風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

自分と源治に流れた時間

雨になりました。
恋蓮さん、pantonさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
高橋努くんのブログに、小栗くんの写真があります。
http://tsutomu-shibu8.at.webry.info/
皆さん、その役の雰囲気ですよね。
20日にMTVで放送された「STUDENT VOICE AWARDS」
小栗くんのコメントだけ動画で見られます。
http://svablog.mtvjapan.com/?eid=18
嬉しそうですね〜。3年連続、頑張ってください。


さて本屋さんへ行ってきました。
「日本映画navi」、「キネマ旬報」を少し見て(笑)、
買ってきたのは「JUNON 11月号」
小栗くんでカラー3ページ。「花ざかりの君たちへ」のツボでカラー4ページ。
この雑誌は迷ったのですが、決め手は、
“神楽坂が佐野に手作り弁当で猛アタック!”と書いてあった、
ほんの小さな記事です(笑)。やっぱりね〜。
最初から神楽坂は佐野のことが好きなんじゃないかとは思ってました(笑)。
連ドラ撮影中にも、“神楽坂が佐野の前に現れるたびに、
どんだけ佐野のことが好きなんだよ!ってみんなで話していた”と書かれていて、
そうでしょう、そうでしょうって思いました(笑)。
そしてメイド佐野くんを指名するに至るんですね(笑)。
他には校内の並木道を歩く、佐野と瑞稀の写真も小さいですが、
とても雰囲気があって素敵でした。
小栗くんのインタビューは写真もシンプルで素敵でしたが、
インタビューの内容は少し前の感じがしました。
今はまた違う心境のような気がします。
もう1冊、「cut 10月号」
カラー4ページ。インタビュー1ページ。
これは迷わず買いました(笑)。
写真は見開きの立っている写真と、睨んでいる?ものが、
山田くんと小栗くん、やはり見開きで載っています。
山田くん、怖いです(笑)。小栗くん、肌が綺麗(そこ?笑)。
そしてリンダマンとの対決のシーンが、1ページに4カット載っています。
この4カットがよかったです。ボロボロの源治という感じで、
乱れた髪、立ち姿、その中でも明るい笑顔もあって、充実した撮影風景が伺えました。
インタビューの中では、源治をもう一度演じるという点で、
意識していることは?という問いに対して、こう答えています。
“自分も少なからず成長してる部分とダメになってる部分と、
どちらも持ち合わせて今に至っているので、自分にとって流れた時間と、
源治にとって流れた時間が上手くリンクすればいいんじゃないかなあって思ってます”
この小栗くんの答え方がいいなあって思いました。
“自分も少なからず成長してる部分とダメになってる部分”という言葉が、
小栗くんらしいなあと思ったし、でもなんとなく彼に流れる時間は、
彼が意識している分、丁寧に流れている時間のような気がして、
成長してる部分とダメになってる部分〜両方が重要な気がしました。