風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

シュアリー・サムデイ 公開前日

今日はよく晴れました。
「いいとも」、小出くんから、小栗くんに繋がりましたね。楽しみです!
今朝、めざましテレビでも、明日の「めざましどようび」、
小栗くんと小出くん、生出演と知らせていました。
公式HPを見ると、月曜日「めざにゅ〜」にも出演なんですね。
2010年7月19日(月・祝)4:00〜5:25放送
番組内の「ハマ♪SONG+」コーナーに出演致します。
(4:50頃から放送予定)
めざにゅ〜」、こちらは5時からの放送なので、見られないかな。
実は「めざましどようび」も東海地方は7時からの放送なので、
7時以降に出てほしいです。
ということで、公式HP、ネットのテレビ番組表等を参考に、
また明日からのテレビ出演等を書き出してみたいと思います。
昨日書いた「シュアリー・サムデイ」特別番組は東海地方のみ、書いていきます。
他の地方の方は【 小栗旬 Official Web Site 】で確認してくださいね。


7月17日(土)  映画「シュアリー・サムデイ」公開
            「めざましどようび」小栗くん、小出くん生出演
            CBC花咲かタイムズ」9:25〜
7月18日(日)  東海テレビシュアリー・サムデイ」特別番組 午前1時45分〜
            「Theサンデー」8時〜 徳光×小栗旬対談
7月19日(月)  「めざにゅ〜」4:00〜
            「笑っていいとも」12:00〜
7月21日(水)  NHK教育デジスタ・ティーンズ」18:55〜
7月22日(木)  東海テレビ「あげてん」24:35〜
            CBC「IMPACT」24:50〜
7月24日or31日 テレビ熊本「若っ人ランド」16:30〜
7月25日(日)  テレビ山梨「あやねーずBOX」24:50〜(内、約2分の出演予定)
7月26日(月)  「お試しかっ!帰れま10」19:00〜
7月28日(水)  NHK教育デジスタ・ティーンズ」18:55〜


予定と違う場合もあるかもしれませんし、それぞれ確認してみてくださいね。
さて昨日の「食わず嫌い王」は負けはしませんでしたが、引き分けでした(笑)。
ひょっこりひょうたん島」はリアルタイムでは見ていないと思うのですが、
ドン・ガバチョはう〜んという感じ(笑)。
長澤まさみちゃんの藤岡さんの方が似ていたかな(笑)。
でも本当に兄妹のような二人で、「岳」の話題は出ませんでしたが、
小栗くんの「まーちゃん」が映像で聞けて(ラジオでは聞いていたので)、
嬉しかったです。
タカさん、憲さんもいつも好意的で嬉しいですよね。
5LDK」は、隠し撮りされているところが格好よかったです。
詰め屋のコーナーはなかったですね(笑)。


「ミヤネ屋」はとてもよかったです!
帝国ホテルから小栗くんを誘い出し、レンタルショップ
バーへ連れ出してくれた宮根さん。
小栗くんは【 シュアリー・サムデイ ブログ 】、7月15日のところの、
大阪の試写会、1枚目の写真、チェックのシャツ、黒い上着の小栗くんです。
黒ビールを飲みながら、あの長い指が唇のあたりを行き来しながら、
とても素敵な小栗くんでした。
「見たい映画を作ってみたい」
テーマをどんなところから拾うのかという質問に対して、
「日々生きてる中での、自分の違和感を広げていきたい」
「何でこうなるのかなと思うことを広げていって、作品を作れればいいなと思う」
そのVTRを見ていた、スタジオのコメンテーターの方が、
「感性がいい」「お話聞いてて、頭いい方ですね」と言ってくださって、
嬉しかったです。
小栗くんは何かと、おバカですとか、漫画ばっかり読んでますとか、
強調しますが、本当に聡明で頭のいい人だと思うので、
そこは隠さなくてもいいのになあといつも思います。
番宣は意外と映画に触れられるのが、ほんの少しだったりするので、
「ミヤネ屋」は結構、映画中心に話を持っていってくれたので、
よかったなあと思いました。


