風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポンSP

曇り空の一日でした。
メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くん、「ミヤネ屋」で宮根さんから取材を受けたそうです。
今日、その様子を少し宮根さんが話されていました。
小栗くんと取材でお酒を飲んだことについて。
宮根「久々にね、あんなに綺麗にお酒を飲む人に出会いましたね。
    ものすごく綺麗にお酒を慈しむように飲まれるんですよ」
飲んだお酒は黒ビールだったそうです。
「ちょっと好きになりました。やっぱり」と仰ってました(笑)。
その模様は明日放送だそうです。見てみてくださいね。


小栗くんの公式HPより。 【 小栗旬 Official Web Site 】
シュアリー・サムデイ」地方キャンペーン情報
CBC「イッポウ」
7月16日(金)16:50〜19:00放送予定
CBC花咲かタイムズ
7月17日(土)9:25〜11:45
東海テレビ「あげてん」
7月22日(木)24:35〜25:05
こちら東海地方のものばかりですね。楽しみです!


他にも、東海地方、新聞の週間テレビガイドを見ていたら、
7月17日の深夜(日付変わります)、1時45分〜2時15分、
「監督小栗旬」と書かれていて、「シュアリー・サムデイ」の特集番組でしょうか。
他の地方も放送されるかもしれないので、気をつけてみてくださいね。
mikimiki さんが大阪の試写会の様子を昨日のコメント欄に、
書いてくださいました(ありがとうございます)。
読んでみてくださいね。投げキッスしてくれたんですね〜(笑)。
「いいとも」は小西さんから小出くんに繋がりましたね。


さて昨日の「デジスタ」は、どこかの大学の若き准教授のようでしたね。
こんな准教授がいたら、モテモテだろうなあ。
何学部の准教授がいいかなあ、理学部、工学部、やっぱり理系がいいですよね。
講義はいつも満席で、そのうち整理券が配られそう、
学会での発表も大盛況で、その発表は動画で生中継され、
・・・そんなことを考えながら見ていたら、内容が入ってきませんでした(笑)。
もう一度、見てみます(笑)。
「レッドシアター」は、私も「パイレツカイデー」がいいと思います(笑)。


そして「オールナイトニッポン」SP、聞きました。
ちゃんとリアルタイムで聞きましたよ(笑)。
オープニングの台詞は、何故かオグ姉の台詞、
本人曰く「帰ってきたぞ!小栗旬のオールナイトニッポン」みたいな、
始まり方をするつもりだったのに。
自分がここに来たということで、これに絡んでくれた方たちが集まってくれて、
ありがたいこと。
水曜日、なくなって、意外と普通に生活が進んでいった。
でも曜日の感覚がなくなった。
3月以降としては、「岳」がクランクアップ。結構いろんな山に登った。
歸國」もついこの間、撮影が終わった。しびれる現場だった。
踊る大捜査線 THE MOVIE 3」も公開中。
小栗「あのね、何が嬉しかったってね、舞台挨拶のときにね、
    写真を撮るんだけどもね、その写真がいつもね、
    内田有紀さんの隣だったっていうことがね、
    僕は嬉しくてたまらなかったですよ。あれは、ええ」
シュアリー・サムデイ」関連でこの1週間は、毎日テレビに出ている。
休みの日は漫画しか読んでなかった。「三月のライオン」という漫画が面白かった。
ここで、巧 with シュアリー・スターズで「シュアリー・サムデイ」が流れるのですが、
まさか自分のラジオで、自分が撮った映画の曲をかけれるとは思っていなかった。
小栗「今日はこうやってね、復活させていただいて、どうもありがとうございます。
    そして今日これを楽しみにしてくれていた皆さん、ありがとうございます。
    僕にとっても貴重な2時間なのでね、
    みんなで楽しくやっていきたいと思いますけれども」
シュアリー・サムデイ」のライブイベント、めちゃくちゃカッコよかった。
自分のいつかきっとは、バンドマン役で映画に出て、ステージに立つこと。
オールナイトニッポン」の本「旬刊小栗」(ワニブックス)について、
発売日は8月3日。実は、生放送でみんなと話してきたことを、
