風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

上質なドキュメンタリー番組

曇り空です。
さて9月に入って、なんだか早いなあと思いつつ、
「りの君」「夢をかなえるゾウ」が10月放送ということで、
どちらかが、9月放送だとよかったですよね。
さすがにもう飢餓状態というか(笑)、演じている小栗くんに会いたくなってきました。
よく考えてみると、新しいものとしては、今年の初めの「ボンビーメン」の一美と、
花より男子ファイナル」の類を見たっきりというか、
あ、「オールナイトニッポン」演劇部でバスケの先輩役も、
ほんのほんの少しありましたが(笑)、類も出番が少なかったので、
ラジオもあるし、CMもあるのですが、
やっぱり演じている小栗くんをしっかり見たいですよね〜。
そういえば、今撮影中の「クローズZERO 2」に入るときに、
三池監督が、小栗くんも今、演じることに飢えている状態だからというようなことを、
確か仰っていて、小栗くんもがっつり演じたくなってきたのかなあって思いました。
小栗くんも去年のあの大変なときを経て、そのあとの空虚なときからも脱却して、
今、源治を楽しく演じているでしょうか。
でも去年は去年で本当に価値ある年でしたよね。
その年を凝縮して伝えてくれた「情熱大陸」の記事を見つけました。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080825/1017962/
“初回約3万セットを出荷し、ドキュメンタリーとしては異例の大ヒット。”
素晴らしいと思います。
この年に「情熱大陸」の取材を受けていたのも、必然的な偶然というか
凄いことでしたね。
そしてこの記事を読むと、小栗くんにとって大きな意味を持つあの1年を、
取り上げてくれたのがこの「情熱大陸」で、本当によかったなあって思いました。
上質なドキュメンタリー番組でしたね。