風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

笑っていいとも 秋の祭典 さんまのまんま

少し暑い日になりました。
昨日の「笑っていいとも!秋の祭典」は、「東京DOGS」チーム、残念でしたね〜。
最後の最後で、逆点されてしまいましたが、でもよく頑張りました。
できたら、決勝の「にやめっこ」は、小栗くんとタモリさんとの対決を、
見てみたかったのですが、でも、ストレートな小栗くんの言い方が、
素敵でしたね(笑)。
東京DOGS」は犬なのに、若干借りてきた猫ちゃんズの雰囲気でしたが(笑)、
でも、「東京DOGS」チーム自体はとても仲良しでした。
「タイトルコールモノマネ」コーナーは、皆さん、頑張りました。
勝地くんの「くしゃみ」、東さんの「マイケル・ジャクソン」がよかったです(笑)。
そして手相のコーナーでは、なんといっても、
小栗くん(第5位)の、「神秘十字」に、やっぱりそうなんだ〜って、
とても納得しました。
「守護霊やご先祖様に守られていて、非常に運が強い。
とてつもない運の持ち主。芸能人、運は大事ですけど、非常に強い運の方。
これはもう素晴らしい、今後もぐんぐん上に行かれますから」と言われていました。
嬉しいですね。
“今後もぐんぐん上に行かれますから”〜も嬉しかったのですが、
やはり“守られている”という言葉が、
きっと演劇の神様にも守られているんだなあと思いました。それにしても、
長い指の綺麗な手の中の、なんてくっきりと綺麗な「十字架」だこと。
なんだかロマンチックでした(笑)。
タモリさんにもあるということでしたね。
その後、松田くんの手相のカリスマ線の話をしているとき、
隣の吉高さんと、小栗くんの絵がとてもよかったです(笑)。
小栗くんが左手の人差し指で、吉高さんの手のひらをさしていて、
ふたり無防備で、可愛かったです。
その後、小栗くんの後ろに座っている勝地くんから、
やはり手を触れられたり、みんな仲良しでした。
仲良しといえば、淋しそうにしてるからという理由で、水嶋くんを選んで、
予想どおり、第3位だったこと。みんな嬉しそうでした。
水嶋くんのモテ線も、凄い長さでしたね〜(笑)。
「気まずい瞬間、ドラマで再現SP」は、吉高篇、小栗篇、ともに、会場の皆さんから、
100点、90点の高い共感をもらえて、再現ドラマもとても面白かったです。
吉高篇は、ヒゲのはえている水嶋くんのママさん役に笑っちゃいましたし、
勝地くん、吉高さんの学生服姿も可愛くて、小栗くんのパパさん役もよかったです。
でも小栗くんのママさん役も見てみたかったですね。
小栗篇は、やはり東さんが凄かったです(笑)。小栗くんの表情も面白くて、
そして小栗くんのガンベルト姿が、素敵でしたね〜。
「だんだん減らしまSHOW」のコーナーでは、勝地くん、水嶋くんが
席を間違えてしまって、小栗くんがこっちだよと手招きして呼んでいる姿が可愛くて、
「にやめっこ」では、小栗くんに「好きです」と言われた、DAIGOさんの、
笑いそうなところを寸止めした表情も可笑しかったです。
くじ引きはいつも最後に引いていて、奥ゆかしく(笑)、
優しい気遣いも垣間見られて、にこにこしていた小栗くんでした。
東京DOGS」チームも若いながらも、皆さん、ほんわかしていて、
チームワーク良くいい雰囲気でしたね。ドラマも期待したいです。


そしてやっとやっと「さんまのまんま」を見ました。
関西地区では9月5日に放送されたものなので、昨日、映画が撮り終わりましたと、
言っていました。まだ日に焼けた肌の小栗くんです。
でも撮った映画の話をたくさんしてくれました。
それというのも、さんまさんが、今年、舞台をやっているとき、
それも7年前、小栗くんと一緒にやった舞台(JOKER)と、
たまたま同じメンバーでやっているとき、
そのメンバーの一人が、夜中から、これから小栗くんの映画に、
出演すると出かけたので、そこから話は始まりました。
このエピソードだけでも、ちょっと運命的なのですが、
さんまさん、生瀬さんが、出たがっている話とか、
その若さで監督をやることについて、小栗くんは、
「今の自分が思ってる世界観みたないなものを、
出せるかなと思って、チャレンジしてみた」と言っていて、
さんまさんは、「ベテランではない味が出せたら」と言ってくれました。
音楽は、ダメもとでふってみたら、引き受けてくださったそうで、
どなたに頼まれたのでしょうね。楽しみですね。
でも本当に大変だった話をしていて、毎日背中にナイフが50本くらいある感じで、
ちょっと後ろにいったら刺さるみたいな状況と言っていました。
他には小栗くんのお父様が、さんまさんにオペラに出してあげるという、
約束をしたのに、もうそれから7年経った話とか(笑)。
そして「男前になった」「顔が変わった」
「半年前に会ったときより、男前になった」と、
さんまさんに言われたことは、嬉しかったですね〜。
「自信は大事」とも言われていて、
やはり価値ある時間を過ごしてきたんだなあと思いました。
いつも正直なインタビューについて、さんまさんはそういう状況を、
よくわかっているので、ない事を書かれて、「やりきれない」という言葉に、
小栗くんはとても共感していて、
本当に、傷つくだろうし、よくない風潮ですよね。
私たちもそういうものに流されないようにしなくてはいけませんね。
最後は留学をしたいという話が出て、英語を身につけたいこともあるが、
「アクターズスクールみたいなところに行ってみたい」と言っていて、
本当に今は行ってらっしゃい!というか、行くべきだなあと思います。
すごく可能性がある人だと思うし、どんどん可能性が広がっていく人だと思うので、
たくさんのことを吸収して帰ってきそうですよね。
ファンとして淋しくなることを差し引いても(笑)、彼にとっての利益は絶大で、
これからの俳優人生にとっても、とても貴重な時になると思います。
「さんまのまんま」は、さんまさんがよく小栗くんのことを、
わかってくださっているので、笑いの中にも、いい時間が流れていて、
小栗くんもとても楽しそうでした。