風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

Shun looks every bit the lovely

曇り空です。
今日から12月ですね〜。
またCMの話になりますが、味の素のCM で、
ハンバーグを作っているCM を見ました。ゴーヤチャンプルー篇と同じ料理教室で、
髪は前髪をあげて、あのカチューチャをしているものですね。
今度は隣の高橋努くんが喋っているところも映りました。
なんといっても髪型が可愛い。うっちーみたいです。
きっと料理を作るので、髪のことを考えてと思うのですが、
ゴーヤチャンプルー篇のときは、バンダナをしていましたね。
手つきはおぼつかない感じでしたが、エプロン姿も可愛くて、
小栗くんはこうやって女の子のような髪型をしても、
ちゃんと男の子として可愛いんですよね。そこがいつも好きです(笑)。


さて小栗くんの公式HPのRelease 情報に載っていた雑誌、
「Eye-Ai 1月号」が届きました。表紙はこちらで見られます。
http://www.river-f.com/oguri/
英文月刊誌ということで、すべて英語ですが、
小栗くんのところだけは、日本語訳がついていました。
表紙のみがカラーで(この表紙、色っぽいです・笑)、
小栗くんの載っているページは4ページ。
モノクロの写真が3枚載っていますが、すべて見たことがあるものです。
そのうち2枚は、源治です。
小栗くんの映画、ドラマ、舞台の紹介が、2ページに渡って載っています。
他は英語でびっしり書かれていて、後ろの方に、その日本語訳が、
2ページ、載っています。
やはり海外の方へ紹介するという形をとっているので、
その文章がちょっと普通の雑誌とは違っていて、興味深いです。
私は英語は全然わからないのですが、
「Shun looks every bit the lovely」という部分とかを読むと、
なんだか嬉しいです(笑)。やっぱり「lovely」ですよね〜(笑)。
それでは少し内容について書きたいと思いますので、
読みたい方だけお願いします。










「Eye-Ai 1月号」 表紙 小栗旬


「彼は、まずテレビドラマで美しいルックスと、
 王子様のような紳士で優しい役柄を演じ、人気に火を付けました。
 しかし最近では不良役を演じるなど、
 むしろ幅広い演技力が高く評価されています。(中略)
 近年マルチタレントが多いなか、役者として強い意欲を持っている、
 本物の俳優として、今後の活躍が期待されている俳優さんです。」
最初のこの文章が嬉しかったです。
そうですよね。“本物の俳優”として活躍していってほしいですよね。
そして小栗くんが質問に答える感じで、
「俳優について」「来年の仕事について」「今後について」書かれています。
尊敬する俳優さんは香川さんがあげられていましたが、
救命病棟24時」のときに、香川さんが、芝居に納得できないと、
撮影を数時間中断してしまったことがあったそうで、
こんなに経験豊富で、芝居ができる方でもそんなことがあるんだ、という発見と、
そこで妥協しない姿に憧れましたと、載っていました。
その後、「キサラギ」で共演して、今は「年の離れた親友」と、
仰ってくださっていることが、嬉しそうに語られていました。
三成については、まだ台本がないので、と前置きしながらも、
秀吉との一緒の場面が多そうなので、農民出身の秀吉との対比を意識している。
お洒落でスタイリッシュ、スマートな感じ・・・という髪型、衣装で臨みます。
そういったところからも、新しい三成が出てくると思っています。と書かれていました。
それであの御髪と衣装だったんでしょうか。
対比というところが面白いなと思いました。新しい素敵な三成になりそうですね。
舞台については、蜷川さんの稽古場は、正しく怒ってくださるので大好き。
稽古をして、役について十分演繹してから本番を迎えるというスタイルが好きと、
書かれていて、これも嬉しかったです。
やはり一人の俳優さんを紹介する形なので、
原点につながる感じの質問や、また今はどうかということまで、
ちょっと他の雑誌と違った感じで、かえって新鮮でした。
最後は、「いつの日か英語を話し、ハリウッドなどの世界を舞台に、
活躍する日も遠くない!」と書かれていて、
リップサービスも少しは入っていると思いますが、でもやっぱり嬉しかったです(笑)。
いつか遠くない日で(笑)そういう日が来るといいですね。