風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第137回

とても寒い日になりました。
15日の年賀状引受開始セレモニー、テレビでご覧になられたでしょうか。
動画があります。

【小栗旬、大満足!すごく充実した1年】

私もテレビで見ましたが、小栗くん、終始にこにこしていて、
あのはがきをササッて入れちゃうところが、可愛かったですよね。
受け答えも落ち着いていて、高校時代の同級生の方へ書いた、
年賀状の文章もよかったです。


東北DOGSさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くん、「大石内蔵助を演じてほしい、熱い俳優は誰か?」という、
アンケートで1位になりました。記事はこちら。

【 統率力、忠義心に溢れた現代の大石内蔵助、1位は小栗旬 】

東北DOGSさんも仰っていますが、
“芝居に対して常に実直、かつ真摯に向き合いながら、
決しておごることはない姿勢”〜嬉しいですよね。
でも私としては、大石内蔵助の役は20年後くらいでいいです(笑)。


メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
中野監督のブログ、「TAJOMARU」のDVDについて書かれています。

【 中野裕之 GREE 】

注目すべきはこれらの文章。


“今日は、旬くんが、ラジオなどでよく言っていた沼のシーンを、
復活させようと、元素材を掘り返して、今さっき、できあがった。”
“だけどまあ、寒いちょうど今頃にそれも、山の上の丘に作った沼に入水、、
温泉水を12トン入れて電熱線までいれて、暖かくしようと努力したけど、
すぐに冷えてしまう鬼火の沼。一生忘れないなあ、あの風景は。
別名、「仏は見ていた」ってシーンなんだけどね、僕的には。
来年、DVDとブルーレイが出るのでよかったら、見てください。”


この文章から判断すると、沼のシーン、DVDに入るんですよね。
これは嬉しいです。是非是非、見てみたいです。


そして「東京DOGS」のエキストラに参加されたお二人の方から、
メールをいただきました(ありがとうございます)。
小栗くん、投げキッスをしながらの登場で、とっても元気だったそうですよ。
投げキッスはオーランドー以来?(笑)
待ち時間はリラックスした様子でスタッフと談笑し、
そして「スタート」の声で途端に高倉奏に切り替わり、さすがだったこと。
一つのシーンを撮るのに色々な確度から、リハーサル、チェック、
本番、チェック、OKと、細かく撮っていて、感心したこと等、
教えてくださいました。ありがとうございます。皆さんの力が集結して、
素敵な最終回になるといいですね〜。


さて「オールナイトニッポン」第137回、聞きました。
東京DOGS」ただ今、鋭意作成中。
第9話に出てくれた付き人のケンジくん、前日雨で、路面が濡れていたため、
滑ってしまい、大変だったが、現場は終始笑いが絶えなかった。
映画は最後の準備に入った。
年賀状は、25日まで投函してください。
今年も年賀状プレゼントあり。
小栗くんが描いた虎、楽しみにしてください。シュールです(笑)。
今年はいろんなことがあって、面白い1年だった。いい来年を迎えたい。
もうすぐ27歳、この頃、深酒した次の日、台詞喋れない。
東京DOGS」最終回25分拡大ということで、スケジュール、かつかつ。
寝かせてくれない。最終回は、強敵が現れて、闘うシーンあり。
昨日は年賀状のセレモニーをノン睡眠で参加し、次に撮影へ行き、
ずっと格闘シーンを撮っていた。人は頑張ろうと思えば頑張れる。
鶴瓶さん、突然来てくれたとき、小栗くんにバレないために、
タイミングを計って、トイレに閉じこもっていたらしい。
そんなことまでして来てくれたので、先々週の木曜日、お返しをしてきた。
鶴瓶さんのラジオ、ニッポン放送「日曜日のそれ」〜その模様です。


小栗「え〜、12月3日、午後3時半です。どうもどうも小栗旬です」
鶴瓶さんの番組に突撃しようとする小栗くん。
ばったりテリー伊藤さんに会ってご挨拶、がんばってねと激励される(笑)。
こけしの話をしたい。いよいよこっそり突入!
小栗「お疲れっす」
鶴瓶「アホや」
小栗「えへへ、すいません、どうも」
鶴瓶「アホや、アホやこいつ、アホやで。あ、甲斐の娘です」
甲斐「甲斐名都です」
鶴瓶「小栗です」
小栗「すいません」
甲斐「なに?」
鶴瓶「こいつアホやで、これ、くそ忙しいのに」
小栗「あはははは」
鶴瓶「あ、今ドラマやんか」
小栗「はい」
鶴瓶「はいって」
小栗「ちょっと間空いたんで、今、来てみました」
鶴瓶・甲斐「あははは」


