雨が降りそうな空です。
ガッキーさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くんのお兄様、了さんのブログに、小栗くんの写真が、
載っています。見てみてくださいね。
そうですね。小栗くんが兄で、了さんが弟のような気もしますね。
今、ドリトル先生を演じているせいかな(笑)。
その「獣医ドリトル」、10月31日の第3回の放送は「世界バレー」の放送があり、
放送時間が変更になる場合もあるそうです。気をつけてくださいね。
さて私はツイッターには登録していないのですが、読んではいるので、
この頃【 時計じかけのオレンジのツイッター 】では、
ずーっと音楽のお話ですよね。
「ムサシ」も最初、音楽劇といわれていたのですが、
ちょっと踊るような?ところもあったのですが、歌う場面はなかったので、
今度こそ、本当に歌う場面がありそうです。
もうボイストレーニングとかはやっているのかな。
声自体はとてもいいので、絶対、歌をちゃんと歌えたら、
素敵だと思うのですが、ちょっとドキドキですよね(笑)。
あまり小栗くんが音痴云々なことを言うので、先入観があって、
でもスカパーの24時間密着番組の中で歌っていた、
「島人ぬ宝」は上手でしたよね。
アレックス役なので、すごくきちんと歌う必要はないような気もします(笑)。
それから「時計じかけのオレンジ」のツイッターには、
こんな言葉も。
“内橋さんから、賛美歌が到着!!!これが、アルトラジーザスな賛美歌。
賛美歌なのに、どこか、悪魔チックな不協和音がチラリホラリ(笑)。
時計じかけのオレンジ風賛美歌です。
賛美歌なんて歌うシーンありましたっけ?という皆さん、
もちろん、舞台版にはガッツリあります! ”
私は讃美歌、大好きです。
ウィーン少年合唱団、パリ木の十字架少年合唱団を聴いていたせいかな(笑)。
イートン校の少年合唱団もよかったです(笑)。
その讃美歌が舞台で流れるとなると、それだけで感動しそうですが、
でも“悪魔チックな不協和音がチラリホラリ”なんですよね。
本当にどんな舞台になるのでしょう。
音楽は、音楽だけでも凄いパワーがあるので、
それで持っていかれちゃいそうな気がします。
そして外国の原作ですから、やはり宗教の影響は大きいですよね。
シェイクスピアもカミュも、どれだけ“神”という言葉が出てきたことでしょう。
特に「カリギュラ」は莫大な権力を持って、神へ挑戦するというか、
神がくだした理不尽さに抵抗していくというか、そういう物語だったので、
「時計じかけのオレンジ」も宗教的なことが出てきそうです。
いろいろと楽しみな「時計じかけのオレンジ」ですね。