風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

おしゃれで粋で軽やかで

晴れていましたが、雲ってきました。
ゆまさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
シュアリー・サムデイ」HP、監督のインタビュー等、UPされています。

【 シュアリー・サムデイ HP 】

スタッフさんの小栗くんへの言葉も嬉しいですよね。
さて本屋さんへ行きました。
「アクチュール」は見てきたのですが、置いてきました(笑)。
一応、アマゾンではこちら。

【 amazon.co.jp アクチュール No.19 】

決して着ているTシャツが気に入らなくて、置いてきたわけではないですよ(笑)。
でもインタビューは、ササーッと読んできました。
今度は、「ラブ・アクチュアリー」みたいな映画を撮りたいと書かれていたと、
思うのですが、「ラブ・アクチュアリー」だったら撮りたいではなくて、
出てください!
映画監督は、次回作があったとしたら、私の個人的意見としては、
10年後ぐらいでいいと思います(笑)。
ラブ・アクチュアリー」、映画館で観ました。
とってもとっても素敵な映画でした〜。パズルが組み合わされるように、
クリスマスに向かって、いろいろな愛の物語が結ばれていきます。
イギリス人らしい皮肉もきいていて、クスクス笑えます。
音楽も素敵です。優しい愛が溢れていて、何度も涙が流れました。
どのエピソードも印象深く、少年の初恋も、大統領の恋も、
小説家の恋、愛すべき落ちぶれたロック・スター、
紙芝居のように綴られた本当のこと。
そしておしゃれで、粋で、軽やかで・・・。
それこそ、おしゃれな、粋な、軽やかさは、小栗くんこそが表現できる分野だと、
思うんですよね。それは演じる面で、です!
その上、充分洗練された雰囲気を持っていて、華もありますし。
「アクチュール No.19 」では高良くんとか、そういう若い俳優さんを、
使いたいみたいなことも書かれていましたが、まだ自分も若いじゃないですか。
使いたいではなくて、演じたいという方向へ向いてほしいです。
今までも小栗くんから好きな映画として、「ラブ・アクチュアリー」は、
よく出ていましたが、いつもの泥くさい友情云々ではなく、
こういう軽やかなおしゃれな映画も好きなのなら、
その軽やかさこそが、小栗くんの演技の特徴だと自覚していただいて、
そういう映画に出演できることを、進んで働きかけてほしいです。
シュアリー・サムデイ」が近づいているので、
ついつい裏方発言も仕方ないかもしれませんが、
もっともっと表舞台に立ってほしい。
もう男気があること、男らしいこと、実力があること、
みんなわかっていますって(笑)。
20代も残り2年、ロミオはもう悲願になっていますが、最上級の花沢類とか、
誰も寄せ付けない、宇宙規模の格好いい青年、
ひれ伏すほどの美しい青年を演じてほしいです!
それが出来る人だと思います。そういう作品に是非恵まれてほしいです。
まずは白い肌に戻して、細身になっていただいて(笑)、
ラブ・アクチュアリー」のように、クリスマスに向けて、
素敵な映画の出演とかないのかな〜。