風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

美しい彼 輝く要素 涙

暑さは続きます。
28日の「SmaSTATION」は、ほんの少しでしたね。
できたらCM 中の会話を聞きたかったのですが、でも綺麗な小栗くんでした。
FM ラジオの方は、こちらも少しでしたが、
30代に向かうにあたって、
「それなりに大人の俳優として、
 ちゃんと向き合ってかなきゃいけなくなってくると思うので、
 それは非常に楽しみですね」
「もう少し大人な役をやらせてもらえるようにもなってくると思うし」
なんて言葉も聞けて、嬉しかったです。これからもとても楽しみですね!
でも残り少ない20代の輝きもたくさん魅せてほしいです。
私としては、不安定とか、未完成とか、そういうときにしかない魅力が、
とても好きなので(笑)、そんな彼も見てみたいです。
そして若く美しい彼は、ラブストーリーで輝く要素が、
すべて備わっていると思うので、あと2年と少しの間に、
せめて1作品は、究極の甘く切ないラブストーリーを演じてほしいですね。
こんなことをよく考えてしまうのは、
獣医ドリトル」で、成宮くんと共演ということで、
「お気に召すまま」→「間違いの喜劇」→「情熱大陸 Shiraishi selection 」の、
コースで見ていたせいかな(笑)。
そうそう、最近、小栗くんの目を見ていて、
気づいたことがあります(今更ですが・笑)。
小栗くんは、実は泣き虫さんなので、よく涙ぐむことがあるのですが、
目に綺麗に涙がたまっていって、そして目が赤くならないんですよね。
赤くならないのは凄いことで(笑)、だから本当に、
目が潤むと、キラキラと綺麗で、
まさにビー玉の瞳の王子様(花沢類のときにそう呼ばれていましたね)、
透きとおった綺麗なガラス玉のような目になります。
赤くならないということは、透明感がより増しますし、
だからあんなに綺麗な目なんだなあと思いました。
その綺麗な目からひとすじ涙が流れたりすると、とても心打たれますよね。
ロザリンドとの恋が成就して、ロザリンドを見つめながら、
オーランドーが流したひとすじの涙。
秀吉との別れの場面、耳打ちする秀吉の言葉を聞きながら、
三成が流したひとすじの涙。
父親への思いを遂げ、犯人を確保した後の、
高倉奏が流したひとすじの涙。
綺麗な瞳から流れる、心打つ綺麗な涙がまた見たいなあと思います。