風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

歪んだ正義感

とても暖かい日です。
キノピーさん、ゆまさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
先日、リアルタイムで映ったときのインタビューだと思います。
その記事です。

【 小栗旬 初監督作「シュアリー・サムデイ」を語る 】

この小栗くんは可愛くて素敵ですね。
ゆまさんも仰っていますが、最初の構想が、
“「20日の成人式の時に性別を選べる」という「性転換装置」のストーリー”って、
凄いですね。最初は、SFだったのでしょうか。
小栗くんの頭の中はどうなっているのでしょう(笑)。


久しぶりに本屋さんへ行ってきました。
買ってきたのは、「シネマスクエア Vol. 30」と「Cinema★Cinema No.23」
「月刊デ☆ビュー」は、内容は読んでいないのですが、
山本プロデューサーと小栗くんと田中圭くんの対談だったと思います。
小栗くんはニット帽を被っていて、その被り方がもう少し深めだったら、
買ってきたかもしれません(そこ?笑)。


まず「シネマスクエア Vol. 30」

【 amazon.co.jp シネマスクエア vol. 30 】


踊る大捜査線 THE MOVIE 3」公開までリレー連載ということで、
鳥飼誠一くんで、カラー5ページ。
「“踊る”舞台裏大捜査線」で、カラー2ページ。
私にとって、鳥飼くんは小栗くんの言葉を借りれば、
「どストライク」(笑)のキャラです。
スーツ男子で、メガネ男子、しかもエリート。
どこか冷徹な感じもあり、しかし繊細な部分も持っている。
そして立ち姿の美しいこと。
この「シネマスクエア Vol.30」に載っていた、亀山プロデューサーの言葉に、
「鳥飼にはエリート然とした風貌が第一条件だったけど、
 小栗君はまさに!スラッとした長身と立ち姿の美しさが心に響いて、
 口説き落としました!」と書かれていて、とても嬉しかったです。
先日の出演者発表の報道のときは、
「立ち姿の美しさは思わず傷つけたくなるような感じを抱きました(笑)。」と、
仰っていて、重ね重ね、小栗くんの魅力を、
よくわかっていらっしゃるなあと思います。
写真も、アップのもの、全身のものがあり、とても素敵ですよ〜。
高倉奏くんも素敵だったのですが、拳銃をスーツに収めるために、
少し大きめのスーツだったので、その点、鳥飼くんは本当に、
身体にフィットした綺麗な着こなしで、まさに立ち姿の美しさが心に響きます。
小栗くんのインタビューについては、
演じていて面白さを感じられる部分は?という質問に、こう答えています。
小栗「最終的にはちょっと歪んだ正義感みたいなものを持っている人物なので、
    そこに上手く着地できればいいなぁと思いますね。
    すごく正義感が強いんだけど、その正義のために求めることが、
    若干狂気を孕んでいるというか、そういうキャラクターに、
    段々なっていっている気がします。」
“歪んだ正義感” “若干狂気を孕んでいる”〜大好物の言葉が並びます(笑)。
ゾクゾクしますね〜。容姿だけでなく、ここも「どストライク」です(笑)。
これは相当期待してもいいでしょうか。
あ、いろいろ事前情報を入れないようにしようと思ったのに、
しっかり読んでしまいました(笑)。
考えてみると「踊る大捜査線3」は、きっと写真集みたいなものも出ますよね。
でもこの頃、雑誌を買っていなかったので、我慢できず買ってしまいました(笑)。
いいんです、いいんです。だって鳥飼くんはとても素敵なんですもの(笑)。


もう1冊、「Cinema★Cinema No.23」

【 amazon.co.jp Cinema★Cinema No.23 】


踊る大捜査線 THE MOVIE 3」でカラー3ページ。
鳥飼くんでカラー2ページ。
インタビューの内容は、「シネマクスエア Vol. 30」とほぼ同じです。
ただ手すりに軽く手を置いたスーツ姿が、私が求める繊細さを含んでいて、
とても素敵で、この頃、少しふっくらしている彼を見ていたので、
こういう姿はもう見られないかなあと思い(笑)、ついつい買ってきてしまいました。
でも「踊る大捜査線3」に関しては、
これからどんどんいろいろな雑誌が出てきそうですね〜。
皆さんは冷静に判断してください(笑)。