風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

透明な哀しさと甘いせつなさ

晴れていますが、寒いです。
どーらさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くんの「おーいニッポン」告知CM について、どーらさんは、
前回の「天地人」のBS、10時放送の直前に遭遇されたそうです。
鎧の下につける胸帷子のようなものを着た若々しい三成様だったそうで、
今度の「天地人BS放送の直前にも流れるかもしれないので、
気をつけてみてくださいね。
ココさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「Hanako」、「次号予告」のところをクリックしてください。
小栗くんの名前があります。
http://magazineworld.jp/hanako/941/
藤原くんの名前もあるので、「ムサシ」関連でしょうか。楽しみですね。
ごまさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
上地くんのブログに「クローズZERO 2 」の話題が出てきます。
「zero 2 」のところです。
http://ameblo.jp/kamijiyusuke/
上地くん、大変だったんですね。
どんと晴れさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
笠原秀幸さんのブログに、小栗くんのことが出てきます。
「チーム上井×おしゃま」のところです。
http://ameblo.jp/hideyuki-kasahara/page-2.html#main
金子さん(鳳仙学園の鳴海役)のスタイリングを上井さんがされたそうです。
みぃさんも仰ってますが、おしゃま大臣が小栗くんのことですね。


さて本屋さんへ行ってきました。
JUNON 4月号」
小栗くんと春馬くんの対談で、カラー4ページ。
なんだか付き合い始めの恋人同士みたいで(笑)、
可愛かったので、買ってきちゃいました。
美しい男の子二人、こうやって二人並んだ様子を見てみると、
甘さの種類が違うなあって思います。
同じケーキだとしても、小栗くんはちょっぴり洋酒入りな感じかな(笑)。


婦人公論 3/7号」
モノクロで4ページ。こちらで写真が見られます。
http://www.fujinkoron.jp/number/000949.html
この笑顔、いいですよね!もう1カット、振り向いたような写真があります。
内容はいつもながら悩みもあるのですが、やはり役に向かっていく姿が、
清々しくて、前に「オールナイトニッポン」で占い師のような方に、
「役者をやってるとそこが聖域みたいになっている」
「演じることによって元気になる」「天職です」と言われていましたが、
それを裏付けるような内容でした。特に「TAJOMARU」での体験が、
役者さんってそういうことがあるんだなあって、驚きました。
もしかしたら、小栗くんの携帯ブログの去年12月24日の記事、
「この数年壊すことの出来なかった壁をもの凄い勢いでぶち壊した」というのは、
このことかな?とも思いました。
最後は、“やっぱり、この仕事、好きだなぁ。(笑)”と結ばれていて、
そういう小栗くんが、私は好きです!って思いました(笑)。


そして「ぴあ 3/5号」
藤原竜也×小栗旬 比類なき者たち」で、カラー12ページ。
とにかく写真がすごく素敵です!最初のページの二人、背中合わせの写真、
そして「蜷川幸雄が語ったこと」というところの見開きページの、
優しく笑っている写真、その次のモノクロの佇む写真、
たくさんのカットが並ぶ中の1枚の写真。
個人的には、このくらいの髪のソフトなウエーブ加減が好きなんですよね。
美しい若者という言葉は、彼のためにあるのではないかと思うくらい(笑)。
私の予想としては、モノクロの佇む写真は、
パンフレットに使われるのではないかな?とか(あくまで予想です・笑)。
昨日も書きましたが、小栗くんが舞台に向かうとき、
本当に、素敵さの桁が一桁違ってきますよね。
より色っぽく繊細で、深く美しく、とても素敵です。
小次郎という役もあるかもしれませんが、
アル・パチーノは哀愁を感じさせると書きましたが、
小栗くんはもう少し透明な哀しさと甘いせつなさがありますよね。
三池監督も「どこかで切ない感じもある」と仰っていましたが、
そこが小栗くんの魅力なんだなあって思いました。
やはり小次郎が負けたという事実は覆されないわけで、
そこの哀しさ、コンプレックス、影、苦悩、非情に徹しきれない優しさ等、
そんな感じが伝わってくる写真でした。
小栗くんと、藤原くん、二人は背の高さも同じくらいで、
似ている部分もあるのですが、こうやって見てみると、雰囲気が全然違いますね。
たとえば苦悩を表現する場合、藤原くんはその苦悩がぶつかってきて、
小栗くんは沁みてくる感じがします。
印象深かった、ここに書かれていた蜷川さんの言葉。小栗くんについて。
「彼も稽古場では必死さが見えるけど、やっぱり東京人だから、
 都会で育った者特有の、斜に構えた部分が常にある。」
「竜也が武蔵役で、小栗が小次郎役というのはすんなり決まった。
 だって性質をひとことでいうと、竜也は“野良犬”で、
 小栗は“家で飼われている犬”だから。
 小栗は稽古で苦しんだ“生理”の跡を、人には見せたくないという自意識がある。
 でも藤原はそんなの初めからないからね(笑)。
 そういう違いが、俺から見るとすごく面白いところなんだよ」
これはすごくよくわかります。
そして小栗くんのそういうところが、私はとても好きなところで、
また惹かれるところなんですよね。小栗くんが持っている色っぽさにも通じます。
どこかで抵抗しているところがあって、でも“家で飼われている”その素直さ、
品の良さが隠せないし、蜷川さんは本当によくわかっていらっしゃると思います。
「ムサシ」の稽古中の写真もあって、後ろは能の舞台のような、
すでに、胸が苦しくなるほど、手足の長い美しい小次郎がいました。
ということで、「ムサシ」へ思いはつのるばかりですが、
源治も忘れてはいけません(笑)。
今日の深夜、いよいよ「クローズZERO 2 THE BLACK FESTA」
スペシャル試写会がありますね。
行かれる方、よかったら、レポートお願いしますね。
でも映画の感想はネタバレなしでお願いします(笑)。
ということで、こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「ズームイン」2/23の予告に「小栗旬さん六本木で雄叫び!」と書いてあります。
この試写会のことですよね。
http://www.ntv.co.jp/zoomin/
これは楽しみですね。他のワイドショーでも放送されるでしょうか。
そして「クローズZERO 2 」裏オフィシャルブックが3/31に出るようです。
http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=NEOIPS-456
いろいろ楽しみですね。