風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第81回

今日も秋晴れです。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
新潟放送局より「天地人」会見の動画がUPされています。
http://www.nhk.or.jp/pr-movie/index.html?id=0134
やっぱり大河ドラマは歴史があるので、雰囲気が違いますね。
そしてこなこさんより、大河ドラマは舞台となる地方が大きく関連してくるそうです。
天地人」は、NHK新潟放送
http://www.nhk.or.jp/niigata/2009taiga/
直江兼続やまがた情報局
http://naoe.oki-tama.jp/
NHK本局と合わせてチェックしましょうね。
それから「OTONA GLICO」もうひとつ動画がありました。
ほとんど今までの動画と同じですが、
小栗くんと瑛太くんのクランク・アップの様子が、少し映ります。
http://www.tbs.co.jp/dunknews/
この動画だとよくわかりますが、「は〜い〜」という声が流れたとき、
宮沢さんの前に座っているのは、小栗くんではないですよね。
後ろ姿と特に横顔の頬のあたりが違います。代役の方ですね。
隣の瑛太くんも代役の方だと思うので、皆さん、忙しいですからね。
私はとにかく小栗くんと瑛太くんの2ショットに惹かれます(笑)。
絵になる2ショットですね。


さて「オールナイトニッポン」第81回、聞きました。
9月10日は松田翔太くんのお誕生日、電話した。近々ちょっと飲もうよという話をした。
イクラちゃん、今後のCMを楽しみに。
大河ドラマ石田三成をやることになった話。
随分若いキャストだと言われたりするが、
その若者たちが、時代を変えようとしたということ、
成長していける物語に出来たらいいなあということを、みんな言われて、
集まったので、まだまだ未知な世界だが、
そういうふうに言ってくれたスタッフを信じて、やっていきたい。
石田三成、期待しています。
ダークナイト」観に行ってきた。最高でした。ここ最近見た映画の中で No.1 。
ヒース・レジャー、凄かった。遺作になってしまったが、
ジャック・ニコルソンジョーカーよりも狂気に満ちていた。
三池さんとちょっと話したが、「ダークナイト」は今、
全世界歴代興行ランキング2位。1位はタイタニック
三池さんもこういう映画が2位にランクインされるということに、
非常に意味があると言っていた。
バイオレンスもあるので、誰でも見られるのは日本くらい。イギリスはR18。
スケールも凄いし、キャスト陣のパワーも凄い。3時間弱あるが、あっという間。
久しぶりに興奮した。ヒース・レジャーの芝居は本当に、こんな役をやったら、
精神的にもきちゃうだろうなあという感じもした。
自分も役者として生きているんだから、こういう役に巡り会いたいなあと思った。
最近狂気に満ちたような映画を日本はあまり作らない。
もっといろんなものを蓄えて、ああいう役を残せたらいいなあと思う。
本当に小栗くんの興奮が伝わってきました。いい映画を観た後はそうですよね。
ダークナイト」観てみたいのですが、影響力が強そうで、
映画館で観る勇気がないです(笑)。
そうですね。狂気に満ちた役は、いつか小栗くんに是非、やってほしいですね〜。
ここから今夜のゲスト柴田淳さん登場。
初めてお会いしたのはニッポン放送。生田くんと一緒に行った。
もともと小栗くんがオススメメニューで、柴田さんの曲をかけたりしていた。
一番最初にかけたのは「つまおうじ」。ネットで自分でみつけた柴田さん。
「つまおうじ」で検索して、小栗くんのファンの方のブログを見て、
小栗くんがかけてくれたのを知った。
その後、小栗くんの舞台、生田くんの舞台を観に来てくれるようになり、
みんなでメル友になって、カラオケに行ったりもした。
酔っ払った小栗くんと生田くんが、勝手に柴田さんの曲を入れて、
無理やり歌わせた(笑)。
小栗「非常に、たち悪い会をね」
柴田「もうね。子供!」
小栗「あはははは」
柴田「ほんとに子供。ほんとになんかこう、私も子供だと思ってたけど、
    もうやっぱ子供、可愛い!と思った」
小栗・柴田「あはははは!」
小栗くんが聞きたかったこと。なんでそんなに切ない歌ばかり歌うのか。
柴田「そうですね。ん〜、やっぱり、そうだなあ、なんだろうなあ、
    やっぱ、ん〜、あれかな、抱き締めてくれる人がいないからかな」
小栗「あはははは!」
柴田さん、面白いです(笑)。
新曲「愛をする人」(映画おろちのテーマ曲)の歌詞が凄い。
ギャップの女王と呼ばれている柴田さん(そんな感じもします・笑)。
柴田さんのブログを何度か見たことがあると小栗くん。「つまおうじ」をかけたとき、
小栗くんのファンサイトでそのことを知って、柴田さんのブログを検索した。
ぐっとくる男性のギャップは?
