風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

優しさの理由

少し雨が降りましたが、晴れてきました。
再び本屋さんへ行ってきました。
「日本映画navi」は、ありました。
でも源治の写真、格好よかったんですが、置いてきました(笑)。
買ってきたのは、「acteur No.13」
小栗旬報」で、カラー2ページ。「クローズZERO 2 」で、カラー2ページ。
小栗旬報」の写真、とってもいいですよ〜。
優しくて、穏やかで、まだ茶色の髪が、
幼い感じにさえ思わせるような、綺麗な肌の素敵な小栗くんです。
インタビューもそうそうと思わせるもので、
“そういうプレッシャーからは心を開放して、
「いい子の小栗旬」を演じず、好きにやっていきます(笑)。”と、
書かれていて、ちょっと抜け出せたかなって思いました。
そしていつもの色紙プレゼントの言葉が、思わず笑っちゃうような言葉が、
書いてあるので、是非、見てみてくださいね!(笑)
これは夏野苺さんが、“素敵すぎです。”と仰ったときの写真ですよね。
そのときの苺さんのエッセイはこちら。
http://ichigox3.blog52.fc2.com/blog-entry-636.html
「そこじゃなくって、もっと奥の方を」〜のときの写真でもあります。
もっと奥の方は、どこへ繋がるのかな。
どんなに他の人が、才能があっても、どんなに他の人が、天才でも、
どんなに他の人が、格好よくても、美しくても、
小栗くんじゃなきゃいけない理由がちゃんとあるんだよ。
小栗くんしか持っていないものがあるんだよって、
なんだか優しい“素敵すぎる”小栗くんの写真を見ながら思いました(笑)。
この優しさも小栗くん特有のものですよね。
小栗くん色の優しさというか、繊細でどこか懐かしいような、
微かな風に振り向いて、心温かくなるような、
水彩画のようで、少し切なく、綺麗な優しさだなあと思います。