風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

歸國 出演

雨が降っています。
まず最初に少しお知らせがあります。
この頃、パソコンの調子がよくなくて、使用年数からすると、
いつ壊れても不思議ではない状態なので、もし突然、数日間更新がなかったら、
パソコンが壊れちゃったんだなあと思ってください(笑)。
それですみません、漢字変換もできなくなってしまい、
いろいろコピペして書いているのですが、とても大変なので、
コメント返しは夜、子供のパソコンを借りて書こうと思います。
よろしくお願いします。
まずは、日本代表、勝利おめでとう!
海外でのW杯初勝利は素晴らしいと思います。
グループリーグ突破、願っています!
そしてままりんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くんの新しいお仕事です!


ビートたけし、“英霊役”で倉本聰と初タッグ!
小栗、塚本、向井ら豪華キャストも集結


タレントのビートたけしが、『北の国から』などで知られる脚本家・倉本聰が手掛けるスペシャルドラマ『歸國(きこく)』(8月14日放送 TBS系)に出演することが14日、わかった。共演には小栗旬塚本高史向井理ら豪華キャストが集結。同作は第二次大戦中に南の島で玉砕し、祖国のために死んでいった英霊たちが現代の平和な日本に舞い降り、日本人の現状を問う。倉本作品初出演で、英霊の1人である大宮上等兵役を演じるたけしは「おととし同じチームでやった東條英機の役からは、だいぶ降格されちゃったけど、こっちの方が、オイらにとっちゃ、すんなり来るかな。英霊が今の東京を、日本を見てどう暴れるか、ま、楽しみにして」と意気込んでいる。
同作は、1955年に発表された故・棟田博さんの短編小説『サイパンから来た列車』を基に、倉本が舞台脚本として書き上げたものを、テレビドラマ用に書き直した。8月15日終戦記念日の深夜、静まり返った東京駅のホームに、ダイアには記載されていない1台の軍用列車が到着。そこに乗っていたのは60余年前の戦争中、南の海で玉砕し、そのまま海に沈んだ英霊達。彼らが現代によみがえった目的は、平和になった故国を目撃すること。そして、かの海に漂う数多の魂にその現状を伝えること。永年夢見た帰国の時、故国のために死んだ彼らは、現在の日本に何を見たのかを描く。
倉本作品のドラマ化は2008年『風のガーデン』(フジテレビ系)以来。戦時下を直接肌で体験してきた倉本は「終戦から60余年が過ぎ、戦争の記憶が風化しつつある。日本がアメリカと戦ったことすら知らない子供がいるという。少年時代をあの戦争の中で過ごした僕ら世代にとって、ただ忘れたでは済まされない深く厳しい想いがある」と当時を回想。さらに「60余年の空白を経て浦島太郎のようにこの国に戻り立った英霊たちの驚愕は、想像するに余りある。これは鎮魂のドラマであり、怒りと悲しみのドラマである。もう先のない僕らの世代が、1つの時代の小さな証人として遺しておかねばと思い書き下ろしたものである」と同作への想いを明かしている。
小栗が演じるのは、元音楽家で出兵のため、想いを寄せる女性・河西洋子(堀北真希)と別れ、そのまま南の島で玉砕した木谷少尉役。英霊として現代に舞い降り、60余年ぶりに洋子(八千草薫)の元へ訪れ、さまざまな想いを馳せるという難役だ。小栗は「豪華キャストの中に、自分が入れて光栄です。倉本先生の書かれたこの「歸國」は、共感出来るところが非常に多く、自分も愁いているようなことが台本に書かれていて、作品を通して自分たちが伝えることが出来るのが楽しみです」と、現代の若者を代表して“戦争とは何か?”をその身を通じて表現していく事を誓っている。
また同作には、たけし、小栗らのほかに、塚本高史向井理生瀬勝久ARATA石坂浩二ら豪華キャストが集結。どの俳優も“倉本作品なら例え1シーンでも出演したい”という想いから進んで出演を快諾したという。撮影は、5月末にクランクインしており、6月下旬から本格的に収録が始まる。東京駅や許可の下りにくいといわれる靖国神社ほか各地でロケを行う予定だという。


これはとてもとても嬉しいです!倉本聰さんのドラマも初めてですし、
八千草さんとのお芝居もきっと素敵な心に響くものになる気がします。
同じシーンで出演するかどうかはわかりませんが、塚本くん、ARATAさんとの、
共演もたのしみです。
もっとたくさん書きたいのですが、いちいちコピペが大変なので(笑)、
とにかく日本代表も、小栗くんも頑張ってください!