というのもありながら、
   F4やってきた4人が別の現場にも行きながら、いろんなことやってきた結果、
   ちょっとこう密にね、埋めていくことが出来たシーンだったんではないかなと」
松本「みんなの居方がよかったね。あのシーンは。それぞれがそれぞれで」
小栗「そうそう」
真央「いいなあ、なんか」
なんだかいろいろな思いが伝わってきますよね。そのシーン、楽しみです。
松本くんは「ファイナル、ベガスでみんなで乾杯のシーン」
松本くんが台詞をチェックしてたら、ひとり増え、またひとり増えして、
5人一斉に台詞を言い合ったチームプレーが印象的。
これも見てもらって確認してもらいたい。
Q 思い出に残っている楽屋ギャグは?
ここではどうも松田くんが面白いギャグ?を、楽屋でやっていたようで、
それをみんなはやらせたいらしく、結局、松田くんが不本意ながらも、
それをやってくれて、みんな大笑いでした。
ファイナルの撮影が大変で、みんなの気分がダウンしてて、
小栗くんのギャグもさえなくなったところで、松田くんがやってくれたそうです。
ムードメーカーだった松田くん。
「翔太、ほんとにありがとう」って小栗くんは言ってました。
こういうギャグの話ひとつとっても、このチームはみんなのためにって、
いろいろな立場で、動いていくというか、それをまたよくやってくれたって、
思いやる気持ちもみんな持っていて、そこが素晴らしいですよね。
Q この中で一番変わった人は誰?
松本・真央・阿部「翔太くん」
パート1では一番喋らなかった松田くんが、ファイナルではムードメーカー。
お酒も4人で飲みに行った。
小栗「自分」
オッサンになったと小栗くん。もともとオッサンだったと松本くん(笑)。
松田「真央ちゃん」
パート1では喋ってくれなかった。
リターンズ、ファイナルでは、さえないギャグにも参加してくれる。
小栗「みんなでいると、ほんと面白いよね」
松本「面白いよね。バラバラだしね」
真央「バラバラだね」
松本「バラバラのわりに、ちゃんと集まるから凄いよね。まとまるしね」
花男やってなかったら、絶対仲良くなってない。
そうですね。バラバラだけど、バランスがいい感じがします。それぞれの立ち位置が、
決まっていて、皆がぞれぞれを思って、でしゃばらず、いい5人のチームですよね。
ここで、小栗くんがとてもいいと言っていた嵐の、
「One Love」のカップリング曲が流れました。
「FINAL Remix feat.WISH, Love so Sweet & One Love」
これがですね。もう聴いていたら、胸がいっぱいになってしまいました。
少し涙が滲んできてしまいました(笑)。
ちょっとセンチメンタルに繋げてあるんですけどね。
そうだった。パート1のときは、オープニングで、ウィンクをすることさえ、
頑張ったね、小栗くんって思ったくらい、今までにない役で、どうなるだろうって、
思ったのですが、でも本当に華奢で綺麗で儚げな素敵な類で、みんなそれぞれが、
嵌った役で、先ほどの話を聞いていたりすると、
若いキャストで、よくここまできたなあと思います。
スタッフの力他、いろんな力が重なって、やっぱり3年間が感慨深いです。
映画はわが子の卒業式に出るような気持ちです(笑)。
そして一番好きな台詞は?というメールが来て。
真央「ありえないっつーの。おっつ」 おっつは最初はおっとっとと書いてあった。
松本「本を読め、本を」
小栗「間違ってるよ」 好きというか、みんなの思い出に深く刻まれた台詞。
松田「一期一会」
阿部「落ち着けよ、司」 何回言ったかわからない。
ここで、松本くんは松田くんのリクエストに答えて、「お前、俺にホレてんだろ」を、
言ってくれました。道明寺しか言えない台詞。
3年間やってきた花男チームの皆さんにひとことかけるとしたら?
