風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

コメディ 会話 キャラクター

晴れたり曇ったりしています。
昨日、レディー・ガガさんが来日されましたが、髪の色から靴まで、
上から下まで緑色で、これは世界的に、かっぱさんブームが来ているのかな(笑)。
そんなことを思いつつ(笑)、ネットをうろうろしていたら、
思わず、あの「呼んだ?」の後の、かっぱ村長とリクが出会う場面の動画を、
見ちゃったんですけど。アニメ版ですけどね。
とても面白かったです。ただこれはリクくんが、おもいっきり驚いてくれたり、
つっこんでくれたりしないと、小栗かっぱ村長だけでは、
面白さは伝わりませんよね。
どんなドラマもそうですけど、間(ま)とか、タイミングとか、
特にコメディの場合は、それが大きく左右するなあと思います。
小栗くんの出演したドラマで、コメディ色が強かったのは、
花ざかりの君たちへ」は、コメディ班ではなかったので、
「Stand Up!!」かな。
ときどきその1シーンとか、思い出したりするんですけど、
たとえばこのシーン。
卒業アルバムを見て、「出会いを探そうぜ!」と正ちゃん(二宮くん)に言われ、
その人が変わったような正ちゃんの様子に、オドオドと手を重ね、
「おぉ・・」とためらいがちに賛同する、ウダやん(成宮くん)、コーくん(小栗くん)。
正ちゃん「サンキュー、トウキョウ!」
コーくん「・・・それは、だれ?」
この3人のやりとりが本当に絶妙で、何回見ても、笑えます。
やはり絶妙なタイミングというか、間が大事ですよね。
キサラギ」もそういうシーンのオンパレードで、
しかも会話だけで、笑わせるという、品の良いコメディでした。
滑ったり、転んだり、変な格好をする〜という笑いは、
それほど好みではないので(笑)、
荒川アンダー ザ ブリッジ」も、変な格好なんですけど(笑)、
ただ動画を見たら、キャラクターの個性と会話で、笑いを誘う感じだったので、
これは面白そうかなと思いました。
小栗くん、実はコメディセンスがあると思うので、楽しみです。
でもドラマは見られない地域なんですけど、
もしかしたら、何週遅れみたいな感じで、放送してくれるかなと、
微かな期待を抱いています(笑)。