風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

もっと高くもっと高く

曇っています。少し過ごしやすいです。
山りんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
資生堂フォグバーのHPが更新されています。
【 資生堂 uno HP 】
これもとっても素敵ですね!近々 CM 発表会があるでしょうか。
素敵な4人、ずっと続いてほしいCM です。またイギリスに行ったのかな。
早く見たいですね。


さてご好意で、7月に関東地区で放送された「爆!爆!爆笑問題 まっ昼間SP」を、
見せていただきました(ありがとうございます)。
皆さん、絶賛されていた番組ですね。本当に、このときの小栗くん、素敵でした。
そして爆笑問題さんが、私たちの思いを代弁してくれているようで、
そこが嬉しかったですね。
登場シーンから。
「背が高い」「ドキドキするね」「座らせちゃうのもったいない」
「姿勢がいい」「すーっとまっすぐ」「たまんない」
本当にそうです(笑)。
いつもバラエティ番組に出るときは、入るところから見せてって思いますから、
「座らせちゃうのもったいない」、まさにそうです。
スラッと背が高くて姿勢がよくて足が長くて、はい、「たまんない」ですね(笑)。
このときのスーツ姿も素敵でした。清潔感があって、
「デジタル・ティーンズ」のときと同じ感じかな?
そしてまた立ちあがって、バットを振ったときの、
なんて格好いいこと!田中さんが全部言ってくださいましたが(笑)、
「かっこいい!」
「身長がほんとに高いから、ほんとにさまになる」
「スーツ姿でまたやるのもいいよね」
そうそう、そのとおりです。ちょっとクラクラしました(笑)。
このとき、たまたま長男も観ていて、そのときの母と子の会話。


母「どう、この格好よさ(ウットリ)」
子「やっぱり内面から出てくるものが違うんだよ」
母「おお、やっぱりわかる?(ニマニマ)」


内面からという言葉が出たのが、びっくりでしたが、
そうそう、もう滲み出ているんですよね、きっと(笑)。
小栗くんは、格好いいと言われることに、
外見だけ見てるみたいなふうに思っているかもしれませんが、
それは全く間違いで、こうやってファンでない人も(笑)、
内面から出ているものを認めているわけで、オーラが違いますから、
大手を振って、格好いいって言われてほしいと思います。
それからもうひとつ、左打者としてバットを振っているのを見て、
「左利きなんだ。モテるアイテム山のようだな」とも言っていました(笑)。
それから、蜷川さんの話題が出たとき。


太田「蜷川さんのその小栗くんのことに関するインタビューを見たんだけど、
    相当買ってるよね。ボロクソけなしてるんですけど、インタビューでは。
    ものすごいこの人をなんか期待しているんだなあというのがよくわかる」
田中「そういうのは肌で感じました?」
小栗「あの方もとてつもなく愛情がある人なので、いろいろ言われますけど、
    その裏にはちゃんと愛を持って接してくれてるなあというのが伝わるので」
太田「だから今のところで満足するなよと言ってる。
    どんどんもっと高くもっと高くってね」
小栗「それはもうほんとに、ここ最近、なんか特に」


これはきっとNHKの「土曜スタジオパーク」のインタビューを、
観られたのかなと思っているのですが、
あのインタビューを見たら、誰だってそう思いますよね。
そうですよ。「相当買われている」、その思いに報いるために、
ここ最近、今、「もっと高くもっと高く」、
俳優として精進していただきたいなあと思います。
番組では、「情熱大陸」のシーンも流れたので、
あの「お気に召すまま」(再演)の稽古の様子も見られて、
愛しのオーランドー、やっぱり素敵だなあと思いました。
このシーンは特に私の好きな台詞のシーンなので、余計に思い入れがあります。
とにかく爆笑問題さんが好意的で、見ていて嬉しかったです。
そういえば、お笑いの方は、皆さん、小栗くんに優しくて好意的ですよね。
小栗くんは謙虚で人柄もいいので、会ったときにわかるんですよね。
是非、全国放送をしてほしかった、とても格好いい素敵な小栗くんでした。