風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

年賀はがきイメージキャラクター

今日は秋晴れになりました。
のんたんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くん、平成22年用年賀はがきのイメージキャラクターになりました。
記事はこちら。
【 寺尾聰、小栗旬、榮倉奈々が「平成22年用“年賀はがき”」イメキャラに決定
【 年賀状:寺尾が、小栗が、榮倉がストーリーCM 】


CMでは、自分の出す年賀状を楽しみにしている人がいるという想いで熱心に筆を走らせる寺尾や、会社の後輩に年賀状を出したいと言われ嬉しそうな小栗、友達からの「(年賀状)私も欲しい」との言葉に思わず微笑む榮倉など、三者三様のほのぼのとしたストーリーを展開。


撮影では「年賀状のCMと聞いて、もう年末、そしてもう来年になるのかと驚きながら撮影していました」とあっという間に過ぎて行く日々に想いを馳せていた寺尾。休憩中にも繰り返しセリフや演技のチェックをするなど熱心に打ち込んでいた榮倉や、小栗はどんどんアドリブを繰り出してスタジオを笑いの渦に巻き込むなど、それぞれの“色”が映し出されたCMが完成した。


私は「おもいッきりPON」で、その撮影の様子を少し見ました。
爽やかであったかいCM ですよね。
いつもながら小栗くんの演技がナチュラルなので、
ほんとにその会社の一室でのさりげないひとコマのように、
後輩に年賀状を出したいと言われ嬉しそうな感じが、自然に伝わってきました。
年賀状のエピソードは?ときかれて、
「中学校2年生のときに大河ドラマの“秀吉”というのに、
  出させてもらったんですけど、それから数年、3、4年は、
  主演をやられてた竹中直人さんと年賀状の交換というのはしていて、
  竹中さん、いまだにそれを覚えてくれてて、なんか俺たちは、
  年賀状友達だみたいなことを言ってくれるんで、それはすごい嬉しい、
  自分にとっても嬉しいエピソードですけどね」と言っていました。
そうだったんですね。小栗くん、どんな年賀状を出していたんでしょう。
そういえば、小栗くんは、もう先輩役なんですね〜。サラリーマン役、素敵でした。
東京DOGS」でもそうですが、スーツ姿がすっかりさまになって、
この間まで、ずっと学生役が続いてて〜て言っていたのにね。
さあ、さあ、年賀状の準備をしなくては(笑)。