風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

恋メン’09 AUT Vol. 6 プラスアクト ミニ Vol. 07

秋晴れです。
ライムさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くんの年賀状のCM、こちらで、15秒Ver. 30秒Ver. が見られます。
【 郵便年賀.JP CM ギャラリー 】
15秒Verは、テレビでやっと見られたのですが、30秒Verも見てみたいです。


本屋さんへ行ってきました。
「恋メン’09 AUT Vol. 6」(小栗くん、水嶋くんの表紙)と、
「プラスアクト ミニ Vol. 07」(嵐の相葉くんの表紙)を買ってきました。
アマゾンはこちら。


【 amazon.co.jp TVLIFE 恋メン’09 AUT Vol.6 】


【 amazon.co.jp プラスアクト ミニ Vol. 07 12月号増刊】


まず「恋メン’(KOI.MEN)09 AUT Vol. 6」
表紙とカラー11ページで、小栗くんと水嶋くんの写真。
2人で載っていたり、単独で載っていたりします。
東京DOGS 史上最強バディに胸キュン」で、相関図なとが書かれていて、
カラー2ページ。
東京DOGS キラキラ密着ルポ」でカラー2ページ。
勝地くんの写真とインタビューがカラー2ページ。
東京DOGS BOYS」として、奏の妹の彼等、載っていて、カラー1ページ。
この雑誌はインタビューよりも、写真ですね。
脚本の福田さんの言葉も載っていますが、「プラスアクト ミニ 」に、
載っていたものと重なります(笑)。
とにかく写真が素敵です。
小栗くん、水嶋くん、と書きましたが、奏とマルオの写真ですね。
奏はもちろんきっちりとしたスーツ姿、
マルオと笑いあっているところも可愛いのですが、
濃紺のバックの写真などは、奏の端正な美しさがとても際立つ写真になっています。
写真だけで、奏の人となりが伝わってきます。
そして「東京DOGS キラキラ密着ルポ」は、
あのエンディングタイトルバックの撮影風景。
奏、マルオ、由岐というか、小栗くん、水嶋くん、吉高さんの仲の良さが、
すごく伝わってくる写真です。三人で、親指ゲームをしたり、スキップをしたり、
細かい写真の数々から、三人の笑顔がこぼれてきます(笑)。


「プラスアクト ミニ Vol. 07」
東京DOGS」で、カラー22ページ。
そのうち小栗くんの写真は5ページ、インタビュー2ページ。
水嶋くんの写真とインタビュー、吉高さんの写真とインタビュー、
人物紹介と、脚本の福田さんのインタビューがあります。
小栗くんの写真は、こちらは小栗くんと奏の中間くらい(笑)、
スーツに身を包んでいますが、白い机?の上に横たわっていたり、
笑顔も可愛いです。
小栗くんのインタビュー、福田さんのインタビューがよかったです。
小栗くんについて、ライターさんが、石原裕次郎がよぎると書かれていて、
“品行方正な優等生タイプではないが人を憧れさせる優雅さや品があり、
 仲間思いで面倒見がよく、後輩からは慕われ、同年代には一目置かれ、
 先輩にはかわいがられる全方位型の愛されキャラ”
本当にそのとおりだなあと思いました。まさに全方位型の愛されキャラですよね。
他には、ガンアクションについて、クラウマガについて等。
そういえば、「クローズZERO」は映画だったので(テレビでも放送されましたが)、
一般の方は、小栗くんとアクションがそれほど結びつかないのではないかなとか、
「スマイル」での誠司役でもちらっと見せましたが、
今回は存分に小栗くんのスピード感溢れる優雅で格好いいアクションを、
見てもらえることは嬉しいことだなあと思いました。
小栗くんもインタビューの中で、
“福田さんのホンでコメディー色が強いって中で、
でもかっこいいものにしたいとなると、アクションだったり銃の扱いだったり、
そういうリアリティーが必要なところで嘘が生まれちゃうと、本当にただただ坂道を、
転げ落ちていくだけになっちゃうと思うんですよ。
本当にそれは嫌だからちゃんとやりたいって話をして。
今からでも出来ることをやっていかなきゃと思ってるんです。”と言っていて、
それにかける意識の高さがうかがえます。
そして自身が撮った映画の話も出て。
“「それより俺の映画面白いですよ。」
 ー言ってくれますね(笑)。
 「すげえ面白い(笑)!」
 ーそれって書いていい?
 「全然いいよ。超自信あるもん(ニコニコ)」”
この会話がなんだか素直で可愛くて(笑)、こちらも楽しみにしたいと思います。
小栗くん、水嶋くん、吉高さんの並びが新鮮というのも、
そうそう、って思いました。他にはない素敵な三人ですよね。
それから福田さんのインタビュー。
まず「月9」の脚本を担当されるまでが書かれていて、興味深かったです。
最初、冗談だと思っていて、昔からの仲のプロデューサーの鹿内さんは、
正式に依頼をするとき、福田さんの方を見ながらではなく、
ラーメンに向かって話していたとか(笑)。
でも鹿内さんの単独初プロデュース作品になると聞いて、
鹿内さんのために頑張ろうと思ったこと。
そして福田さんから演出は成田さんにお願いしていて、
鹿内さん、成田さん、福田さんで、みんなに気持ちよく見てもらって、
「僕、刑事になりたい!」って子供が思ってくれるような、
作品を作りたいと思ったこと。
それから奏について。
“こういうキャラクターが小栗君にはまるだろうなぁと思ってたら、
 見事にはまってくれて。
 かっこいいですよ、ホントに。ファンになっちゃいましたから。”
“でもホントに難しい役だろうなって思います。ただ現場に行って演じてる姿を見たら、
 一気に安心しました。小栗君に奏役をお願いしてよかったなって思いましたね。”
“最終回って多分クリスマスあたりですよね?
 もし最終回で高倉奏がアメリカに帰るっていうシーンを思い浮かべるだけで、
 涙が出るんですよね(笑)。
 あぁ〜帰っちゃうんだ〜・・・俺の奏、帰っちゃうんだ〜って。
 そしたらまた帰ってこさせられたいですね(笑)、
 出来れば映画とかで。”
俺の奏って(笑)。やはり自ら生み出した役は可愛いんですよね。
小栗くんも本当に上手く体現していると思うので、思い入れもわかります(笑)。
“出来れば映画”も嬉しいのですが、それより、私はまずクリスマスあたりに、
ドラマがかかってくるのは、「花より男子」パート1以来ですから、
それも「花より男子」パート1は、それほどクリスマスが前面に出てこなかったので、
今回は、しっかりクリスマスを踏まえて、
切なくロマンチックに書いていただきたいなあと思います。
映画「ラブ・アクチュアリー」のように、
軽やかでセンスがあって、でも切なくて温かくて・・・みたいな、
そんな素敵なクリスマスあたりの最終回を期待します。
あ、でもまだ2回しか見てないのに、福田さんと同じように、
もし最終回で、高倉奏がアメリカに帰るっていうシーンを思い浮かべるだけで、
涙が出ちゃいますよね(笑)。
それほどすでに高倉奏は、とても愛すべきキャラクターになっています。