風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

6月の光 8月の光

よく晴れました。
こちら東海地方、今日から、午後3時55分より「ごくせん」が再放送されます。
新聞に載っていました。第1シリーズだと思うのですが、
うっちー、可愛いので、録画したいと思います(笑)。
「クローズZERO シリーズ大ヒット御礼パーティ」の様子が、
やべさんのブログ、つじモンさんのブログに載っています。
やべさんのブログ。
http://blog.livedoor.jp/yabesuke1112/
つじモンさんのブログ。
http://blog.livedoor.jp/g_tsujimon/
あいかわらずとっても楽しそうですね(笑)。
「1」も「2」も、たくさんの皆さんに観てもらえて本当によかったですね!
主役としても堂々と責任を果たせたと思います。
いい仲間たちにも恵まれました。
そして高橋努くんのブログに、努くん、「天地人」で、
加藤清正役で登場と書かれています。
http://www.tristone.co.jp/blog/takahashi/
これは石田三成と共演、ありますよね。


さて6月に入って、なにかとジューンブライドの特集を目にしますが、
実は私もジューンブライドでして(似合いませんが・笑)、
でもあの頃はまだこれほど、ジューンブライドが定着していなくて、
どうしてこんな梅雨時にって思ってました(笑)。
そのジューンブライドの由来をネットで調べてみると、
その中のひとつに、ヨーロッパの6月はとてもいい季節だからという理由があって、
そういえば、以前読んだ小説に、「6月の光のように美しい少年」という、
言葉が出てきて、そうそう、英国の6月は特に自然が美しく、
薔薇が咲き誇る季節と、聞いたことがあります。
本当に、6月の光のように美しい少年だったんですよ。
この頃、よく小栗くんの若い頃(今も若いですが・笑)を思い出して、
たとえば、「お気に召すまま」初演、
跳ねるように舞台に駆け上がった、華奢な背中、
「偶然の音楽」前楽のカーテンコール、
バンザイをするように手を振る、無邪気な笑顔、
「間違いの喜劇」、アンティフォラスの少年っぽい甘い繊細な美しさ。
今更ながらに、少年の面影が色濃く残る頃から、美しい青年へ、
その少年と青年の狭間という、危うく儚い魅力的な時期を、
見つめてこられたことは、とても幸運で幸せだったと思います。
人生を1年に例えるとして、今は誰もが認める8月の眩しい光のように、
輝くときかもしれません。
少し裏方にまわったとしても、またいい経験をつんで、
より深い光になって、私たちの前に現れてくれますように。
ジューンブライドのお話から、やっぱりというか、いつものことというか、
小栗くんのお話になってしまいました(笑)。