風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

王道の格好良さ

朝晩、冷んやりしてきました。
昨日放送されたやべさんのラジオ「next クローズ」、
こちらの地区は聞けませんでしたが、どうだったでしょう。
こちらにその写真があります。
http://www.tbsradio.jp/yabeshi/index.html
三池監督、迫力ありますね。
さて今日、「笑っていいとも」の増刊号を見ていたら、
レギュラーの皆さんがソファに座って話す「座っていいとも」というコーナーがあり、
そこでアニメのキャスティングの話題になりました。
そして「スラムダンク」の流川には、小栗旬くん、という話が出て、
皆さんがすごく賛同してくれていたので、朝から嬉しかったです(笑)。
皆さん、やっぱりそう考えるんだなあって、
私も流川楓には、小栗くんがいいと思います(笑)。
やっぱり格好いいですし、クールだけど、熱いですし。
格好いいといえば、この地区では「花ざかりの君たちへ」の再放送が、
すでに始まっていて、この間の金曜日で、第8話でした。
あのモデルになって写真を撮る等の話ですね。
最後、中津が俺は瑞稀のことが好きだと言って、
佐野を指差し、「絶対負けねえ。以上」と宣戦布告をして終わるのですが、
その後、はしゃぐ瑞稀をみつめる佐野の瞳が、いいんですよね〜。
俺こそ絶対負けない、という目でもなく、
これからのことを自分自身も楽しむかのように、頬杖をしながら、
愛おしそうに瑞稀をみつめる瞳が、本当に綺麗で素敵で、ぐっと惹かれます(笑)。
こうやって見てみると、佐野は王道の格好良さですよね。
誰もが憧れる、当然外見も背が高くて、足が長くて、格好いいんですが、
他にもハイジャンの選手で、悩みも抱えつつ、クールで、
でもここぞというときに、頼りになり、優しさがあり、
こんな子、いなかったなあ(女子高だったんですけどね・笑)。
工藤新一くんも、王道の格好良さかな。
一番大切な人に、正体が明かせないという切なさも持ちつつ、
新一くんは、その頭の良さと、どんなにピンチでも強気で、
余裕があるように振る舞って、結局、事件を見事に解決していきます。
花沢類くんは、また違う格好良さですね。
類は、もっと浮世離れしているような、甘い香りのふわっとした雰囲気があったので、
類の世界がある、というような格好良さでした。
そして今夜は、wowowで「クローズZERO」が放送されるので、
滝谷源治という、これまた違った格好良さを堪能したいと思います(笑)。