あえて文字に起こして届ける必要はないのではないかと、
最初は出したくないと言っていた。でもワニブックスさんの、
プレッシャーが凄かった(笑)。やるなら新しいものを入れたかった。
山田くん、藤原くんとの対談、岡村さんとのトークCD等。
はい、まるで先週も放送があったようなナチュラルさで始まり(笑)、
とても明るい声のいつもの小栗くん。内田さんの隣だった話が可愛くて、
私としてはもう「歸國」の撮影が終わっていることに驚きました。
次のお仕事が知りたいですね。
ここからは小西真奈美さん、勝地涼くん、綾野剛くん、鈴木亮平くん、
ムロツヨシくんが登場。小西さんは、ともに大阪でキャンペーン後、
無理やり引っ張ってきた。「いいとも」もあるけど、来てくれた。
ライブイベント、楽しかった。みんな格好よかった。
でも勝地くんはニューヨークにいた。
小西さん、「シュアリー・サムデイ」に参加して、めちゃめちゃ楽しかった。
去年の夏も今も楽しい。大阪のキャンペーンではちゃんと映画を見てくれた人が、
インタビューに来てくれた。大阪、盛り上がった。
ムロくん、綾野くんと行った、福岡、名古屋も面白かった。
ここで小西さんが「いいとも」に出演ということで、1人を当てる質問を考えることに。
小栗くんが去年出たとき、「映画を撮ったことがある人」で1人だった。
「性転換をすでにしてる人」←これでいってみる?
小西さん、ひと月なら男性になってもいい。
他のみんなもひと月なら女性になりたい。ただ「性転換をすでにしてる人」、
大人の事情的にダメだった場合、もうひとつ、考えておきたい。メールより。
「過去に学校を爆破したことがある人」「路上で歌ったことがある人」
ここで小栗くんが「もしくは路上で歌っている人と恋に落ちたことがある人」
それがいいとみんな大賛成。
今日の「いいとも」では小西さん、ちゃんとこの質問を言ってくださって、
見事、1人!タモさんストラップをゲットしてましたね。
とっても嬉しそうでした。よかったですね!
この経緯を知っているものとしても、余計に嬉しかったです。
さてまたメールより、小西さんへ質問。
男子たちの声、かなり賑やかだが、正直バカやってる男ってどう思いますか?
「めちゃめちゃカッコいいです」(二度言ってもらって、二度目はエコー付き・笑)
盛り上がる男子たち(笑)。
次も小西さんへ質問。
この中でもしも付き合うなら誰がいいですか?
5人それぞれのアピールがありましたが、結局選ばれたのは小出くんでした(笑)。
ここで小西さんとはお別れ。「シュアリー」を楽しみにしてくれる方々へメッセージ。
小西「とにかく私が去った後のこの男子の会話は、ものすごく、
    楽しみなんですけども。それがまるまる活かされている作品になっています。
    現場ではそういう男子トークをするときは、みんな、
    小西さん、耳ふさいでって言って、私が、あーって言ってる間にしてた会話を、
    たぶんこの映画ではすべて垣間見れると思いますので、
    是非、劇場で見てください」
小西さん、とっても可愛らしい感じが声だけでもよく伝ってきました。
最初の頃に、みんなの話に、うんうんと頷くばかりだったので、
小栗くんに「声、出していこ」なんて言われていましたが、
出しゃばることなく、真面目で、でも明るくて、コロコロって笑う声とか、
可愛らしい方だなあって聞いていました。「いいとも」があるのに、
来てくださって嬉しかったです。
ここで残った4人、役とともに自己紹介。その後、メールに答えながら。
ムロくんはサッカーでいったら、サイドバック。勝地くんと10歳違い。
勝地涼−エロ=0(笑)
小栗監督、厳しいというより頼り甲斐があった。愛があった。
はねるのトびら」に、ムロくんと小出くんで出た。
「お試しかっ 帰れま10」には、5人と小栗くんで出ることが出来て、
とても嬉しかった。みんな忙しくて、なかなか揃わなかったので、
みんなで時間を共有したときに、いいメンバーだなと思った。
そしてムロさんが「オールナイトニッポン」をやりたかったということで、
ムロツヨシオールナイトニッポン」が始まりました。
とても上手です(笑)。でも若干噛んでます(笑)。
しゃべりすぎる感じもあります(笑)。
ここで名物コーナー?みんなのここが聞きたい。
仕事から帰って一番最初に何をしますか?
