風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

深く深く深いところへ

晴れました。
レイトン教授と最後の時間旅行」の実写CMが、とっても素敵だなあと、
思っていたら(ああいう新一くんのような小栗くん、凄く好きです・笑)、
もうひとつありました。
こなこさん、mamaさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
ソニーエリクソン auW64S のCM です。こちらで見られます。
「TVCM放映中!」をクリックしてください。
http://www.sonyericsson.co.jp/product/au/w64s/index.html
黒髪の彼も、金髪の彼もとっても素敵ですね〜。
是非是非、早くTVで、巡り会いたいですね!


さて「カリギュラ」のケレアの台詞に、
「あの男は考えることを強要する」という台詞がありましたが、
そんな小栗くんの携帯サイトのブログの更新でしたね。
いかに生きるべきかということは常に付き纏っていることで、
人間とは?生きるとは?自由とは?
小栗くんには、カリギュラのように、真理に近づいてしまった者だけに、
見える荒野が、今、見えているのでしょうか。
私はもう年を重ねて、考える体力がないゆえ、
考えないことをする術を持ち合わせました。
もっと今日、何を食べて美味しかったとか、今日、こんな洋服を買ったとか、
そういう更新だったら・・・たまにはいいかもしれませんが(笑)、
それはそれで物足りなくなりますよね。
携帯の向こうにいる多くの多くのファンに向かって、
心の奥底を正直に飾ることなく見せてくれることは、
ある意味、私たちを信頼してくれてるということ。
こういう青年の瑞々しい感性に、それこそ今を生きている時間に触れ、
私はあの貴族側にいくことを免れているのでしょうか。
彼が、引っ張ってくれて、いろんな景色が見えてきます。
深く深く深いところへ連れて行ってください。
考えることをまた始めてみようと、私なりの範囲で(笑)、
そんな小栗くんの更新でした。