散々こいつ、アホやで、アホやで言われた。
甲斐名都さんがゲストのところへお邪魔した。
こういうのが楽しいと思う。
小栗くんのことを忙しいと言うが、鶴瓶さんこそ、レギュラー8本、
その上、A-Stadioの取材、落語、どこで寝ているのか、
しかし睡眠もある程度とって、お酒もある程度飲んでいる。
経験の賜物かもしれない。そういう地道ないろんなことをしているから、
A-Stadioのようなああいう番組作りになったり、人に伝わることがある。
純粋に尊敬する。だから行けてよかった。
いつか鶴瓶さんと二人でラジオをやりたいという話をしている。
実現したらいいなと思っている。
ちゃんとお返しが出来て、よかったですね。
私はこういう小栗くんも、もちろん鶴瓶さんも、とっても素敵だなと思います。
二人の中に流れる温かな気持ちで、こちらも温かくなりますよね。
そしてフットボールアワーのお二人、登場。
今、聞かせてもらったが、渋いトーンで喋っている。FM みたい。
後藤「いやね、この男前と岩尾くんが並ぶことがあるとは思わなかったですよ」
小栗「あははは」
普段現場に来ない女性マネージャーさんが来ている。
小栗くんは芸人さんがゲストに来るときが一番緊張する。
お二人の間(ま)に話しかけちゃったりしてしまう。
それは小栗旬の間(ま)にします(byフットボールアワー・笑)。
小栗くんがラジオを長い間やっていたのは意外。
ここで、いつものありがちな5つの質問。
1 コンビ結成当時、相手の第一印象は悪かった・・・NO(岩尾) YES(後藤)
2 二人っきりで楽屋に閉じ込められたら、話すことは何もない・・・YES(二人)
3 もうすぐ岩尾さんの誕生日ですが、毎年プレゼントをあげている・・・NO(後藤)
4 なんだかんだいっても自分はブサイクだと思う・・・NO(岩尾)
5 小栗旬と一日だけ入れ替わったら、是非やってみたいことがある・・・YES(二人)
1について、養成所の同期。大阪では格好いい職業に芸人さんが入っていた。
2について、長いこと一緒にいるので、喋ることない。
3について、これはない。岩尾さん、誕生日は19日。
岩尾さんは後藤さんのお誕生日にノリでプレゼントをあげたことがある。
でも実は後藤さんの欲しかったものを買っていった。
4について、これはビジネス。岩尾さん、お肌は綺麗。
5について、町中闊歩する。好き放題できる。
ここで、「オールナイトニッポン」HPにも書いてありますが、

【 小栗旬のオールナイトニッポンHP 】

小栗くんと岩尾さんの対決があって、すべて小栗くんの勝ち。
いろいろ面白かったです(笑)。
楽しいお二人ともここでお別れ。
爽やかな放送だと思ったら違ってた(笑)と、楽しそうに帰って行かれました。
いろいろなコーナーがあり、その中の3周年記念企画について、
マネージャーさんたちを呼んで討論は?というメールが来て。
Y氏との語らいになったら、激論バトルになる。
小栗「愚痴が凄いと思います、お互いに。ええ。
    俺、そんなこと、聞いてなかったよ、みたいな。
    言いましたけど、何か問題あります?みたいな。
    そんな話になってきますよ。ええ」
この小栗くんの口調が可笑しくて、内情を覗き見るような、
でもきっとY氏の方が正しいような気がします(笑)。
そしてエンディング。
オールナイトニッポン」では何でもできる。顔が見えないラジオの良さ。
ラジオに出ているときの俺はさえない。
東京DOGS」最終回、「天地人」総集編、「花より男子ファイナル」お見逃しなく。
高倉奏、石田三成、花沢類を一挙に楽しんでください。
来週はお休み。次回は30日深夜。
小栗「私、27歳になります。皆さん、プレゼントを贈るなら今のうちですよ〜。
    さ、ということで、今夜はこのへんでお別れしたいと思います。
    よい夜明けをお迎えください」
今回は、CM に入る前の、「オールナイト、オールナイト、ニッポン〜」の、
「ニッポン〜」に声を重ねてみたり(若干、音がはずれていましたけど・笑)、
とてもご機嫌で元気な小栗くんでした(笑)。