風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

魅力的な人 愛すべき人

雨はあがりました。
BBSより(ありがとうございます)、「ムサシ」読売新聞の劇評です。
内容が知りたくない方は読まない方がいいと思います。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20090311et04.htm
私は読みませんでした(笑)。
山りんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
ヘヤーメイクのSHINYAさんのブログに、
小栗くんが髪をばっさり切った時のことがUPされています。
http://shinya27.exblog.jp/11069252/
“次のドラマのためのイメージチェンジ”って書いてありますね。
さてさて、「ムサシ」が終わってからだと思いますが、
どんなドラマでしょう。ちょっとワクワクしますね(笑)。


さあ、今日は花のホワイトデー、小栗くんデーですね(笑)。
予想どおりこちらの地方は「上地雄輔物語のメイキング」は放送されなかったので、
「タイタス・アンドニカス」の録画に専念できました(笑)。
でも「めざまし土曜日」で、少しその対談のときの小栗くんは見ましたよ。
この小栗くん、とっても綺麗ですね〜。
今夜は、「めちゃ×2イケてるッ」で、金髪ショートの可愛い小栗くんを、
上地雄輔物語」で、黒髪の綺麗な小栗くんを堪能できますね。
でも考えてみると、こうやって映画の宣伝を、俳優さんが、
バラエティに出て行なうのは、ここ何年くらいのことかなあと思います。
やはり人間ですから、どんな役でも、自分の中に少しでもあるものを、
膨らまして、演じる部分があるかと思うのですが、
小栗くんは、花沢類とは全然共通点がないみたいなことを言っていましたが、
私から見たら、その上品さとか、いろいろあると思います(笑)。
だから、ときどきなら、こういうバラエティで、
ちょっぴり素顔が覗くことは、その抱いていたイメージの確認にもなります。
小栗くんは、とっても魅力的な人物だと思うんですよね。
それはいい人という意味ではなくて(もちろん、とってもいい子なんですが・笑)、
とても愛すべき人物というか、
「プラスアクト VOL.18」(あの涙を流した小栗くんの表紙のものです)の、
その中の文章が、すごく彼のことをよく表しているなあと思います。


「彼の中では色んなことが、もう見えているような気がする。
 それでもいつまでも“こんちくちょう”と反骨精神を持ち続けるのが小栗旬なのだ。
 人が集まれば、末端のひとりにまで気を遣わずにはいられないくせに、
 気を遣うあまり勝手に疲れて、勝手にもういいやと思うのも小栗旬で・・・
 そんな自分を反省して落ち込んだりする、なんとも人間くさい人。」


繊細で優しくて、わがままで反抗的で、でも素直で可愛くて、
しなやかに強い、そんな彼が、やっぱり愛しいなあと思います。
そんな彼の一面が、垣間見られるでしょうか。
めちゃ×2イケてるッ」「上地雄輔物語」楽しみましょうね。
感想は明日書きます(笑)。