小栗くんは懸垂する。座っちゃったらやらないので、帰ってすぐやる。
綾野くんはすぐベッドイン。横になってウダウダする。
勝地くんは全部脱いでシャワーを浴びる。すっきりしたい。
鈴木くんはとりあえず「ただいま」って言う(笑)。
「ただいま」って言う派、言わない派にわかれました(笑)。
ここからはまた「小栗旬のオールナイトニッポン」に戻って、
シュアリー・サムデイ」緊急意識調査。
これからの質問にYESの人だけ手を挙げる(皆、顔を伏せた状態)。
小栗くんも顔を伏せるので、誰が手を挙げたかはわからない。人数だけ発表する。
1 正直今日のメンバーだけに限れば、
  自分の演技が一番光っていたなあと思っている。
  YES・・・1人(きっと勝地くん・笑)
2 撮影中キャストスタッフを問わず、映画の関係者に恋をしてしまったことがある。
  YES・・・0人(ちょっとリアルだし・笑)
3 今まで過去、撮影中、キャストスタッフ問わず、
  現場で関係者に恋をしてしまったことがある。
  YES・・・3人(結構いた・笑)
4 小西真奈美さんが今日のメンバーの中から一番好きな男を選ぶとしたら、
  小出恵介と言いましたが、それは実は自分だと思っている。
  YES・・・3人(意外といた・笑)
5 今日のメンバーの中でいえば、一番しっかりしているのは自分だと思っている。
  YES・・・1人(誰だ?)
6 正直小栗旬はどこかのタイミングでねを上げ別の監督が引き継ぐと思っていた。
  YES・・・0人(そんなことは0%。凄い覚悟を持ってやっていた。
  1%も思っていたら出来ない)
  小栗旬の映画を選んで来てくれた人たちに半端なことは出来ない。
7 先ほどから小栗旬の仕切りぶりを見ていて、
  この程度なら自分にもラジオができると思っている。
  YES・・・2人(ムロくんと目があった小栗くん・笑)
もうひとりは鈴木くん?鈴木くんはトークが達者。
鈴木くんのラジオを聞いてみたいということになり、曲紹介をする鈴木くん。
しかし「甘い毎日」を甘噛み(笑)。
この意識調査は、小栗くんが質問を読んだ後の、自分も顔を伏せながら、
「伏せました〜」とか、「伏せて〜」とか、「答えて、答えて〜」とかの声が、
なんだか可愛かったです(笑)。私の今回の一押しです(笑)。
メールより。みんなのお薦めシーンは?
綾野くん・・・ライブシーン。
ムロくん・・・4人のシーン。
勝地くん・・・噴水のシーン。吉田鋼太郎さんの芝居に助けられた。
鈴木くん・・・走っているシーン。全部お薦め。
皆さんのいつかきっとは?