大人だと思ったら、子供だったり、子供だと思ったら、大人だったりする人。
カラオケ行ったとき、小栗くんの歌はどうでしたか?
柴田「あのね、よかったですよ。よかったですって何様って感じですけど、
    あの声が凄い出てて、もうベロンベロンでしたけど」
小栗「んふふふふ。さっきも言ったけど、あれは、ベロベロのベロぐらいです」
メロディ無視して歌ってたときもあった。音に合わせて歌うのが苦手だと小栗くん。
でも音痴じゃないと柴田さん。小栗くんは、しらふでカラオケ行ったら1曲も歌わない。
声が大きくおなかから出ているからいいと柴田さん。
ここで「愛のプロローグ」
柴田さんも参加してくれました。途中、こらえきれず笑ったりしていましたが、
それは小栗くんの最低男役があまりにも真に迫っていたからです(笑)。
でも最後までやりとげました。
柴田さん、小栗くんの「オールナイトニッポン」のヘビー・リスナー。
三枝さんと会えて嬉しそう。
ダメ男ばかり好きになる柴田さん。見る目がないから(笑)。
理想は、心配してくれる、いたわってくれると、コロッといっちゃう。
小栗くん曰く、自分もダメ男の比重が高い。基本的にふらふらしてる。
短気。女の子を泣かす(え?笑)
両思いのときと片思いのとき、歌詞の内容が変わりますか?
柴田「両思いになっても、片思いの歌を書きます」
小栗「ふ〜ん」
柴田「両思いでも片思いだと思っているので」
小栗「えー、これ名言ですね。両思いでも片思い、そういれたらね、
    恋はずっとこう続くよ。安心しないから。たぶん」
小栗くんも名言だと思います(笑)。
マヨナンロールの親善大使の柴田さん。
シナモンロールアンバサダーをやったことのある小栗くん。
花沢類をやってた頃、シナモンちゃんと、クリスマスツリー点灯式に参加した。
そのときの小栗くん、シナモンちゃんより可愛かったですよね〜(笑)。
柴田さんのお姉さん、身ごもっていて、生まれた子に類と名前をつけようとしている。
せめて旬にしてほしい。
嵐の二宮くんが、コンサートで柴田さんの「夢」を歌っていた。
小栗くんも「Stsnd Up」の頃、成宮くんと一緒に嵐のコンサートに行って、
「夢」を聴いた。
「オグポン教授と最後のホニャララ」
柴田さんと一緒に考えます。
その中の話の流れで、あのイクラちゃんのCM を見たと柴田さん。
可愛かった。本当にイクラちゃん大きくなったら、こうなってそうと思った。
私も思いました(笑)。
ひさしぶりに瑛太くんと一緒にやって面白かったと小栗くん。
ずっと二人で、アドリブで会話したりしていた。
そんな親しげな雰囲気、出ていましたよね。
なぞなぞの結果は3勝2敗。柴田さん、2つ当てました。
勝ったので、ニッポン放送でアルバイトしている男の子が、
イクラを買ってくるということで電話で会話(その男の子はお寿司屋さんから)。
ここで柴田さんとはお別れ。
柴田さん、明るくて、楽しくて、チャーミングな方でしたね。
喋っている声と、歌っている声が違うんだなあって思いました。
切ない曲にのせた素敵な声ですね。
そして大切なお知らせ。
恒例、3ヶ月ごとのお別れのお知らせと思わせておいて(笑)、
三枝さんの携帯小説の連載が始まるというお知らせでした。
そうこうしているうちに、アルバイトの男の子が戻ってきて、
イクラのにぎり2個を買ってきました。小栗くんがそのアルバイトの子に向かって、
「二人で一個ずつ食べようか。食べなよ」と言って(優しいね)、
私は「情熱大陸」の白石さんへ言った言葉を思い出しましたが(笑)、
二人でダラダラと食べていました(笑)。
大人のイクラちゃん、お寿司屋さんでも凄い認知度だったそうです。
そしてエンディング。
柴田さんの歌が好き。会うとのほほんとした人。楽しかった。
イクラに関してメールもたくさん来た。「は〜い」「ちゃ〜ん」「バブー」とか、
言うだろうなと思っただろうけど、それはここではやりません(笑)。
今食べたイクラは美味しかった。
はい、柴田さんも楽しい方で、小栗くんも元気で、とっても楽しい放送でしたね。