風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

本来の自分の中から出てくるものも表現する

朝は曇っていましたが、晴れてきました。
引き続き、こっそり再開している風色の椅子です(笑)。
tomtomgo さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
プレゼントの応募が2つあります。
【 ファインな朝を始めよう キャンペーン 】
「CM 出演タレント直筆サインも当たる!」をクリックしてみてくださいね。
安藤森賞はエプロンなんですね。
【 ほんだし クイズに答えてサイン入りポスターを当てよう 】
涼しげなポスターです(笑)。
皆さん、応募してみてくださいね。


ほんだしといえば、この頃、小栗くんのほんだしのそうめんのCM よく見ませんか?
評判なのかな。美味しいのかな。
同じCM とわかっていながら、ついついニマニマして見てしまいます(笑)。
CM といえば、この頃、いいなあと思うCM があって、
桑田さんが携帯役のドコモのCM 、OL さん編、ご存じでしょうか。
新人のOL さんがうまくいかないこともありつつ、携帯の桑田さんに、
慰められ、励ましてもらいながら、また前を向く感じが、
あたたかく優しく描かれていて、ほっこりします。
OL 役の女優さんは、さりげなく品が良く可愛らしく、
皆に共感される雰囲気を醸し出して、いいなあと思っていました。
そのOL 役の女優さん、木村文乃さん、
実は、小栗くんと同じ事務所、トライストーンの女優さんだそうです。
こういう記事がありました。

【 木村文乃、桑田のドコモCMで赤丸急上昇 】

そうそう、バスの中で頭をゴッツンコするところ、可愛らしいですよね。
“1年4カ月前に小栗旬田中圭ら演技派俳優が所属する現事務所に入り、
 新鮮な刺激を受けた。
木村「演技をしないということを学びました。今まで演技は作るもの、
    自分がイメージできることをするものと考えてました。
    でも、本来の自分の中から出てくるものも表現しないと、
    本当に生き生きとしたものにはならないと言われました。
    それまではコミュニケーションを取らない子だったんですが、
    最近、自分の扉を開けるようになったら、やれることが増えてきたんです。
    ちふれのオーディションは、昔の私じゃ絶対に落ちてました。
    イメージだけで言われても、どう動いていいか分からなかった。
    今の私は「じゃあ、自由にやってみよう」となれる。
    それが自然で良かったと言われたのかもしれません。」”


「本来の自分の中から出てくるものも表現しないと、
 本当に生き生きとしたものにはならない」
これはよくわかりますよね。
その俳優さんの持っているものが滲み出てこないと、魅力的ではないと思います。
あの凶暴なアレックスでさえ、どこか可愛いところ、愛すべきところがあったのは、
小栗くんが演じていたからこそだと思います。
小栗くんの事務所は、小さいので、いろいろ思うところもありますが(笑)、
でも信頼関係に裏打ちされた血の通った事務所のような気がするので、
やっぱり小栗くんはこの事務所でよかったなあって思います。
この頃、結構大所帯になりましたし、小栗くんはもちろん、
圭くんの活躍も目覚ましく、他の方もこうやって取り上げてもらって、
小栗くんとしては、念願の新感線の舞台にも立てますし、いい事務所ですよね(笑)。