綾野くん・・・勝地くんを交えてもう一度、ライブがしたい。
ムロくん・・・いつかみんながムロくんの舞台に出てほしい。
勝地くん・・・このメンバーで、20年後とかいい年になって、大人の役者さんでいて、
またみんなでやりたい。
鈴木くん・・・一番やりたい役をやりたい。その役とはヘンタイ仮面。
小栗くん、ヘンタイ仮面、是非鈴木くんで映画化したい。
ここで皆さんとはお別れ。
それぞれの仕事の宣伝をした後、「シュアリー・サムデイ」について。
勝地くんは、バカで最強、格好悪い生き方でも、
それでも前を向くんだという気持ちにさせてもらえる映画。
鈴木くんは、とにかく観ていただいて、批判も称賛もあるでしょうが、
それを受け止めて、前へ進んでいきたい。プライド持っている映画。
綾野くんは、小栗旬という俳優が本気で監督をやって、覚悟を持って、
かつ監督の役者に対する愛に満ちている作品になっていると思う。その愛を、
感じながら、暑い夏をシュアリー・サムデイと過ごしていただけたら幸いです。
ムロくんは、観た人だけ何かを言ってください。
小栗旬という名前だけ先行しがちだが、観てから、褒めてもいいし、けなしてもいい。
そしてエンディング。
2時間、あっという間だった。あまりに今までどおりだった。楽しい回だった。
ゲストに来てくれた皆さん、ありがとうございます。
彼らのああいう会話が切り取られているのが、シュアリー・サムデイ
思った以上に劇的な瞬間を生きている人たちの物語だったりする。
小栗「でもラジオ、楽しいね〜。やっぱこれ、いいなあ。
    毎週じゃなきゃいいんだけどなあ」
城田優くんからメールあり。
いつかきっとは、小栗くんとまた共演して、小栗くんより格好いい役をやりたい。
城田くんのオールナイトニッポンにも来てください、とのこと。
小栗「やあ、なんか久しぶりにやりましたけど、結構、あっという間ですね。なんか、ん。あと2時間くらいやりたい。楽しいっすね。ん〜、あのう、なんだろね、やっぱこうあの人数ね、4人も一緒にブースに入っているとどうしてもみんなの話を聞ける時間が、2時間でも足りないっていうのがね。これをよく映画のライターさんとかね、15分の取材とかで、よく、こう5人の人数から聞き出してるなと思いますよね。だから僕ら取材とかときどきね、30分とか15分とかというときがあるんですけど、ね、その瞬間にライターさんとかは、とにかく大事なところ聞きださなきゃいけないわけじゃないですか。俺、2時間だらだらやって、大事なとこ、全然聞き出してないからね。あははは!まあ、それが、ええ、小栗旬のオールナイトニッポンなのかなあと思いますしね。またみんなが呼んでくれたら、小栗旬はどっかのタイミングでひょこっと帰ってきたいなあと思いますのでね。またみんな楽しみに待っていてほしいなと思います。ええ、あらためてこのシュアリー・サムデイ公開時期に、こういう形でラジオをやらせてくれて、ありがとうございました!そしてラジオの前のみんなもお付き合いいただいて、どうもありがとうございました!さ、シュアリー・サムデイ、7月17日土曜日公開、結構本気で僕、映画作りましたんで、ええ、さっきムロくんが言ってくれたとおり、観てくれた方からのどんな文句、評価、いくらでも聞きますけど、やっぱりあのう、観ないでいるよりは、是非観ていただきたいなあと思います。どうぞよろしく。さ、それでは今夜はこの辺でお別れしたいと思います。よい夜明けをお迎えください。小栗旬でした。バイバイ」
そうですよね。1か月に1回でもいいのですが、でも3カ月半ぶりだったせいか、
すぐに馴染んじゃいました(笑)。
そうそう、こんな感じというか、少し鼻声でしたが、いい声ですし、
ちょっぴりSっ気なところも、笑い声もたくさん聞けて、
「よい夜明けをお迎えください。小栗旬でした。バイバイ」も聞くことができて、
嬉しかったです。
それから来てくれた皆さんが、やはりとても温かさがあって、絆が感じられて、
小栗くんと一緒になって、矢面に立ってくれるような、
映画を盛り上げてくれる様子が伝わってきました。
いつもいつもですが、良い仲間に恵まれてよかったですね。
そしてそれは小栗くんの人柄によるものなんですよね。
シュアリー・サムデイ」たくさんの方に観てもらえるといいなあと思います。
久しぶりの復活ANNは、賑やかで笑いの絶えない楽しい放送でした。
何より小栗くんがとても楽しそうでよかったなあと思いました。
【 オールナイトニッポンHP 】