感謝。3回みんなが揃ったこと、スタッフの皆さんへ感謝。
プレスを見て松本くんがボソッと「すげえ、5ショットになったよな」
何度も何度もこの映画を見ると思いますという神尾先生の言葉。
原作者に認められて、ありがたい。
それから真央ちゃんがaikoさんのコンサートへ行って、
みんなへと大福を貰ってきた話、それぞれの宣伝コメントがあって、ここでお別れ。
楽しかったという5人。また5人で集まれるように、約束しようということになって、
幹事は阿部くんに決まりました。俺だと思ったという阿部くん。
小栗「まあ、トントンに振ったふりして、俺が水面下で動くわ」
松田「いいね」
小栗「トントンがみんなを誘ってると思いきや、全部俺がしているみたいな」
皆「あはははは」
小栗「ことにすればいいでしょ」
松本「いいよ」
小栗「そしたら、俺の手柄みたいなさ。いやらしい感じでいいでしょ」
松本「じゃあ、いやらしくしよう」
小栗「あはははは。なんでさあ、ときどきそういう冷たい目を俺に向けんの?潤は」
松本「いや、普通。全然冷たくないですよ」
小栗「すっごい冷たいよ、その目」
松本「いやいや、そんな」
小栗「ほんと?」
松本「ん、愛してる」
皆「あははははは!」
嬉しい言葉をいただきました(笑)。小栗くんの「ほんと?」も可愛かったです(笑)。
最後に「花より男子ファイナル」見どころ。
阿部くんは、パワーアップをした花より男子が出来た。
全体的に素晴らしく成長している。
松田くんは、とにかく豪華。でも花より男子の世界になっている。期待を裏切らない。
小栗くんは、1、2あって映画になったので、意義がある映画。映画ならではの、
スケール感がある。5人の成長といろんなものを背負えるようになってきた。
松本くんは、シリーズ最高傑作。このチームだから、
3回出来た、こういうファイナルになった。
真央ちゃんは、みんなが言ったとおり。見どころ全部。
成長した5人の最後の終わり方を見届けてほしい。
エンドロールがゾクゾクするほどいいそうですよ。
エンドロールを見たら寂しいと思った。そして皆さん、帰っていきました。
すごく楽しかった。本当に5人集まることが出来てよかった。
いろんな皆さんへ感謝という小栗くんでした。
そしてここで、ゆずさんから小栗くんへメッセージが入りました。
この間、番組に出たとき、ライブ行きますよと言ってくれたが、
大概口約束で終わる場合が多いのに、でも来た、小栗旬
スタッフ、目をキラキラさせて大喜び。ありがとうと言っていました。
他に「旬兄ちゃん」。
久しぶりの生電話は、お父さんが厳しいので悩んでいる高校一年生の女の子。
自分の経験を交えて、とても親身になって相談にのっていました。
マイナス面をいいこととして捉えるとか、家族にありがとうと言うのは、
気まずいことだけど、伝えることも大事という言葉が、感心しました。
そしてエンディング。
「いやあ、ほんとに今日はね。4人とも来てくれて、花より男子ファイナルの5人がね、
 集まれたということで、素晴らしいことだと思います。ほんとに俺、
 あのメンバー4人にはね。いろんなことこの3年間で教えてもらったなあと思うし、
 ほんとに感謝。潤も言ってたし、みんなも言ってたけど、ほんとに感謝の一言。
 みんなに出会えてよかったと思います」
「皆さんね。そんな3年間で作ってきた僕らの絆みたいなものも、
 劇場で受け取っていただけたらと思います」
そして来週のゲストは、生田斗真くん。6回目だそうです(笑)。楽しみですね。
今回は、CMの後で入る「小栗旬のオールナイトニッポン」のBGMも、
花より男子」のBGMだったので、本当に「花より男子」一色の放送でした。
いいメンバーに恵まれて、花より男子が文字どおり、大輪の花を咲かせて、
よかったですね。本当に素敵な5人組だなあって思いました。
明日は電波ジャックと、「花より男子・特別編」がありますね。
金曜日10時といえば、「花より男子」が放送されていた時間です。
こんなところも感慨深いです。とても楽しみですね!