風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

獣医ドリトル 第3話

雨の一日でした。
のんたんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「ドラマ主題歌ランキング」というものがあります。
現在、小田さんの「グッバイ」は第3位です。よかったら投票してみてくださいね。

【 ドラマ主題歌ランキング 】
「グッバイ」は「獣医ドリトル」の主題に合ったとてもよい曲ですよね。


獣医ドリトル」第3話、観ました。
ダーウィンが来た」のツシマヤマネコ(可愛かった〜)を見て、
世界バレーを見て、「獣医ドリトル」を見ました。
いつもどおり9時からの放送でよかったですね。
そして今回もですが、言うべきことがはっきりしているドラマだと思います。
第3話は、モンスター飼い主ということで、フェレットの治療というより、
飼い主とその父親の治療という感じでしたが、分かり合ってよかったですね。
フェレットもそうですがハムスターも、あんなに小さな動物の手術って、
すごく大変だと思います。スーパー獣医ですよね。
でもドリトル先生の大きな手の中で、しかも温かい息で(笑)、
あたためられるハムちゃんは、ちょっと羨ましいというか、
ドキドキしてしまいました。ハムスターでドキドキしたのは初めてです(笑)。
動物には優しいドリトル先生、いつも動物に対して、
「がんばれよ」の声も優しいです。
高額治療費についても、あのコテツくんの場合など、
ちゃんと理由があって、それを促すように、あすかに気付かせて、
そんなところがドリトル先生らしいなあと思いました。
土門一族との関係も、いろいろ動いてきましたね。
父親も現れて、これからもなかなか波瀾がありそうです。
今回も、長身に映える長い白衣の翻る様子とか、壁に寄りかかっているところも、
全身の立ち姿、後ろ姿、大股で歩く姿、とってもとっても素敵だったのですが、
私はなんといっても予告のところの、
雨に打たれながらの黒ぶちメガネの鳥取先生に、目が釘付けでした!(笑)
学生の頃のお話でしょうか。
ああいう偏屈?になった理由とか、わかるといいですよね。
ツンデレキャラというと、佐野泉くんなんかもそうでしたが、
瑞稀によって、心溶かされていきましたし、
あすかによって、少しは変わっていくのかな。
でも佐野くんとは違って、攻めるツンデレみたいなので(笑)、
あすかの方が影響されちゃったりして、なんにしろ、
また次回は、可愛いうさちゃんも出ますし、楽しみですね。
いつも「獣医ドリトル」は、当然小栗くんのところもリピートするのですが、
第2回は、猫のトラ吉のシーンを何回もリピートしてしまって、
本当に天才猫ちゃんの名演技だったので(笑)、
普通に動物たちを見るのも楽しみにしています。
さまざまな動物について勉強になりますし、
いろいろな方向から動物のことを考えることが出来て、
日曜日9時からの放送に相応しいドラマだと思います。