風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

信じてあげたい

やっと晴れました。
今日「笑っていいとも」テレフォンショッキングに、
織田さんが出演されていましたが、小栗くんからお花が来ていましたね。
織田さんも「旬くんも来てます」と言ってくださって、嬉しかったです。
青島さんと鳥飼くんですね(笑)。
先日、藤原くんのときもお花が来ていて、
お花だけでも、名前を見ると、なんだか嬉しいです(笑)。


さて「花ざかりの君たちへ」がリメイクということでしたが、
他にも男装の美少女の物語が、同時期に全部で3作品、放送されるのですね。
花ざかりの君たちへ」「美男ですね」「桜蘭高校ホスト部
「王様のブランチ」を見ていたら、「桜蘭高校ホスト部」の方が、
知っている俳優さんがいました(笑)。
ということで、小栗くんの「花ざかりの君たちへ」を見ていたら、
花より男子」も見たくなって、そういえば「花より男子ファイナル」について、
思うところがあったなあと思い出し、
全然たいしたことじゃないのですが(笑)、それを少し書いてみますね。
実は、「花より男子ファイナル」でのつくしちゃんのある行動が、
どうしても理解できないのです。
いまさら?という感じなのですが(笑)、
これは真央ちゃんには全然関係ないですし、物語上、そういう流れになるのは、
仕方ないのですが、類がサニー(EXILEAKIRA さん)と会っているところを、
つくしは目撃しますよね。
その後、類を疑う?というか、それで司と言い合いになったりするのですが、
どうしてそこで疑うのかなあと思ってしまうのです。
そうならないと物語が動かないので、どうしようもないのですが。脚本のせい?(笑)
でも「花より男子2」で、司がニューヨークに行ってしまって、
冷たく対応されたとき、類だけは「なんかあるんだよ、きっと。なんかある」って、
ジューズをぶくぶくさせながら(笑)、つくしに言ってくれましたよね。
類はそこまで二人を信じてくれたのに。
だから「花より男子ファイナル」で最後の非常階段っぽい場面が、
つくしが類を問い詰めるようなシーンになってしまったのはとても残念でした。
ふたりだけの思い出の非常階段のシーンだったのに。
どんなときも助けてくれて、味方になってくれた類。
つくしがたとえその場面を見たとしても、類を信じてほしかったなあって、
でもそれだと物語が進まないんですけどね(笑)。
他のドラマでも、ずーっと長い間友達で、でも何でもない他人の一言に、
疑うというシーンが出てきますが(それがドラマなんですけど・笑)、
どう考えても、今まで信じていた長い付き合いの友達の言葉を、
信じるべきだと思うのです。
だから小栗くんとも長い付き合いなので(ファンとして)、
今は何も報道はありませんが、もし何かあった場合でも、
そのまま報道を信じるのではなく(所詮他人の言葉ですし)、
あのときの類みたいに、「なんかあるんだよ、きっと」って、
信じてあげたいなあと思います。はい(笑)。