こちらの地方で放送されたラジオ、ZIP-FMは、
今日の午前10時35分くらいから、10分くらいのインタビュー。
名古屋での小栗くん、ムロくん、綾野くん。
公開目前の気持ち、楽しみ。監督の仕事、全部大変だった。
綾野くんの5秒で落とす役等の話があり、
でも小栗くんは途中、インタビューアーの方に眠たいですか?と言われて、
声が本気で眠そうでしたが(笑)、放送禁止用語?を言うという逆襲あり(笑)。
まわりは戸惑いと大爆笑。
途中、ニャーとかヒヒーンとかに編集されていて、そこが面白かったです。
最後に、前向きになれる映画ですとコメントを残して終わりました。
インタビューアーの方の小栗くんと会った感想は、
「スタイルがめちゃめちゃよかった。こんなに背が高いのね。顔が小さい。
 クールな方かと思っていたら、男友達が多いんだろうなと思った。
 男性からも好かれるタイプ。最後の方、完全な、
 ボーイズトークになってた(ニャーとかヒヒーンで隠されたところですね・笑)。
 みんなから愛される人柄だと思った。」と仰っていて、
そうでしょう、そうでしょうって思いました(笑)。


そして明日、いよいよ「シュアリー・サムデイ」が公開初日ですが、
こちらまでドキドキしますね。小栗くんの気持ちはどうでしょうか。
こちらの地方で放送されたインタビュー番組で、
ムロさんが、「初日は監督、泣いちゃうかもしれない」と言っていて、
手紙とかサプライズをしたら、それはやばいかもしれないと、
小栗くんは言っていました。
私としては(私のこととは比べ物にならないと思いますが・笑)、
以前「オールナイトニッポン」の演劇部で、原案が採用されて、
あくまで原案ということで、随分変更はありましたが(笑)、
それでも自分が頭の中で思っていたことが、
目の前の現実として繰り広げられる様子は夢のようでした。
特に、横田さん演じる借金取りと少女のシーン、
少女が憧れのバスケの先輩に告白するシーン、
それも小栗くんの演出、憧れの先輩は小栗くんが演じてくれて、
ガラス越しで演じられた夕暮れの校庭、小栗くんの白くて細いすべらかな腕が、
忘れられなくて(それはどうでもいいですね・笑)。
だから何年も前から構想して、自分がイメージしたものが、
形となって現れて、それも全国の皆さんに見てもらえる機会までいただいて、
これは本当に凄いことですよね!
今日「いいとも」で小出くんが、こんなに大規模になるとは、
思っていなかった旨のことを言っていましたが、
私も「キサラギ」ぐらいの規模で公開して、
口コミで広がったらいいなあと思っていましたが、
思いのほか小栗旬という名前が大きく作用してしまい、
今回の大々的な公開になったのだと思います。
それでもまずはこの立場にいる幸せを、小栗くんには感じてほしいなあと思います。
きっと充分感じていると思いますが、
なんだか番宣を見ていると、いろいろプレッシャーがありそうで、
でもたくさんのたくさんの方々が、小栗くんのためならと思って、
気持ちよく協力してくださって、その経過だけでも価値あることだと思います。
そして私は小栗くんの雑誌、ネットの「シュアリー」関連のインタビューを、
ほとんど読んでいないので、私が感じたことですが、
この映画はあの小栗くんの高校時代からの親友たちへの、
こういう形での「ありがとう」の思いなのかなとも思っています。
ちゃんと届く人には届きます。
ヒットする、ヒットしないは、状況、運、流れもありますし、
今の小栗くんを全部つぎ込んで作った映画、いいものだと思っています。
でも小栗くんのことだから、きっと勝ちにいっていますよね(笑)。
小栗くんの考える勝利を手にすることができますように、願っています。